●グレートバリアリーフの外側からのドリフトダイビング

■日時:2006年1月11日
■水 温:28度
■透明度:(↓→)20-25m
■風:10-15Knots SE
■天候:曇り空


南北に2000km以上も続くグレートバリアリーフ。
日本列島と同じぐらいの長さがあるそうです。

オーストラリア大陸の東海岸より
グレートバリアーフまでは、大陸棚でつながっています。
ケアンズ周辺の海は陸地より揺るやなに深くなり、
約30〜40mぐらいまでの深さの海が
グレートバリアリーフの東の端まで続いています。

水底よりいきなりできた『山』の様な、いくつもの珊瑚礁が
グレートバリアリーフの数々のリーフとなっています。

そのグレートバリアリーフの東の端を過ぎると
数百mから1000m以上まで落ち込んだ海となっています。

今回チャレンジしたダイビングは、
グレートバリアリーフの東端に位置するリーフの一つ、
エージンコートリーフ
(リーフの沖へ少しいくと数百mの深さまで落ち込んでいます)
の外側からのドリフトダイビング。

まずはボートよりエントリー(水に入ること)したその水中は
手付かずの美しいサンゴがびっしり!



流れを読みながら魚を探しに行くと
数千匹のタカサゴ、ニセカンランハギ、
ユニコーンフィッシュ、ギンガメアジ、
バラフエダイ、サワラ...

その他にもたくさんの魚たちがその美しいサンゴ礁の上に…。
なんて贅沢な世界なんでしょうか。
ぼーっと見ているだけで水中世界に感動できます。




その後は心地良い流れに乗りながらドリフト(流されること)。
まったくフィンキック(泳ぐこと)もしないで、
帰りの方向にすすんでいきます。

途中にかわいいニモ(クラウンアネモネフィッシュ)や、
オビテンスモドキなどを観察したり、
珊瑚礁でできた光の綺麗なトンネルや
迷路のようになったトンネルなど、
バリエーション豊かなダイビングを
ほとんど体力を使わずに楽しめました。

この日ご参加していただいたお客様は
2日間6 DIVEしていただき、その中で
2mを優に超えるマダラトビエイを目の前で観察、
普段見かける個体よりも大きく、
マルマルとした体で水面近くを
私たちダイバーを全く無視するかのように優雅に泳ぎ去っていきました。




更には1〜1.5mサイズのバラクーダの群れを
これらもまたも目の前で遭遇。
流れが少しあったお陰でじっくりと長時間楽しみました。




その他、アオウミガメ、グレーリーフシャークの群れ、
1.5m級のヤイトハタ&グレートバリアリーフで
一番有名な魚カスリハタ(ポテトコッド)、
カンムリブダイ、ナポレオンなどの大物に、
日本では出会うことできないミッドナイトドティーバック、
フォーラインブレニー、カニハゼなどの魚、
更にはモンツキカエルウオ、ギンガハゼ、オラウータンクラブ、
ウコンハネガイなど、雑誌などで良く紹介される、
一度は見てみたい人気の生き物達や、
図鑑や本では紹介されていない、
生き物の不思議などをお楽しみいただきました。

せっかくのグレートバリアリーフでの休日、
水中ガイド付きで楽しんでみるのはいかがですか?

きっと楽しめること間違いなしです。

MASA


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