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●カラーチェンジ
〜最北端エージンコートリーフより〜
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■日時:11月2日
■水 温:27度
■透明度:(↓→)25-30m
■風:10-15Knots SE
■天候:快晴
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今回は以前にも紹介しました、
日本では出会うことができない人気の生き物、
スパインチークアネモネフィッシュについて
あっと驚く(私が驚いた)不思議をご紹介します。
このクマノミも、ほとんどペアで生活していています。
大きなイソギンチャクの中では
数匹が一緒に生活している事もあります。
発見する時は、とても綺麗な色をしている
オスの個体(小さい方)から見つける事ができます。
(横にいるくすんだ色をしている大きなメスに
時々びっくりします)
通常はオスを中心に紹介したり、
写真を撮るような気がします。
↓2004年7月の記事より(オス、メスの写真)
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今回の主役は、とても貫禄がある“メス”の個体です。
ほっぺたにはトゲがあったり、
他のクマノミと比べてラインが細かったり、
魚図鑑の中でもこのクマノミだけは
全く違うページに紹介されていることもあるという、
不思議なクマノミの仲間です。
それでは4枚の写真をじっくりご覧下さい。
お判りいただけますか?




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同じ角度で写真を撮れればベストなのですが…
何か違いに気づかれましたか?
写真は全て同じ個体の
スパインチークアネモネフィッシュのメスです。
よーく見ていただくと
体の色の違いがお判りいただけるかと思われます。
ラインの色が、写真の上から1枚目と3枚目はグレー、
2枚目と4枚目は白になっています。
この写真は同じ日の数分の間に撮ったもので、
なんとスパインチークアネモネフィッシュは
興奮や威嚇などする時に、
体の色を一瞬にして変えてしまうようです。
初めて見たときは本当にびっくりしました。
家に帰って色々調べてみたのですが
クマノミが色を変える話は見つけることは出来ませんでした。
(私の勉強不足だっただけかもしれませんが…)
数年間、水中ガイド中に皆様に紹介していた彼女たちが
お客様に紹介している間に色を変えたりしていたなんて…
こう考えると生物観察の奥の深さを改めて実感しました。
またまだ紹介されていない生き物の不思議が
一杯あるんだろうなー、と思える出来事です。
でも生き物達に優しい水中観察を
グレートバリアリーフでお楽しみ下さい。
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