目の前で魔法を見た!
2008年11月17日
「天は二物を与えず」と言いますが、
才能、美貌、良い性格…全て持ち合わせている人にお会いしました。
サム・パワーズさん。オーストラリアで有名なイリュージョニストです。
テレビに数多く出演しているほか、CLEOマガジンの
最もホットな独身男性の1人に選ばれたり、
ハリウッドセレブに招聘されてショーをしたり、取った賞も数知れない…
そういう方です。
そんな方が、2年契約でケアンズに暮らし、カジノでショーをしているのです!
ちょっとしたきっかけで、今回インタビューさせていただくことになったのでした。
事前にプロフィールを眺め、プロモーション用の写真を見、
すごい人だな〜と緊張しつつ望んだのですが、
現れた瞬間「かっこ良すぎ★」その一言に尽きました(笑)

自信と傲慢は紙一重とうことをじゅうぶん理解して、たゆまぬ努力を続け、
脚光を浴びているサムさん。
大学は歯学部ということで、かなり頭も良いのだとお察しします。
しかも、親はプロテニスプレイヤーにさせようとした程の腕前らしい。
(すごく謙虚なので、この辺りは会話の中でさらっと流れましたが)
華やかな経歴で、若くてかっこ良かったら、普通有頂天なはずなのに、
すごく足が地に着いている印象でした。
偉い!
しかも、売上の一部は子ども病院のチャリティに回したり、
マジックのトリックなどを収録したDVDの売上の一部も、
動物愛護協会に寄付しているそうです。
自分が幼稚園の時のクリスマスパーティーにやってきた
マジシャンに魅了されてから、ずっと練習を続けたそうで、
何と言うか、たぶん純粋な方なんだと思いました。
子どもの時の感動に素直に従う人って、
いそうであまりいないですよ。
「どう育てたら、こんなにカッコ良くて
努力家で性格もいい人間になるんだろう。」
おばさんの私は、素敵な人に会うと、すぐにどういう親御さんなんだろう
と思ってしまいます(笑)
ここら辺にあるものでマジックできる?と軽く聞いたら
なんと、腕に輪ゴムをはめており(笑)
目の前で披露してくれました!

信じられないプロの技。単純な私は本気でビックリ。
日本人のお客さんは、ショーでも一番反応が良いそうです。
日曜日以外は7:30pmからカジノでやっているので、良かったら
行ってみて下さい。
(子どもも大歓迎だそうです)
わたし的には、サムは日本で公演したら絶対受けると思います!
ルックスだけで、売れ筋NO.1になれそうです(笑)
インタビューは、次号に掲載されますのでお楽しみに。
人生の転機
2008年11月14日
元はバリバリのビジネスマン。でもバブル絶頂期に、
心にわき上がる夢に従って仕事を辞め、
僧侶になられた吉田一心さんをご存知ですか?
ダイビング関連のお仕事をされていたこともあって
ケアンズに縁が深いという上人。
長年のご友人である、ケアンズDive7Seasの社長、池田さんから
吉田さんのお話をうかがったのは、半年ほど前のことでした。
ただ僧侶になるという夢を叶えただけでなく、お寺が長らくなかった
小笠原に新寺を建立されたと言う、ものすごいパワーの持ち主。
そんな方が、ケアンズで数人でもいいから講演会をして下さるという…
私もぜひお話聞きたい!と言うミーハー心より
誌面でインタビューさせていただき、この講演会の告知を行うことに。
で、昨日がその講演会だったのです。
テーマは「人生の転機」。
すごく人間味あふれる方で、お話に皆さん聞き入っておられました。
「迷って決めづらい時は、厳しい道を選ぶと良い」
…安易な道を行くよりも、人間として磨かれるのだそうです。
「夢に年齢制限を設けない」
…無理だって、自分が決めてしまったら、何事も成せません!
「努力は人を裏切らない」
…夢を持つこと。歩み続けることが本当に大切なのだと。
わかりやすいように、オリンピック選手の言葉を引用して
色々なお話をして下さり、勇気づけて下さいました。
ドラマチックな人生を送られている
吉田上人さんならではの説得力もさすが。
お寺を建てるたって、誹謗中傷、色々な困難があったようです。
でも、一方で応援してくれる人がどんどん増えて…。
何事も、始めるときは妨害やら、大変なことが色々あるんだな。
でも、それを乗り越えるひたむきさは、きっといつか報われる。
自分が会社を始めた時のことと、思い切り重ねて聞いていた私。
実は、講演会以外の時間でお話させていただいた時の、
「転機が来たっていっても、次のことが起こるまでの時間も2年くらいあった。
身柄を自由にして、待つってこともありじゃないですか?」
っていう言葉が響いていたりして。
歩み続けながらも、無駄な不安は捨て、「無」になって委ねる。
経営も、人生もそんな流れにできたら、と思います。

右は、大阪浄光寺の住職、甲斐上人。吉田上人を支援されている方のお1人です。
今回は、ご自分とケアンズ、そして吉田さんとの不思議なご縁についてお話下さいました。
普段着だったら、絶対お坊さんに見えない!スポーツマンって感じの素敵な方でした。
自分の人生の転機についても、考える機会を与えていただき、
この企画に関わった皆様すべてに本当に感謝しています★
また、お2人ともぜひケアンズにいらして下さいね。
お別れに
2008年11月05日
最近、車いすでのケアンズ観光に関するお問い合わせを続けていただいていて、
情報発信の必要性を感じていた折、1本の電話。
「ITのスキルを持っている方が、仕事を探している」と。
求人募集はしていないけど、知り合いの方からの依頼でもあったので
会ってみると、その方~田中さん~は、車いすに乗っておられました。
ITの仕事はない、ということで会話が終わりそうになったとき、
ダメもとで、「車いすでのケアンズ滞在の情報を書いてもらえませんか?」
と聞いてみたところ、「他の方にも役に立てるなら」と快諾してくれたのです。
それで、生の声の詰まったこんなコーナーができました。
人の縁って不思議で、ありがたいな~とつくづく思います。
生まれて初めて、車いすの方の目線でほんの一部の世界を感じることができました。
留学生活の最後、お忙しい中、記事を仕上げてくださった田中さんに
お礼がしたくて、アボリジ二のディナーショーに招待することに!

(左)入口でフェイスペインティング。 (右)田中さんを囲んで。

ジャプカイ、昼は来たことあったけれど、夜は幻想的で入口からして異空間!

