井上梨紗(いのうえりさ)東京都出身。'70年後半にスタートしたモデルの仕事を皮切りに、ラジオ、テレビ、イベントなどのナレーションやレポーターとして、メディア業界で活躍。'80年中頃からはライター&カメラマンとして、OZマガジンやSPA!、その他旅行関係やダイビング関連誌などに執筆。著書に「リサの海外旅行術/フットワーク出版」「ジェットスキーハウツー本」「F-1グランプリSUZUKA公式認定本/共書・扶桑社」がある。
最近人気のロングステイ(長期滞在)。ここ、ケアンズにも様々な目的で長期滞在している日本人の方がたくさんいらっしゃいます。
梨紗(りさ)さんと大也(だいや)くんは、2003年4月より親子でケアンズ生活をスタートさせました。スポーツなら何でも来い!の、何ともバイタリティ溢れるリサさんと、まさに現代っ子(!?)なダイヤくん。そんな2人の「ぴかぴかケアンズ生活」をお楽しみください。


第109回 ちょ〜う、悔しいっ!」

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▲ これはケアンズポストで$2でGetしたワールドカップの記念ボールだよ。昨日は試合を見て、寝たのが午前2時前だったから、眠い〜〜〜〜

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▲私は大也の所属するサッカーチームのマネージャーでユニホームの洗濯もお手伝いのひとつ。なんか洗剤のCMみたいだけど・・・

 もうホント悔しいっ。日本が豪州に負けるなんてありえないっ!どうしたらいいのか分からないくらい悔しい!!!
『ワールドカップ初戦、日本に勝利!』、『豪州のスポーツ史上最高の試合』なんていう新聞記事や、
TVのニュース報道を見るたびになんともやりきれない気分だよ。こうして書いているとグチやら反省やら(私が反省してもどうしょうもないけど)キリがなくなりそう〜。

 私たち日本チームサポーターは12日の深夜、市内にあるギリガンズというバッパーのバーの野外大スクリーンに集合して、日本対豪州のサッカーの試合を応援していた。

 残り時間10分の時点で1‐0で日本が勝っていた時には、バーにいたオージーたちはすでに、明らかに勝利を諦めていた。しかしその後、ラスト6分に3点!なんていう悪夢が起こってしまった。すると試合なんて関係ない風に飲んでいたオージーたちまで歓喜の坩堝。『分かってたんだよ、最初から!オーストラリアはお前らより強いんだぜ』と、コロッと態度を変えた。コレがもう、本当に悔しいのだ!

 オージーはもし豪州が負けたら『あっ、負けた?そう。オレはそんな興味があるわけじゃないからどっちでもいいんだ』みたいな顔をするくせに、勝てば『最初から勝つのは分かっていた!当然だよ』と偉そうに言う人が多い(と、私は思う)。それが分かっていたから、尚更日本に勝って欲しかったのに…

 Away地で負けた時にサポーターはいかに辛く、悔しく、悲しく逆境を耐えねばならないのか…、という事を痛感させられたよ。酔っ払って威勢の付いたオージーたちから私たちは逃れるように家に帰ってきたからね。

 おまけに、その後の報道を追えば(15日現在)“俊輔の1得点は誤審だった”と主審が認め、豪州のGKや主将にそれを言ったという報道が一時流れ、今は“そんな事はいっていない。日本のゴールは正当だった”と、主審が反論している。おまけにFIFAの広報部長が、“終盤の1-1時、ペナルティエリア内で駒野がケーヒルに倒されたのは日本がPKとなるべきだった。あれは主審の誤審だった”と正式にコメントしている。もうっ!!!

 同じ負けるにしても、あの試合はかなり後味が悪く、いまだに私は引きずっている。
まぁ、確かに日本チームはミスも多かったし、シュート力に欠けていたと思う。「高原シュートして!」って何度か叫んでしまったし、豪州におされていたのは確かで、Bestの試合とはとても言いがたいけれど(反省もしています…)誤審騒ぎはやっぱり嫌だ。
もう後はない!クロアチア戦で絶対に勝ち、続けてもちろんブラジル戦でも勝とう!

PS:個人的には福西のフェイスがかわいくって好きです。川口や宮本にもあの目で見つめられたいナァ?!梨紗
オレは加地のポジションだから加地の動きをいつもチェックしてるぞ。大也 



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