前に『漢検（漢字検定）』のことを書いたけど、この前受験した『漢検』の結果が出て、みごとに落っこちましたぁ～！200点満点で合格ラインが140点。で…、なんとも大也は１３９点の不合格！！！なんてこったぁ～、1点？？？！！！もったいなぁ～～～い

　どうせ落ちるなら、もっと諦めやすい点ならいいのにさぁ！なんて思ってしまった。まぁ…、ケアンズ時代に漢字練習には限界があったから、合格は厳しいだろうなぁ～と思っていたので、驚きはしなかったけど、1点とは、勿体無いと…。

　当たり前だけど、そのわずか1点で合格もすれば、不合格にもなるんだなぁ～と、今更ながらに思ってしまったね。

「帰国生に漢字は厳しいよ～。でもさぁ、マッスーは196点だったぞ、イトーも197点で合格してる～！あいつら、どうなってるんだぁ？？？」と、大也。

「えぇ～っ凄い！」　帰国生でも、ちゃんと合格してる子もいるわけねっ。どんな勉強をしていたんだろう？？？

　イトーさんのお母さん曰く、「クモンよ、クモン。あっちでやっていたから、それかしらねぇ。でも、他はダメダメ～。」とのこと。

　”検定結果通知”には、”正解率レーダーチャート”なるものが載っていて、それを見ると『四字熟語』『送りがな』『対義語・類義語』の分野が、かなり出来ていなかった。

　勉強してないもんなぁ～、そういう部分。送りがなは特にひどい。本はよく読むので（日本語のものも）読みに関しては、まぁOKなんだけど、書くのはねぇ～。

　ってさ、今の時代は、こうしてPCやら携帯やら、自分の手でペンを握って文字を書かずに、打ってしまうことが多いから、私だって、いざ書こうとすると、あれ？！どう書くんだっけ…？？？と、書けないことばかりだけどね。

　送りがなは、付け方の原則を理解しても、”例外的なもの”が結構あって、そんな”例外的なもの”が出るんだよね、試験や検定には。だから暗記するしかないよ！頑張ってね～、次の6月の検定は。

★コレは「サッカーミュジーアム」で撮ったよ。オレの大好きな場所だ！　W杯の予選が始まってるけど、絶対勝って出て欲しいなぁ～。26日はアウェイでのバーレーン戦だぁ～　大也

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