ドリームタイムストーリーとアートが飾られた部屋で、余興が。

野外で火を興すセレモニー。火って不思議と人と人を近くしてくれる気がします。
原始的になって、人間ってちっぽけだ~という気分にも(私だけ?)

儀式のあとは、室内で更なるダンスのパフォーマンスを鑑賞しながら、
美味しいビュッフェディナー!
デザートのケーキも5個も食べてしまった。
アボリジニ伝統のスパイスなども使われていましたよ。

最後になってしまいましたが、田中さん、本当に有難うございました!
日本に帰った後、望む方向に道が開いていきますように★
ケアンズからお祈りしていますね。
クラシックギターの夕べ
2008年10月29日
家族でクラシックギターのコンサートへ行ってきました。
ステージにあるのは椅子が一脚のみというシンプルさ。
カーネギーホールでも観客を魅了したという、ジュリアン・ビザンチン氏。

淡々とした演奏ながら、
彼の指が奏でる音の世界に会場全体が満たされました。
物悲しさと、激しさを秘めた曲目♪♪♪
芸術家たちは、悲しみを創作によって昇華してきたのでしょうか。
人間って悲しさや孤独を背負った生き物だなあ、と
その音色から感ぜずにはいられなかったのですが、
同時に、人生は悲しいほどに美しい。
とも。不思議です。
創る人も、演奏家も、音楽家というのは、
人間の心の中に流れる美しさに
多くの人々が同時に共鳴できる場をクリエイトしてくれる、
特別な存在なのかも。
素敵な音色…
ずっと聴いていたい、風景まで思い浮かんだりして
うっとりする私の横で、「あと50分もあるよ!」
足をプラプラし、「眠い~」、「夕ご飯どうするの?」
色々うるさい子ども&ダンナ。
不思議な感性の人たちです…
コンサートの後は、音楽の話はまったく出ず(笑)
ご飯を食べて、あ~お腹いっぱい、とさっさと帰りました。
やっぱり、人間はそんなに物悲しい存在でもないかもしれません。
血液検査の結果
2008年10月27日
最近、本当に疲れてます。
毎日、家に帰ると、ご飯を食べた後何もする気が起こらず、ぐったり…。
何となく、気分的にも晴れず、私うつ病?とまで思い始める日々。
来月、日本へ行くのであわてて取った
期限切れのパスポート用の写真を見てビックリ!
ゾンビかと思いました…。
こんなのが10年間もパスポートに乗るのは
納得いかない(自分だけの問題とはわかりつつ)と、
比較的体調が良いと思われた日に撮り直したら、
もっとヒドいクマでした!!
ショックです。
でも、お金がもったいないので、もう撮り直しは止めました。
(どうせ、パスポートを見るのは、カスタムのオフィサーくらいだし)
久々に会う人に、「疲れてない?」「痩せたんじゃない?」と口々に言われ、
ダンナにも「そんなに長い間毎日疲れているのはおかしい。医者に行け」と言われ、
素直に行ってきました。
長い間、信頼しているギャリー先生。簡単な診察のあと、
「どこも悪くなさそうですね。あと何年も君の姿は見てるけど、痩せた感じはしないよ?」
「私も、痩せた気はしないんだよね。服がきつかったりするし。周りがそう言うだけ(笑)」
(体重計を持っていないので、変動がわからない)
で、貧血を起こしそうになりながら血液検査を受けた結果、
「ビタミン12欠乏」とのことでした。
ネットで調べて見ると…
「ビタミンB12が欠乏すると、悪性貧血の症状が現れます。
悪性貧血の症状とは、動悸、息切れ、だるさ、めまいなどが挙げられます。
このほか、ビタミン B12の欠乏症としては、
神経系を正常化する働きが阻害される事に起因して、
神経過敏や気持ちがふさぐなどの心理的な症状も発生しやすくなります。」
私の症状、そのまんまじゃん。
「これで、説明がついたね」とギャリー。
「可能性が少ないのに他の検査は薦めたくないから、
欠乏具合の詳細をもっと取り寄せてから判断して注射するよ」
とのことで診察終了。
病気じゃないのがわかって良かった。
血って正直。
ついでに、ビタミン12は動物性の食品にしか含まれないとのことで、
私のように野菜ばかり食べている人は不足しやすいようです。
年とともに、あまりお肉を食べたくなくなってきたんだけどな〜
この気だるさを治すには、ステーキですか??
写真を習ってます。
2008年10月21日
今、プロの方について写真を習っています。
今まで雑誌の仕事でも人任せで、
カメラの使い方を知らなかったのが気になってきて、
いきなり「習おう」と思い立ったのでした。
プロになりたい、という気はなくて、自分の感じる素敵な瞬間を
自分でフィンダーに収められるようになりたい!のです。
で、いつか文も写真も、絵でも何でも、ミックスして自分の世界を表現できたら
楽しそうだな〜と夢見ています。
(一応、ビジネスを始めるまでは、石版画に没頭する画学生だったので…)
しかし。
写真&カメラというものは、素人には本当に難しい。
当たり前だけど、機材の使い方がわかるだけではどうしようもない世界です…
なのに、私はカメラの使い方そのものに振り回されてる〜
(調子にのって、先生のアドバイスのもと、マイ一眼レフカメラと
レンズも購入してしまったのですが)

授業で撮った1枚。モデルさん可愛い〜。でも、着物では彼女の美しさを引き出せなかったかな?とちょっと反省。初めてだからまあ、いいか??
思えば、場を盛り上げる方、淡々とシャッターチャンスを狙う方、思い通りのポーズを
上手に伝える方、と様々なタイプのカメラマンさんがいました。
撮る人の個性によって、こんなに絵が変わるんだ!
と仕事を通して発見したのでした。
エネルギー満ちあふれる写真、ふわっとソフトで素敵な世界観、
ポップでキュート、まじめに収まっている写真、
…いや、ホント同じ被写体でも撮る人によって違うんです。
改めて尊敬している次第です!
日本にいた時、テレビで今をときめく女流写真家、蜷川実花さんが
フィーチャーされていたのですが、
「写真って結局あるものしか写らないから」と
クールに言っていたのが印象的。
自ら撮影して引き延ばしたビビッドな色彩のサイケデリックな
バックグランドを使うこだわり。完全なマイワールド。
私は、どちらかと言うと普段よく動く子どもの写真を撮ったり、
会話中の自然な表情を撮ったりするのが好きなので
スタジオ撮影の授業は、正直きつかったです…。
でも、プロのモデルさんって、可愛いだけじゃなくて、
「納まり」が素晴らしい。ためいき。

