第32回 チャットで距離感喪失

 音声&映像チャットを日本と始めてから、距離感がかなり薄れてしまった。私のPC知識はちょっとトラぶったら結構、真っ青…になるレベルなんだけど、生活必需品としてPCは我が家の高い地位を占めているので、最低限の知識は覚えつつある。
 いやぁ、21世紀を快適に暮らすにはPCと英語は必須科目だろうってホント思うよ。私も頑張らないと。

▲「イヤホンをつけながら食べていると、ご飯を口に入れにくいんだよね〜。映像も送れるから、TV電話みたいで面白いよ」大也

 しかし、この音声&映像チャットは偉いって思う。なんせ、簡単にダウンロードが出来るし、PCの回線を使って話したり映像を送れるので、あの高い国際電話料金がかからない。
 ここでは市内通話は何時間話しても20 円位だから、途中で回線を切らなければ、20円で国際TV通話がずっと出来るって事になるのですよ。

 たまに会話に時差が生じたり、映像がコマ送りになるけど大して気にはならない。なんせ20円だしね。TV電話はついこの前までは、次世代の夢の通信システムだったのにねぇ。
 今じゃ、日本の量販店では音声&映像用のイヤホンやマイクは数百円で売っているし、カメラも2000円くらいからあるんだから信じられないよ、全く。

 さて、チャットにはいくつかのサービスがある。詳しい理由は分からないけれど、PCの機種とか利用しているプロバイダーとかで、つながりやすいチャットと、つながらなものがあるみたい(実体験で言うと…)。

▲オリンピックのサッカー予選が気になり、夕飯を食べながらネット速報をチェック中。Goal !!! の文字が待ち遠しいのです。

▲「今シーズンのサッカーの練習が始まったよ。広〜いフィールドで走り回っているよ。まだ、暑いから汗びっしょりだぁ。蛙がいっぱいいて踏みそうなんだよね」大也

 ケアンズの我が家と東京・中野の我が家は、ヤフーメッセンジャーが愛称が良いみたいで、それを選んで楽しんでいる。
 大也は夕飯を食べながらその映像を日本に送り、主人と夕食の会話。
「今夜もケアンズは和食だよ。豚肉の味噌漬け焼きと、納豆と豆腐の味噌汁だぁ。そっちはオリジン弁当(このお弁当屋さんは美味しくてダンナのお気に入りです)?弁当もいいなぁ」なんて…。
 ぜひ、これから長期滞在をお考えの方は日本からPCを持ってきて、この音声&映像チャットを利用するといいと思うよ。

 ちなみにメールも、こっちのPCから主人の携帯電話に送信をしたら瞬時に届くし、距離感はかなり解消出来るよ。システムの違いとかで、豪州の携帯電話から日本へ、あるいは日本から豪州の携帯電話へはメールの送受信が出来ないんだけどね。

 そうそう、大也はサッカーが大好きでオリンピックやワールドカップの日本チームの予選が気になるんだけど、ここではTV放送は当然ない。で、PCのネット速報で同時に楽しんでるよ。


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