第3回 まずは部屋探しだぁ・その1
前回書いたように、とにかく私たち親子はケアンズでの学生生活が始まろうとしている訳で、住む部屋を探さなければならない。
「Let's go to不動産屋だぁ!」
※ その後、不動産屋は「real estate」と言う事を知る…情けなゃ
そう…その前にひとつ明確にしておかねばならない重要な事があるんだった。
ダンナを日本に1人残し息子と二人で海外留学と言う私の状況を見て、決まって言われるセリフが『ダンナさんって理解のあるとても素晴らしい方なんですねぇ』って言うモノ。
で、このセリフには奥の意味があり『貴方は勝手で幸せねぇ』と言う気持ちが多分に含まれている場合が多い。
確かにダンナは悪い人じゃないし理解もあるけど、大事なのは自分の人生に対する意思とそれに伴う行動&責任で、ダンナが良いから幸せが手に入るってモンじゃないよね、あくまで自分で作らないと。協力し合う事はかなり重要だけどさぁ。我が家はサテどうなのか???自信はないけどね〜。まぁ、それはそれとして…話しを先に進ませよう。
さて部屋探しだ。
早々に、豪州ではユニット、フラットと呼ばれる日本で言うコーポやマンションの部屋の賃貸、またはハウス・家1件丸ごとを賃貸する場合があると分かる。どちらも賃貸期間は6ヶ月間からが中心だけど、中には2,3ヶ月からでもOKの物件もあった。
まず、日本でやるように不動産屋のガラスや壁に貼ってあるコピーから希望するエリア、部屋の大きさ、賃料などを見てピックアップしてみる。
が、賃料の価値というか基準が良く分からない!!!
だって2ベッドルームのユニットで週A$150〜220位で結構あるんだよ。A$150って言ったら11,000円位で、2LDKが1ヶ月で5万円位って事だよね、ハウスでも8万円以下でいっぱいある。それもパーキング&プール付き、ハウスでも何でも借りられるぞう〜って感じじゃないですかぁ、ええっ!?どうなってるの、鼻息が思わず荒くなってしまうよねぇ。
なんせ、日本で私たちは東京のド真ん中のマンションに住んでいて賃料がとんでもなく高いから何を見ても安く感じてしまうのだ!
しかし落ち着いて考えれば、その高い賃料のマンションに今もダンナ様が1人で住んでいる訳で、そこはそこで毎月支払いをするんだから「さらに支払う」という状況に気がつき、あえなく贅沢は敵である事を確認する。
よって、鼻息を抑え節約節約に気持ちを切り替える。順応性が良い事は海外では大切ですね、トホホホ。