オフィスに飾ってある番傘1つでいい雰囲気を出してくれました…。さすがプロ!
素敵な写真は、素敵な被写体と、写す人の気合いと、
性能のいい機材、光…色々揃ってやっと撮れるものなんですね!
家でパシャパシャ撮って、家族に半分呆れられている私です。
スローな時だからこそ
2008年10月16日
今日は快晴!
用事があって街中を歩いていると、
眩しい光を浴びながらゆーったりしている人達がたくさん。
オフィスに閉じこもっているとわからない、
ケアンズのこのユルさ…いいなーと思います。
最近、仕事関係で会う方は口々に、「スロー」と口にします。
この場合のスローは、ビジネスの調子が芳しくないってこと。
連鎖反応で、全体的にホント、まったり感が漂っています…。
(ツアー会社さんは今年いっぱいは忙しいということですが)
加えて、スタッフのみんなが優秀と言うこともあり、
私は時間に追われることがなくなったので、
スローな時期だからこそ、
今まで手掛けなかった何かをしてみたい。という心境です。
「国際交流」「子ども」「アート」「文化」「癒し」
「エコ」「アボリジニ」「ローカル」…
キーワードはいくつか。
ヒントを具体化するために本もいっぱい買ったし!
自分たちは、B to B(ビジネス対ビジネス)も、
B to C(ビジネス対消費者)も両方している。
そして2つの文化を行き来している。
結構ユニークな立場にいるな〜なんて改めて気づいたりして。
でも。
今は、頭からの判断じゃなくて、心に引っかかることを大切にしよう…
そんな感覚なのです。
今まで突っ走ってきたから、ユルーく偶然を楽しみたい
といったような。
仕事においても何でも。

昨日、ピアにご飯を食べに行ったら、見事な満月!
ケアンズ日本人会のニュースレターを読んでいたら、
羽田新領事さんの記事の中で、
「2007年10月時点でのケアンズの在留邦人数は2929人で、
世界で44番目に日本人が多い都市」と書いてありました。
どんどんケアンズにも日本人の方が増えてきているんですね。
(これは、在留届を出した人の数だから、実際はもっといると思う)
同記事の中には「日本人がこれほどの存在感を有する地は
世界的に見てもあまり例がないと思います」とありました。
(領事さんは、ケアンズの前はニューヨークに赴任して
いらっしゃったそう)
人通りの多い所に移ったためか、
オフィスには色々な方が訪ねていらっしゃいます。
先日は、奥さんが日本人というオージー男性がある質問をしに。
「奥さんは、リビング・イン・ケアンズを楽しみに読んでいて
家のコーヒーテーブルには、バンクナンバーが置いてあるよ」と。
はたまた、
「今度日本へ行くんだけど、どうしてもホテルの人に話が
通じない!どうしたらいい?」と相談に来たオージー女性…
(国際電話してあげました)
人に喜んでもらえて、私たちが出来ることは何だろう。
結構、身近なところに答はあるのかもしれませんね。
でも、本当は、自分の心の中に答があるんじゃないか、そんな気がしてます。
子ども達がダイビング初体験!
2008年10月13日
今回で2回目になる、Dive 7 Seasさん主催のキッズダイビングイベントが週末に行われました。
せっかく、世界遺産の海の近くに住んでいるんだから、
子ども達にも親御さんにも
もっとグレートバリアリーフを楽しんでほしい!
そんな思いで企画されたイベント。
熱い思いに動かされ、リビングインケアンズとしても
少しだけお手伝いさせていただきました。
今回は、うちの子ども達2人も初参加。
実は、行く前にすっごく嫌がった。
タンクを背負うというのがイメージ的に怖かったようです。
あと、海の素晴らしさって大人が意気込んでも、
子どもはわかんないんですよね(泣)
まずは、教室で自己紹介や海に関するクイズ形式の遊び。
きれいな海や生物の写真が盛りだくさんで、正解者はアメをもらえるなど
子ども達も、すこーしづつ緊張から解き放たれて来た様子。
若くて元気なインストラクターさん達に盛り上げてもらって嬉しそうです。
同じ目線で楽しむのが大切なんですね!
大人のやらせは子どもには響かない…
クイズと、ダイビング機材の簡単な説明のあと
いよいよプールへ!

少しドキドキ気味です…

インストラクターさんが、とっても丁寧に1人1人の
機材装着具合をチェックしてくれました。
8歳の娘にはタンクが大きくて肩のところがプカプカ…(でも大丈夫でした)

レギュレーターを使うのはもちろん初体験。
「まずは、口のところまで水中に入れてみよう」
「はい、じゃあ顔まで潜ってやっていることを見て真似してみて」
という感じで、少しずつ本当に上手に誘導してくれます。
(私、泳げないので実は子どもよりドキドキしました
でも、指導がさすがプロ!子ども達も抵抗なく機材に慣れていきます)

マスククリアとか、レギュレーターを口からはずしてまたくわえると言った
基礎を教わった後は、水中のループをくぐったり、楽しいダイビングゲーム。
自然と、意識が呼吸だけに集中しないで、水を楽しんで行くのがわかりました。
子ども達の吸収力は素晴らしい。
2時間はあっという間!
子ども達は皆、本当に素敵な笑顔でした。

行くのを嫌がっていたうちの子も、心からエンジョイしたようで
「本当に楽しかった。もっとダイビングしてみたい!」と
帰りの車で超盛り上がってました。
PADIの証書をもらったのも、すごく嬉しかったようです。
(だから、親の言うことに抵抗すんなっつーの。)
こうして機材に少しでも慣れて、いつか家族で
熱帯魚や珊瑚のいるグレートバリアリーフを
潜れたら素敵だろうなーと思います。
というか、家族で水を恐がっている問題児は私だけか…。
(ダンナはまだPADIもない時代に、何週間もかけて
ものすごい厳しい訓練を経てダイバーになったという、
ある意味違う時代を生きている人です。・笑)
とにかく、子ども達に新しい扉が開かれたようで、とっても嬉しい日でした♪
池田様、インストラクターのの皆様、素晴らしい機会を本当にありがとうございました。
イベントの様子はダイブ7シーズさんのインストラクターさんの
ブログでも綴られています。
(水中での写真を、ブログからお借りしちゃいます)

