まずは、珊瑚礁の上を覗いてみます。すると、美しいサンゴの上で、ハナダイ、スズメダイの各種、成魚から幼魚まで、一生懸命餌であるプランクトンを食べています。小さな白いツブツブはすべて魚です。
そして、珊瑚礁の外に目を向けてみると、ウメイロモドキ、ユメウメイロ、タカサゴ、クマザサハナムロなどの中型魚であふれかえっています。 実際の水中では、視野に入る範囲すべて魚で埋めつくされているようにみれ、一体1Diveで何匹の生き物に出会っているんだろう、とつくづく思えてくる瞬間です。
更に、その魚を狙うカスミアジ、ロウニンアジ、サワラなどが、何度も行ったり来たりを繰り返しています。 魚達の動きが一斉に素早くなった瞬間、アジ達補食者の狩りを見れるチャンス! 普段はゆっくり見回りをしているかのような捕食者達も、その時の動きは獲物を狙うハンターそのもの。迫力のシーンを目の前で簡単にご覧頂くことも出来ますよ。 (ダイビングでは当然ですが、スノーケリング中にも見れますよ!)
普段枝サンゴの上を、キレイに整列しながら一生懸命餌を食べているデバスズメダイ達、危険を感じるとみんな一斉にサンゴに隠れて、また、みんな足並み揃えて出てくるのを、見ているだけでも心が和みます。
そんな彼らの体色は、横から見るとライトブルー、上から見るとエメラルドグリーンにみえます。 初めて色の違いに気付いたときは、体色をみんな一斉に変えたのかと思ったぐらいです。 実は、見る角度によって変わってくるようです。 ですが、今のグレートバリアリーフのデバスズメダイは違います。
いつものライトブルーからは、想像できない黄色と黒に変色してしまいます。
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