第51回 保険の情報です

▲「ここはいつも24時間で診療をしているよ。打撲をした時と夏にHeat Rush(あせも)が酷くてオレは行った」大也

 この留学の準備を進めている段階で分からない事はいっぱいあった。最初日本では代理店を通していたので、そこに質問をするのだが、高い斡旋料を支払っているにも関わらず曖昧な答えが多かった。
 そんな中で『保険』についての質問は『?』な答えばかりだった。

 学生ビザの場合、Medibankと言う保険に必ず加入しないといけない。保険料の領収書がビザ申請に必須なので入らざるを得ないのだ。
 で、この保険はどの程度をカバーするのかという質問をしたが「全額カバーしないんですよ。使えるものと使えないものがあるようで…。だから全部無料になる海外旅行傷害保険に入った方がいいです」と的確には分からない答えを貰った。

 海外旅行傷害保険はクレジットカードに付帯している無料のものがある。ゴールドカードであれば同伴の子供もカバーするが、日本を出国して90日間のみ有効だ。その先91日目からは有料で保険を掛ける事になる。

▲「ビザの申請の時に必要な健康診断はここで受けられるよ。日本の学校のように、ケアンズの学校では身体測定がないから身長体重はここで量ってもらうんだ〜」大也

 1年目はよく分からないままにMedibankと保険料の高い海外旅行傷害保険を91日目以降掛けてきた。で、病院に行った際に使ったのは常に海外旅行傷害保険の方でMedibankは使用しなかった。

 しかし2年目の今はMedibankしか加入していない。Medibankと合わせて日本の社会保険を使っている。何かの時の“保険”なのだが、保険料もバカにならなし…。

 大也の学生ビザのMedibankの保険料は、1年間で$350位で安い分、風邪で病院に入った際の診察料は30%位しかフォローされなかった。薬は1つについて$23.70以上の部分のみフォロー。複数、薬を購入した場合でも合算は出来ない。

 私のMedibank のEssential Visitors Coverという保険は1年間で$1868.40も保険料がする(2種類ありOptimal Visitors Coverは$2548.40)。やはりビザ取得時に加入を強制されている。この寒さで風邪をひき病院に行った際に支払った診察料が$50で、保険で戻ってきたのが$30.2だった。

▲本文とは全く関係ないのですが、ご近所でこんな大きなサボテンを見つけました。どんな花が咲くのかなぁ?と興味津々です。

 日本でも高い社会保険料を払っているわけで、社会保険でカバーしてくれる分は、規定の書類に記入をして日本で提出をする。こっちは風邪なら1回の通院でいくら、捻挫ならいくらと金額が決まっていて清算される。

 勿論大きな病気や怪我をした場合の事を想定したら、保険選びは難しいのでアドバイスも曖昧になりがちなのかもしれない。でも代理店は、この程度の情報は用意しておいて欲しいなぁと思うのですが…。


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