娘の誕生日
2008年10月07日
日曜は、娘の8歳の誕生日でした。

「ビーチでささやかなパーティーをしたい」と、
本人がクリアなイメージを持っていたので話は簡単。
ちゃっちゃかコンピューターで招待状や、買い物リスト、
ほしいケーキのイメージ
などを作って行く娘。
は〜。自分が子どもの時とは完全に時代が違う。コンピューター使いこなしてるし…
親がずぼらだと、自分で色々するようになるようです(笑)
私のお古のiMacをあげてから机に向かうことが多くなってきたので
今年の誕生プレゼントは、机をあげたい!と
私もクリアなイメージがありました。
しかも、白くてちょっとカントリー調で可愛いやつ!
でも、イメージがあればあるほどケアンズは、ショッピングが大変です。
(だって、お店がないんだもん…)
誕生日前は毎日昼休みに家具屋さん巡り。
無事、イメージ通りのが見つかり
パーティー当日の朝、取りに行くことができました。
ビーチパーティーは、仲良しのお友達とシドニーから来ている
いとこ達が来てくれ、とってもアットホーム
めずらしく波が高かったので、子ども達はおおはしゃぎです。


前日から本当に嬉しそうだったけど、お誕生日当日はずっと笑顔でした。
まだまだ可愛いなあ。

パーティーをしたのは、地元の人に人気のクリフトンビーチ。
バーベキューでソーセージを焼いて簡単ランチをしました。
ビーチはもちろん、公園もあって子どもと集まるには
とっても良い場所です。

パーティーゲームも賞品もお兄ちゃんと2人で用意した娘。
オーストラリアの遊びを知らない母は助かりました(笑)
あ、でも「すいか割り」は、みんな超楽しんでましたよ。
楽しそうな子ども達の姿を見て、本当に私も心が満たされた1日でした。
私から彼女への誕生カードのメッセージは、
You are very special. Enjoy being yourself & special age !
自分自身でいることを恐れず楽しんでほしい。人は1人1人がかけがえのない存在だから…
そんな気持ちを込めました。
HAPPY BIRTHDAY !!!
元気な親戚一家がやってきました
2008年09月30日
ダンナの弟一家が、シドニーから3週間のホリデーでやってきました。
子ども2人は、我が家の子ども2人と年齢もほぼ同じ。
4人ともいきなりパワー全開で、とても賑やかです。
(もちろんすぐプールに直行)
でも2年ぶりなので、大きくなったな〜と思うことしかりで、
iPodの使い方を教えてくれたり(笑)


私より年上だけど、義理の妹にあたるキャサリンは、何と私と誕生日が一緒。
しっかり計画を立て、自信を持って行動する姿にいつも感心します。
思えば15年以上前、初めてオージー女性というカルチャーショックを
くれた人でもありました。
公認会計士のバリキャリを捨て、今は週に数日働きながら子育てに専念しています。
シドニーの教育事情、子育てとお酒を飲みながら話は尽きず…。
「洋裁していると、娘がすごく嬉しそうに寄ってくるの。
誇りに思ってくれてるんじゃないかな。
子ども達と一緒に楽しみながら何かを作ったりすると、性格がよくわかるし、
本当に得るものが多いわよ。
子育ては大変だけど、私は彼女達からたくさんのものをもらっていると思う」
と、自信に満ちた瞳で語ってくれました。
ジーンと来たと同時に、自分の自己中心さをつくづく感じる始末。
私なんて、一緒に何かを楽しもうという発想があまりなくて、
自分がやりたいことばかりしているなあと…。
1人になりたいと、しょっちゅう思ってるし。
忙しい中をやりくりして、子ども達が学校に行っている間にホットヨガや
学校のボランティアなどをしているという彼女。
私なんて、お稽古ごとは週末か夜だし!(思いっきり、子どもをダンナに任せている)
何かとってもイイ感じのファミリーだな〜と思いつつも、
今日からみんなで出かけた旅行に参加してない私。
子どもが生まれてから、おそらく初体験のおうち1人が
実は、すっごく嬉しいのだ〜。
日本語のDVD見られるし、家でやりたかったことやっちゃお。
1人を満喫しちゃうよ! 
きっと6日目には充電して、家族に優しくなれるさ。
みんなが帰って来たら、和食好きの姪たちも一緒にお寿司を巻こうと今から考えています。
最近のできごと?
2008年09月23日
久々の更新となりました。
締め切りギリギリにならないとパワーが出なかったり、
忙しい時ほど色んなことをする変な性質の私。
それほど忙しかった訳ではない日々の中で、ブログも怠け傾向に?
最近あったこと。
まず、髪を切りました。
すっごく短く。
「お任せします」と言ったら、ベリーショートになった。
普通は「ママ、可愛くなったね」とか
何かしらお世辞を言ってくれる子どもも
「びっくりした~。としか僕は言えない」by息子
「髪は伸びるから大丈夫だよ」by娘
という反応でした。子どもは正直だ。
他のできごと。
先日、豪日協会主宰のパーティーに行ってきました。
ケアンズと姉妹都市という三波町の方々や、
ケアンズの市長さんも出席し、楽しいひととき。
豪日協会の協力で、日本へ交換留学生として行く
ケアンズの2人の学生さんも、日本語でスピーチしました。
国際交流、素敵なことですね!
サルサダンスがあったり、日本人の方の歌があったり、
色々なスピーチがあったり。
自分ができることで、人に喜んでもらおうとするっていうのは
とても素敵なことだな~と感じたのでした。
自意識過剰だと、下手だから、とか余計なことを考えてしまうけど
自分も楽しもう!というピュアな心持のパフォーマンスは、心温まります。
他の最近のできごと…
何ヶ月も関わっていた仕事が2つ終わりました。
で、今日は新しい出会いもあり、
最近「こういうこと、やるべきだよな」
って考えていたことを
してくれる方が現れました。
すごい偶然!
他には…
アマゾンで買ったダンボール1箱分の本が届いたので
毎日1~2冊のペースで読んでいます。
(私は本を読むのが速い)
この半年で15万円以上アマゾンで使ってしまった。
洋服なんかだと、1万円以上だと買う前に「高っ」と悩むのですが、
本はなぜか平気で買っちゃいます。
今まで日本語の活字に飢えていたから、反動ですね。
近況報告はこんなところです。
作ってしまった…
2008年09月04日
今年の4月は、結婚して15周年だった私たち。
外国人同士の私たちが、もう、そんなに長く家族でいるのかと気づいたら
自分を褒めたくなった(笑)
何となく、切りがいい数字だし(?)、結婚記念日の1週間後は誕生日だし、
2つを合せてお祝いして、記念のジュエリー作っちゃおうかな、と
ダンナに言ってみると
「今まで、君が買いたいって聞いて来たものにダメって言ったことあった?」
「ないね。確かに。」でも、一応聞いておくというのが、結婚して学んだ知恵?
よし、お気に入りを作っちゃおう、と意気込んでいたら
偶然、息子のクラスメイトのお父さんがジュエラーということがわかり、
オーダーメイドさせてもらうことになりました。
奥さんは日本人の方。(偶然、私と同じ年で誕生日も1週間違い。)
まずは、デザイン決めの第一段階。
ジュエリーの雑誌がたくさんあって、ワクワクします★
でも、私は最初に開いたページに「あ、これだ」というのを
見つけてしまった。
「こんな風に、ネクタイみたいなのでお願いします」
「決めるの速っ。」
ということで、再度、何冊もある他の雑誌も見てみましたが、
やっぱり最初のインスピレーションに戻りました…。
そこからがプロで、「じゃあ垂れ下がる部分を取り外せて
ブレスレットにできるような2ウェイがいいんじゃない?」と
ナイスな提案!
もちろん、出来るか出来ないかは別の話。
夢だけを膨らますという超楽しい時間です。
「どんな石を使いたいの?」と聞かれて
「茶色いので」と、またあっさり話が決まりました。
この後、いい裸石を見つけてくれて、専門家に
デザイン通りにカットしてもらって、更に
大きさに強弱をつけたり、色々な作業があり…。
もちろん、デザイン画をコンピューター上で見せてもらったり、
直しを加えたりといった作業も。
半年近く経って、この間やっとご対面できました〜。

