最初の半年間、私は語学学校に通っていたので、そこでワーホリで来ている20代の若い子達といっぱい知り会う事になった。
彼らは1〜3ヶ月間位、語学学校に通い、その後ラウンドに出る場合が多かった。ラウンドに出る出る…と言いながらもダイビングにはまり、ケアンズにずるずる居続けた人もいたけどね。
彼らの多くはそんなに予算を持って豪州に来てはいないので、文字通り働きながらの貧乏旅行のようだった。でも、貧乏旅行も若さの特権で良いと思うよ、私も無茶な旅を若い頃はいっぱいしたしね。今はもう嫌だけどさ(笑)!
ケアンズを出て行く人、帰って来た人に『和食を食べさせて下さぁ〜い!』とせがまれ何度も振舞った。
ラウンドの楽しい(恐ろしい?)話をいっぱい聞かせてもらって『良いナァ?、行きたいっ!』と大也はいつも羨ましがっていた。
しかし、入学当初に一緒だった人達は私と同じく1年が過ぎた訳で、ワーホリの期限も終わり、ほぼ帰国をし『肉ジャガ、食べさせて下さい』の電話もかかってこなくなった。静かになって少し寂しい秋の夜を親子で過ごしていますよ。
そう、『ほぼ』と言うのは、豪州でビジネスビザや学生ビザに切り替えた人や彼氏が出来て婚約をし、残っている人が若干いるので、ほぼなんだ。
帰国組みは復学して大学に通ったり、着慣れないスーツで仕事を探したりしているみたい。『ビーサン履きてぇ、英語忘れそうで怖いよ』と言う悲鳴に近いメールが来ている。突如『結婚しました!』のメールで驚かされたりもしたよ。
ケアンズは小さな町だから少し出歩けば必ず知った仲間に会ってしまうけど、会う顔もローカルが多くなっていて、やっぱり1年を感じてしまう。
そう、ラウンドから帰って来たシン(帰国後、大学に復学)に、大也とRobbie(大也の親友)と遊んで貰った時に『大也がRobbieと喋っているのに付いて行けないよ?、こっちの子供みたいだぁ。やべぇ、オレの英語!』と慌てていた。これも1年経過の表れかな。
帰国した皆さん、豪州での1年間の経験を活かして日本でも頑張ってね!
さぁ、私たちも引き続きケアンズで2年目を頑張ろう?と誓うのです。