第58回 マンゴーのお話

▲大きなマンゴーの木。こんな大きなフルーツの木が街中にいっぱい育っています。バナナやパッションフルーツの木もすぐうちの近くにあるから、まぁ、南国の風景って思えば普通のことなんだよね。

▲緑の実をいっぱいつけているマンゴーの木です。この実が全部、黄色やオレンジ色に熟して美味し〜くなるなら最高なのにねぇ!

 マンゴーが“kg”あたり$3.99になった。先週4個買って$7だった。出始めの頃は$9.98だったので半額以下になった。
 マンゴーを東京のスーパーで買ったら1個数百円〜1000円もしてしまうので、日本で食べると言う事はまずなく、熱帯の外国に行った際に食べると言う高級フルーツだ。もう少しするとこの金額はもっと下がり1箱に10数個詰められて$10!と言う値段になる。

 さて、緑色で形はマンゴーそのものの実をたっくさぁ〜〜〜ん(本当にたくさん)つけた大きな木をあちらこちらでよく見かけ気になっていた。

『マンゴーみたいだけれど、こんな大きな木になるの???』『いや、マンゴーじゃないよね。だってこんなにあちらこちらにあったらお店で売れないじゃない』と私。
 そう、私としては高級フルーツがこんな道っ端に勝手になっていてはいけない!と思っている訳で、ちゃんとフルーツ農園で手厚く大事に育てられているイメージしかないのだ。

 しかし、あちらこちらでたくさんの実をつけている大きな木はどうもマンゴーのようなのだ。
 先日、『ここのアサリはなぜ味が薄いのか?』を教えてくれた友人があっけなく『マンゴーだよ』と言うのだ。2年も住んでいて私は知らなかった!

『でも、ああいうマンゴーは実が小さくてジューシーじゃないし、美味しくないんだよ。だから誰も取らないでしょ。でも、ポートダグラスに行く道沿いの木になっているマンゴーは、ちょっと繊維質だけど露地モン!って感じで食べられるよ。』
『実を凍らせてさぁ、シャーベットみたいにして食べたら美味しいんだよ』と言うのだ。

『でも、実を採ることが illegal かもしれないから、私がとっていいって言ったなんてリビケンに書かないでよ!』と言っていた。

▲「キロ当たり$3.99で売られているマーケットのマンゴー。すっご〜く甘くて美味しいよ。マンゴーにはベーターカロチンが多く含まれているから目に良いんだよ。オレ、いっぱい食べないと!」大也

 気がつけば、我が家の南側にも北側にも、実をたくさんつけたマンゴーの木がある。渋柿みたいなモンで、なってはいるけど美味しくないって事なのか。
 じゃあ、やっぱりお店で売られているマンゴーはフルーツ農園で手厚く保護されて育ったという事だよね?マリーバでマンゴー農園を見た覚えがあるし…。で、お味も高級。

 黄色やオレンジ色の鮮やかなマンゴーが市場に並びだすと『夏なんだ!』と感じる訳で、そうケアンズは夏なのです。
 マンゴーの旬は3月中旬位までだから時期を逃さないようにケアンズに遊びに来てね!

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