写真だと宇宙人に見えなくもない!?、私だけのジュエリー!
下の垂れ下がる部分を取り外してブレスレットにできます。
形といい、輝きといい、本当に気に入ってます。大満足。
お陰様でいい記念が出来ました!
どうも有り難う、David & Yumiさん。大切にしますね。
ああ〜、またたくさん働かないと…。
つかのまの再会
2008年09月01日
私は、外国に住んでいながらも親にメールは送らないし、
電話もあまりしません…。
うーん、親孝行じゃないですね。だいいち、外国に住んでいてあまり孫に会えないこと自体。
これが国際結婚の切ないところですが、
結婚前からわかっていたということでしょうがない。
先日、母から電話がかかってきて、(これもかなり珍しいこと)
「今度ケアンズ行くから!」とのこと。
このいきなりさ。私は母親の血をついでいたのか、と再認識。
お盆なのに、ふっと航空券が取れたのだそうです。
子ども達は飛び上がって大喜び。カレンダーにバツ印を付けて
来る日を楽しみにしています。
日本語が話せない彼等ですが、去年3週間近く
私の実家に泊まって、地元の小学校へ行ったので、いとこや
私の兄弟とも、たくさん素敵な思い出を持って帰って来たのでした。
何しろ、月曜早朝着、金曜午後発という慌ただしさだったので、
正味4日間。
またしてもズボラな私は、疲れるかもしれないし、天候もわからないから
行き当たりバッタリいこう…と決めました。
母はたぶん7回くらいケアンズに来ています。
なので、今回は朝起きた気分で
高原の紅茶専門店へ行ったり、
パームコーブで2人エステでお姫さま気分を味わったりしました。

中日だけは、子どもの学校を休ませてパロネラパークへ。
日本人ガイドさんが付いたのは、実は私、初めてで(昔は勝手に歩き回るパークでした)
色々感動してしまいました。
『夢を、それもクリアなビジョンを持ち続けて努力を続けること。』
素晴らしい!
で、その感動を「良かったね〜」と日本語で分かち合える人が
いるって、何て嬉しいんだ、と思いました。
(特に親子のせいか、感性が似ていて感動どころが同じ・笑)
短かったけど、本当に色々な話ができて心から感謝しました。
(悪いけど、今回はダンナにも通訳せずしゃべりまくってしまった)
飛行機の見送りで、その旨を伝えると
「良かった。今回は話をたくさんするのが目的だったから」と
爽やかに去って行った母。
私が今、色んな葛藤を持っていることが何となくわかったらしい。
(40代は悩める年頃なのです)
すごいテレパシー。
親ってすごい。
あと、最終日は子どもが喜ぶからと好物の餃子を山盛りちゃちゃっと
作ってくれました。
主婦の技はすごい。
かなわない…そういう感想…
もっとハッピーになって、私ができる親孝行をしたいな、と思ったのでした!
久々に着物を着ました。
2008年08月29日
ディスカバー・ジャパンというイベントに、
お茶の会の私たちも参加しました。
ヤマギシの方々によるお餅つきがあったり、
着物の着付けがあったり、ジャパン色に染まったコロニアルクラブ。
訪れた地元オージーの方々も、点てたお茶にトライしたり
着物を着せてもらって記念撮影したり
エンジョイしていた様子。
お茶落第生の私は、裏方でお手伝い…。
でも、せっかくの機会なので、祖母の形見の大島紬を
張り切って着ていきました。

寸法直ししていないので、袖が短いのが気になるけど、まあいいか(笑)
着物は動きづらいけれど、着ていると気持ちがしゃんとするので、とても好きです。
いつか自分で着付けできるようになりたい!
若いお2人は、華やかで素敵…ためいき。
とにかく、日本の文化に浸れた優雅な午後でした☆

先生の美加子さん(前列中央)を囲んで記念撮影。みなさん、お疲れさまでした。
今回、着物を着せてくれた英美さんが書道教室をなさるそうなので、
私も大人の部に入会させてもらおうと思ってます。
日本から持って来た 写経セットがやっと使えるぞ〜。
競馬は社交場
2008年08月27日
もうだいぶ前になってしまうのですが…
髪を切りに行った時に、サロンのオーナーの娘さんがデザインした
帽子のファッションショーがあるので
行かない?と誘っていただき、鑑賞してきました。
学校の休みに、サロンの床掃除してお母さんの手伝いをしていた彼女に
こんなにクリエイティブな才能があったとは!
(月日が経ったのを感じるな〜)
見て下さい、この華やかさ!

