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生きている美術館

2011年11月12日

浜松市美術館・東京大学先端科学技術研究センター共同企画
に「生きている本」講師として参加します。

「生きている美術館」

時 間:2011年11月13日(日) 10:00~15:30
場 所:浜松市美術館
対 象:一般(定員30名、要 事前申し込み)
参加費:観覧料が必要です
申 込:往復はがきに希望者全員の住所、氏名、年齢、電話番号、
返信用宛名、イベント名「生きている美術館」をご記入のうえ
美術館へお送りください。
※ご応募はお一人様1回のみ 締切:11月1日(火)必着。

「生きている美術館」とは

 生きている美術館では、出展アーティスト・鈴木康広氏や、そのゆかりのある浜松市近郊のアーティストが「生きている本」となり、作品とともに鑑賞者(以下、読者と呼びます)に貸し出されます。読者は30分間、「生きている本」と対話をすることができます。
「生きている本」のみなさんには、それぞれの作品について、どのようなきっかけや思いつきを得て作成したか、その経験や作品への思いについて語っていただきます。読者はある一定のルールのもと、自由に質問を投げかけることができます。一回の対話時間において、読者は多くても3人と少人数に限定されています。したがって、読者はアーティストと親しみやすい空間のなかで、アート作品やアーティストの思いに耳を傾けることができます。
このように、「生きている本」と読者との直接対話を通し、アート作品鑑賞に対する固定観念をやわらげ、多様な視点への“気づき”を提供し、アートへの関心の向上を図るという試みが「生きている美術館」です。

こんな感じで行います。

色々な出会いが出来そうで楽しみです!

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プロフィール

seiji_yamauchi
1997年オーストラリアから旅を始め、約一年半、撮影旅行をしながらオーストラリア、東南アジアを旅する。その旅行中に南オーストラリアのアデレードのメインストリートで見た世界中のストリートパフォーマー達に刺激を受け、一緒に絵を描き始めた。 それが初めてのパフォーマンスアートとなった。 一度日本に帰国し、そこから中国の北京に渡り、ロンドンまでの約15,000kmを陸海路で3ヶ月間、8ヶ国を撮影旅行しながら横断を達成する。 その後、オーストラリアの永住権を取得。ケアンズで4年留まり、写真展、絵画展、オリジナルパフォーマンスアートを展開。 ダンスパフォーマンス、ミュージカルなどにも出演し、自己表現の研鑽に努める。 2006年2月から5ヶ月かけてインド陸路10,000kmを撮影旅行する。 その後、モルディブ、パリに滞在後、中国を横断した。 日本に帰国後、“芸術の融合”を企画、プロデュース。オペラ歌手、ピアニスト、日本舞踊とのコラボレーションを行った。 現在、東京都に在住。日本の美の再認識、“芸術の融合”を意欲的に展開していく決心をする。
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