第49回 サッカーカーニバル
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日本の皆様へ『暑中お見舞い申し上げます』
今年の日本の夏は異常な暑さのようですね。
涼しいケアンズにぜひ避暑に来て下さい!
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▲あたりは何もないサッカー場です。東京じゃ、大会を開ける会場探しだけで大変だよね。貴重な少年時代を大自然の中で過ごす事ができて(受験など考えもせずに!)最高です。
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さて、冬のケアンズだから出来る『サッカーカーニバル』がトリニティビーチのコートであった。トロフィを賭けての一応クラブリーグだった。
バックは濃い緑の山々。近くにはサトウキビ畑も広がりなんとも長閑な田舎のサッカー場での大会だった。
試合はUnder8,10,12,14の各チームで行われ、大也たちのチームはU10のリーグに参加をした。
子供たちはそれぞれのクラブのユニフォームを着ると逞しい選手らしく見えるので不思議なものだ。
結果から書いてしまえばチームは4試合の予選を1勝3敗終え、決勝トーナメントには出られなかった。でもかなり楽しませてもらったよ。
各チームいろいろな監督がいて、監督の見学も面白かった(監督と言っても誰かのお父さんがボランティアで教えているのですが)。
かなりマジ気味に仁王立ちの監督は大声で指示を出し、思うように子供が動かないと怒りの怒涛を上げていた。確かにチーム自体もきびきび動いていて格段、強かった。
指示は常に出しているけど、大人し目の監督のチームは、子供たちも少しゆったり気味の感じでのどか…。で、やっぱり負けている。
監督かと思えばそうではなさそうな父兄が子供に大声で叱咤激励の指示を出している。過熱気味の親の姿も結構多かった。
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▲「ポジションは交代でやるんだよ。でもオレはディフェンスが多いかな。この試合は始めてのゴールキーパーをやって、勝ったぞ!やったぁ〜〜〜〜〜!」大也
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▲Marlin Coast Rangers Soccer Canival 2004 に参加したSaints Under 10 の仲間たちと記念写真。良い思い出がまた増えました。
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大也のチームは?と言えば、監督は大声でやはり指示を飛ばす。褒めるほどの技ではないのにと思うような時も、賛美の大声を子供に送るオージーの特徴を象徴する“褒め上手”だ。
『なんでオレの言っていることを聞いてくれないんだよ?!そっちじゃないぞ?反対反対!おいおい、オマエのポジションはそこじゃないだろう!?』と大変だ。
怒鳴り散らしている監督にびっくりしたチームメイトは『クレージーな監督のチームじゃなくて良かったね!』なんて安堵していた。
しかし試合はやっぱり勝ちたい訳で『3敗なんてオレたち、弱かったなぁ?。監督が優しいから言う事を聞かないモンなぁオレたち。もう少しマジに練習しないと勝てないな!』と言う反省の感想も漏らしていた。
こんなにサッカーファンも多くなっている豪州なのに、どうしてTV放送はほとんどないのだろう?7月25日に日本で行われた豪州対日本のU23(5輪代表チーム)の親善試合をまさか放送しないとは思っていなかったよ。子供たちがTVで試合を見ることによって学ぶ事も多いだろうし『お願い、放送を増やして???!!!』と親子で嘆願する次第です。