帽子と言うか、ヘッドアクセサリーですね。
素材も形も自由自在。
ケアンズでは、年に2度ほど大きな競馬の大会があり、
その際にファッションショーも開かれるんです。
帽子をかぶるのがお決まりで、その日のために帽子を特注したり、
帽子に合せたドレスや靴を買ったりと、何ヶ月も前から準備する女性が多いんです。
私も子供が生まれる前は、興味津々で出かけていましたが、本当に華やかで、
パートナーが賭けに興じている間も、女性はお互いのファッションチェックに
余念がなかったです。うーん、楽しい思い出。
娘の同級生のお母さんは、去年コンテストで優勝!
地元フリーペーパーの表紙を飾ったりして、一躍有名になりました。
余談ですが、去年のメルボルンカップは、日本の馬が1、2位という
快挙を成し遂げました。
今年はどうなるんでしょうか?
ケアンズ、地ビールの登場です!
2008年08月06日
コンセプトから2年、地元の大きな期待がかかる、ビール醸造所
Blue Sky Breweyのプレオープニングに呼んでいただきました。

ケアンズの熱帯雨林で取れたお水などを使った、
ケアンズ地ビール!
ドラフトやゴールドなど何種類か用意されていて、
私がいただいたのは、非常にマイルドな口当たりでした。
おつまみも、ピリッとパンチが効いたエビの串刺しとか
ワニのワンタン揚げとか、凝っててしかも美味しい。
手抜きなし
発案者のベンは、実は私が会社を始めた頃から知っているんですが、
当時は、イギリスから来てるお金持ちのおぼっちゃん。
この醸造所のプロジェクトは、ケアンズ観光業の最大手、
キャプタグループのオーナー、ウッドワード氏に
パーティーで出会ってから、とんとん拍子に進んだそうです。
人の出会いって大切なんですね!
ケアンズにとっても新名所間違いなし。
私は、ビールはあまり飲まないのですが、ここは
ローカルも意識したスポーツバーを兼ね備えていたり
とにかくインテリアにも工夫がいっぱいで
センスがいいので、利用したいなーと思っています。
(女性でも行き易い雰囲気ですよ)
パーティーは、300名以上が集まり大盛況。
周りのオージー男性と話したところ、仕事帰りに寄れる
パブがやっとできた!と喜んでました。
観光客用に、醸造ツアーやテイスティングもあるようなので、
行ってみては?レイク通りです。

去年までうちのスタッフだったカズさんも、今はこちらの会社で
がんばっておられます!
新ファミリー
2008年08月05日
我が家に新ファミリーが加わりました!
ラブラドールの子犬、ベンジーです。

老衰などで今まで飼っていた犬たちがいなくなった
去年から何となく立ち直ってなかった我が家。
でも、売りに出している家が 最後の段階で売買が成立しなかったり
(やっと売れると思ったのに〜)
子どもまでもが落ち込みだしたので、
封印してた?子犬を飼おう!ということになったのでした。
言い出したのは土曜の朝。
すぐに、新聞でブリーダーをチェック。
その日の午後、片道1時間半もドライブして会いに行き、
新ファミリーに加わったベンジー。
あまり動かないし、お腹が異様に大きいし、ちょっとおバカさん?
実は、この日は食べ過ぎで本人は苦しかったようです(笑)
翌日は下痢。で、少しづつお腹の大きさも普通になりました。
子ども達の喜びようは、ものすごく、一緒に遊び、
お世話も少し。夜は隣で眠り、朝いちからベンジー・ベンジー
おっとりしていて、食べるのが大好き。
とっても和み系のワンちゃんです。
緑の眩しさに感動した1日
2008年08月04日
今、日本は夏休みですよね。
ウェブサイトのお問い合わせ欄や、小誌のMixiコミュニティなどに、
「子連れでどこへ行けばいい?」「子どもと楽しめるツアーは?」といった
質問を結構いただいています。
せっかくだから、ケアンズ近郊の自然を
お子さん連れで楽しんでもらえるような
ツアーを企画しよう!ということになり、
さっそく小誌のクライアントさんでもある、スチュワートさんに相談。
「うちの読者やユーザーさんのためのKIDSツアーを1回催行して下さい!」
「いいよ」(あっさり。さすがオージー)
ということで、「子どもとしての意見をママに教えて」と
週末私の子どもを引き連れ、ツアーに参加してきました。
リビケンの英語のタイトルコピーを考えたり、取材に同行したり、
子ども的に仕事に参加させられる我が子たち…。

最初に行ったのは、見晴らし台。ちょうど指先くらいがケアンズの町。
沖にはグリーン島もくっきり見えました。
(ちなみに、我が家はこの見晴らし台のすぐ下あたり)
上から見ると、こじんまりしていて、ケアンズって可愛い!?
この後、清流が美しいクリスタルカスケードへ。
山歩きを楽しんでいる途中、ガイドのスチュワートはしょっちゅう止まる。(笑)
「あっ、ここの湧き水美味しいんだよ」

私は、靴を濡らすのが嫌で飲まなかったのですが…。
裸足って楽でいいよね!
この日の天気は、魔法じゃないかと思うくらい最高で、
清流沿いの山道のお散歩は、それはそれは気持ち良いのです。

スチュワートは、本当に森のことをよく知っていて、
たくさんの木の実を見せてくれたり、とにかくネタが豊富!
(昔、プロの猟師としてブッシュに数ヶ月暮らしたりしていたそうです)

「これ、何の実かわかる?胡椒だよ」

「これは、スティンギング・ツリーっていって危険な植物。(説明が続く)
でも、葉っぱについてる実は食べられるんだ」
おいおい…
なんと、グリーンアント(蟻)まで食べてしまいました!

