第15回 日本の食料の事情は…
短期滞在なら日本食レストランや日本の食材を探し出さなくても問題ないんだけど、長期になると慣れない食事は次第に飽きてきて、食事に飽きてくると、どうも日本が恋しくなって来た。今回初めて外国での長期滞在を経験し、その事を実感したのだ。
どうこう言っても生まれた時から食べている物を毎日、自然に食べられる事は嬉しい。これはまずい!と、オージービーフも良いんだけど日本の味を求める事になった。
日本の食料類は大きなスーパーマーケットにも多少ある。醤油、味醂、ほんだし、海苔、ふりかけ…。でも、しっかり揃えたいなら専門店が便利だ。そこでシティにある『アジアンフーズ』と『TYS』を便利に利用する事になった。ここでなら大体の物は揃う。値段は日本で購入する値段とあまり変わらない物もあるし、2~3倍高い物もある。
店主に聞くと、
「船で運んでいるので賞味期限が短くなってしまうものもありますね。インスタントラーメンなんかは元々賞味期限が早いので到着してからあまり期間がないんですよ」と言われる。
確かに店の中には『賞味期限切れ間際コーナー』や『期限は切れたよ!コーナー』がある。納豆には『賞味期限が切れているけど輸出用で冷蔵してあるから期限後1年は平気です』と言う但し書きがされていた。
確かに物によっては日本の製品はクオリティが高いので賞味期限が切れても冷蔵庫に入れておけば平気だろうって私も思う。
で、米の値段は安い。10KgでA$20しない。ちなみに『こしひかり』って日本語で書かれていても日本産ではないけどね。
そうそう、オージーの家庭でカレーを作っていた時に、ご飯をナベで炊いていたんだけど、炊き上がったご飯を水で洗っていたのには驚きましたねぇ!何でも粘っこいのがいやで取るのだとか…。『Oh〜 my God!』
調味料で醤油、みりん、そばつゆ、マヨネーズなどはかなり高いね。でも、私は賞味期限切れまであと2日!って言う1.6Lの醤油を半額以下で購入しました。私の勝手な、あくなで個人的な見解では醤油は期限後6ヶ月は平気!って決めてるんだ。
で、日本の食材を仕入れてからは日本を恋しく思わない日々を過ごしている親子です。
ちなみにケアンズでの食材全般は、思ったよりは安くないね。確かに肉は安いけれど魚も卵も高いし、パンも野菜も思ったほどは安くない。安い〜!って思うのは家賃だけかなぁ?!