森の中って、本当に恵みでいっぱいなんだ…(蟻は置いておくとしても)
ふだんは森林浴と言っても、植物や動物の知識もないし、
サクサク歩いてしまうんですよね。
知らなかった森の秘密の一部分に触れられて、子ども達も嬉しそうです。

この日の前夜はかなり寒くて、私は毛布を4枚もかけてたんですが、
スチュワートは清流に飛び込みました!
誰よりもツアーをエンジョイしている彼(笑)

本当に水が透き通っていてキレイでしょ。

シティから車で20分くらいで、こんな場所が広がるケアンズって
恵まれているな〜と、つくづく思います。
子育て天国じゃないかと。
この後、そこら辺の畑から失敬したサトウキビをかじったり、
道ばたに生えているヤシの木からココナッツを取って来てもらったり、
ゴアナに出くわしたり…

子どもと一緒に走り出すわ、絶壁で飛び跳ねるわ、ひょいひょい木に上るわ、
水があると必ず飛び込むわ、濡れたままバスを運転するわ
と
心はまんま ヤンチャ少年のスチュワート。
子ども達と同じ目線で遊んでいて、彼自身を観察してるのも面白かった(笑)
(こんな大人はあまりいない気がします)
どんな風に育てたら、こんな風に少年の冒険心と
天真爛漫さを失わない大人になるんだろう?
聞いてみると、「うちのジジイとババアは今、
自転車でフランス一周旅行してるよ」とのこと。
(大学で日本語を学んだだけあり、くだけた日本語も上手だったりする)
そうか。ご両親の血を受け継いでいるんですね。
話がそれましたが…(興味深い人に会うと、すぐ
どういう親御さんなのか知りたくなる私…すみません)
渓谷を上から眺めたり、とっておきのビーチスポットに行ったり、
ケアンズに15年も住む私も、改めて、
ケアンズってこんないいとこだったんだ〜と感動。
(カメラのバッテリーが切れたので、この後の
絶景の写真、撮れなかったんですが
)
少しでも多くの日本人のお子さん連れに、
ケアンズの自然を楽しんでもらえたらいいなあ。
私が子どもたちを生んで以来、ただ連れて行っていた場所に
スチュワートが新たな発見をもたらしてくれた1日。
他の方ともシェア出来れば嬉しい限りです。
今回は、試しに行う1日企画なので、その時にケアンズに来る方、
良かったらぜひ参加して下さいませ!
ツアー詳細などのページはスタッフTOMOKOが用意してくれました。
パワースポットに行ってきました
2008年08月01日
ケアンズって自然がいっぱい。きれいだな マイナスイオン充満?
そんな気持ちいい体験は ずいぶんさせていただいてきましたが、
今回訪れたモスマン渓谷には、気持ち良さを超えた、
言葉では言い表しづらい感動を覚えた私。

場にあふれる神聖な気配に、圧倒され、癒され、そして厳かな気持ちに。
「人間って小さいな」という想いと、でも
「地球は平等に包んでくれているようだ」という想いと、
何万年という悠久の時を、この森で暮らしてきた
アボリジニの人々に対する敬意。
更に、森に祝福されているような、
慈しみさえ感じたのは私だけでしょうか?
とにかく、何かすごくない?ここ?
何故ここにやってきたかと言うと、
アボリジニ文化を学ばれたケアンズ唯一の日本人ガイド、杉本さんが
7月をもって10年以上続けたこのツアーを辞めてしまう、
と言う情報をキャッチしたから。
現地でもアボリジニガイドさんに案内してもらえるのですが、
今まで何度行っても彼等は不在。
商売っ気がなく、週末はお休みだからだそうで(笑)
案内していただいた森は、アボリジニの方に伝わる聖地で、
許可なしでは入れません。
入る前は、森に「お邪魔します」とお祈りします。
杉本さんのお陰で、アボリジニの方々の文化や
森での暮らしの一部分を知ることができました。

上の写真のように、ポキッと木を折って、道しるべを作っていたとか、
出産時は女性だけが小屋に入り、
赤ちゃんの名前を思いつくままに順番に言い続け、おぎゃーと生まれた時に
呼ばれた名前にするとか(赤ちゃんが名前を選ぶのです)
胎盤を森に投げて、当たった木がその子の守り樹になるとか。

これは、キャンドルナッツという木の実。
最初に白人を見た時、白い肌・金髪の彼等をアボリジニの人達は
神様だと思ったらしく、色々なことをしてあげた。
夜、灯りがほしいと言う彼等のために、油分の多いこのナッツを
たくさんつなげて、灯りを点してあげたのだそうです。

この水辺は虹色に輝いていて、本当に清らかな美しさでした。
女性と子どもだけがここに入るのを許されていたそうです。
周りの空気もキラキラ…
散策途中では、ソープツリーと言う石けんがわりになる葉っぱや、
湿布の代わりに使えるという枝など、森の恵みに驚くことしかり。
女性だけが、植物の使い道を代々伝え続けたそうで、
薬草だけでも1万種類は皆が覚えていた、とのこと。
本当に森と共存していたんですね。
白人が入って来たことによって、そんな知識も今は途切れてしまい…
(ガンの薬が熱帯雨林から取れそうだとか、今研究されてますけど)
私たちが気づかないだけで、本当は全て周りにある。
用意されている。
そんな発見をしました。
つながれるかどうか、だけのことなんでしょうね。きっと。

森にある素材で、こんな風にペイントしていた、
と杉本さんが実践して下さいました。
守り神やシンボルで、湿地帯とか水辺とか出身がわかるらしい。
そう、文字を持たなかったアボリジニの人々は、
様々な教えや祈りを絵で表現してきたのです。
この森にもありました。彼等の壁画。
動物に混ざって船の絵が。
「きっと航海でやってきた白人の姿を見た時の
驚きを表現したんでしょう」
どんな気持ちで描いたんでしょうか。
何万年も文化を継承し続けた彼等が、
白人によって虐殺されたり、彼等の生活方式に
強制されてから、まだ1世紀経つか経たないか。
ずいぶん前ですが、
「ついこの間まで、原始人の暮らしをしていたなんて進化がない」
とダンナが言ったので、
「それは違うでしょう。きっとアボリジニの人達は
物質に翻弄されることを避けて、
崇高な精神を守るために
あえて、平和な生き方を選択し続けてきた
んだと思う!」と反撃しました。
文明が発達していること=幸せ。
モノを持っていない=かわいそう。
っていうのは間違っていると、すごくおこがましい考え方だと、
私は学生時代インドに行って気づきました。
自分が正しいと信じるのは、いいとして、その色に周りも
塗り替えようとするのはNO GOODではないかと…。
さて。感動続きのこの森で、私が最も揺さぶられた光景がこれです。

この樹に出会えただけで、本当に本当に良かったと思いました。
(仕事休んで来た甲斐があった・笑)
精霊が宿ってます、絶対!
そして優しく見守ってくれてます。
だって拝みたくなるような神々さなのに、
そっと触ると安らぎも感じたから。
そして、生かされている、という謙虚な気持ちで、
地球と共存するように暮らしていきたい
不思議とそんな気持ちになりました。
具体的にどうすればいいのか、わからないんですけどね。
杉原さんが「昔はこの樹に男の子をしばりつけ、
成人の儀式を行っていました」と。
3日くらい経つと、ぽーっとしてきて、
精霊が見えるようになってくるんだって。
恐怖を克服して、スピリチュアルな世界にもつながっていく、
それが大人の男だったんですね。
確か3回くらい、そのテスト(?)があり、
合格すると毎回お腹に3本のキズをつけたそうです。
で、キズがないと結婚もだめ。
厳しい?と思いきや、それはそれで個性だから、
アボリジニの人は気にしなかったようです。
男は強くなければ!って強制はなかった。
何か素敵ですね。
わたしは、アボリジニの人達が守って来た生き方に、
人間の本当の幸せのヒントがあると思っています。
あ〜、このツアーが終わってしまったなんて残念。
でも最後に行けてラッキーでした。
素晴らしいお天気だったので、帰りに寄ってくれた
ポートダグラスの見晴し台もこんなでした!

バカになりたい
2008年07月26日
先日、ブリスベンから訪問している
稲井領事の歓迎パーティーが行われました。
第一部は、ケアンズで空手道場を30年以上主宰されている
松本師範の表彰式。
日本文化を長きに渡って伝承されている
功績を称えての特別な賞です。
「自分の国に認められて、とても名誉に感じる」と
先生は感慨深げ。

道場生の方々の前でのスピーチでは、
「自分をリスペクトできない人は、周りを幸せにすることもできない。
長く空手を続けている、珍しい人種(笑)のあなたたちは、
自分のことを誇りに思ってほしい」云々。
まだ10年強のお付き合いですが、先生が様々なことを
乗り越えてこられていることを少し知っている私も
どういう思いで道場を続けてこられたか、と言う話にジーン。
「スピーチ良かったです!」と後で言うと
「何だ、本気にしたのかえ。
あんなの半分冗談だよ。面白おかしくしないと、つまんないじゃん。
はっはっは」
「……」
ともかく、先生はよく「空手しかできねえ」と言うけれども
それって結構かっこいい。
何とかバカって言える職人気質の人って私にとっては、憧れだったりするんです。
そういえば、大好きな平井堅のアルバムも「歌バカ」だった…
自分はコレって言う道がわかってる人が羨ましい。
迷わずに、一途に道を極めていけたら、人生ムダが少なそうだから。
私みたいに、こちょこちょ色んなことをしている人間って
いったい何をしたくて生まれてきたんだろう?なんて迷ってばかり。
早いとこ何とかバカになりたい!?

パーティー第二部は、ブリスベンの領事さんの歓迎ということで、
地元の方々が集まりました。
おしゃべりしていたら、何と全員ケイコという名前なことに
気づき、記念写真をパチリ。
左から、領事館にお勤めのケイコさん、ケアンズ初の日本人警察リエイゾンオフィサーのケイコさん、
わたし、人気ジュエリー店を長年経営していて今はルイヴィトンにお勤めのケイコさん。
名前は一緒でも、やっていることは様々ですね★
インタビュー裏話
2008年07月23日
今、出ているリビング・イン・ケアンズのインタビューのために
キュランダを訪れたのは、なんと入稿2日前!
いつも、誰にインタビューしようかな〜と考えていると、不思議な出会いとか
「この人に会ってみたい」という閃きがあります。
(何の脈絡もなく思いつくので、今までのインタビュイーもバラエティに
富んでいるかと思います・笑)
さて、今回お話をうかがったダイアナさんは、「こんな人になりたい」と
心から感じた女性でした。
おそらく、今まで様々なことを乗り越えてきたんだろうな、と思うんだけど、
何と言うかものすごくオープンで、心が満たされているのがわかるんです。
輝いている!とすぐに感じたし、
そういう人は周りも照らすんだ、と気づきました。
見て下さい、この写真!
偶然とは言え、本当にダイさんの周りが光ってるでしょ。

誌面では使えなかったけど、素敵な写真を撮ってくれたコリンに感謝。
小さいお店だけど、地球や人とコネクトして、環境を守る生き方をしたいと
共感しあう仲間と営む空間は、何ともハッピーな雰囲気です。

ヘンプでじゃれ合う?3人。
同じビジョンを持つ人たちと、進んでいけるって素敵だろうな〜と思います。
そのビジョンが利益追求だと、いつの間にか仲間ではいられなくなると思うけど
もっと大きなこと〜ダイさん達の場合は、地球を尊重する〜
だったら、エネルギーも友情もサステイナブルなのかも。

ヘンプって、イメージと違って?本当にキレイ。
地球に優しい植物と知って、ヘンプコスメを使ってる私も少しは貢献できている?と
嬉しくなりました。(ダンナには "マリファナ塗ってんの?"と言われたけど)
ダイが好きだと言う言葉「Be the Change」
心に引っかかることがあったら、自ら変化を興す。自分から変わる、ってことが
大切なのですね。
この言葉、インドのガンジー氏によるものらしい。
不思議なことに、この数日で本でもラジオでも同じ台詞を聞きました。
こんな生き方いいな、と思える人に会えたなんてラッキーです。
私も自分なりのアンテナを信じて、Be the Changeを実行していきたいと思います。

リラックスしたインタビューでした★(記事はこちらです)
久々のキャンプ
2008年07月17日
スクールホリデー中にキャンプへ行こう!といきなり決まり、
(前もって計画立てた試しがない我が家…)
慌ただしく準備して行ってきました!
ケアンズから西へ車で1時間半くらい。ハーバートンから
奥に入った、知る人ぞ知る素敵な場所です。

ケアンズも少し寒かったけど、あちらは
何と0度まで気温が下がったんですよ…
暑いのは平気だけど、寒さに弱い私は、凍ってました。

「寒い」と言う子どもらの足下を見ると、裸足。
頭を温かくしても、足下と首が冷えたらダメなのに…(寒さに弱い私はツボを知っている)
ま、いいか。
キャンプファイヤーは、本当にいいですね。
何故か兄弟も仲が良くなり(笑)、一緒に星空なんて見上げてしまったりして、
ごはんも美味しいし、よく協力しあうし。

小学生ともなると、たき木を拾って来たり、一緒にテントを張ったり、
たくさん手伝ってくれるので、キャンプは一層楽しい気がします。
寒すぎて私は眠れなかったけど、2人は朝5時半から張り切って起きて、
川に仕掛けておいたヤビーポットを見に行きました。

たくさん網にかかってた〜!と大喜び。
その後は、お父さんと釣り。

