第71回 小学校でのボランティア
去年に引き続き今年も週1回、大也の通う小学校に授業のHelpに行っている。
昨年はPCとSportsの授業だったが、今年はなんとReading、Writing、Spellingの授業だ。当然、英語。
Home Teacherは私も英語を習う立場でケアンズに来たことを知っているが「リサでも平気なレベルだよ!」と笑いながらHelpを言ってきたのだ。
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▲これは本文とは逆!日本の小学校で豪州のことを親子で教えています。クリケットのやりかたを教えているんだけれど、教えている私が完全にルールを分かっていない!マズイじゃない、と思いつつ勢いで…
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学年はStage1、日本の1、2年生のクラス。
日本の1年生が、日本語での会話に大きな問題を感じず普通に話すように、ここの子供もふつ〜うに英語を話す。
元気な子達がちょ〜早口で喋ってくるのに慌てたり、大人しい子のぼそぼそ英語を必死で聞き取ったり、私にはかなりのListening練習状態だ。
1年生と言えば、文章はまだ正確に作れないし、スペルも簡単なものしか知らない。音読もまだぎこちない。
で、授業での私のHelp内容は、『Reading』では自分のレベルにあった本を子どもが選び、それを私の前で音読するのを聞く。読めない単語があれば教える。
まぁ、これは問題ない。しかしアメリカ英語とイギリス英語の違いが結構ある。
例えば「acat」とあると、ほぼ全員が「エィ キャット」と読む。エィ、ビー、シーのエィだ。「ア キャット」ではないのだ。
Canがキャンではなくカンになるのは慣れたけれど「エィ キャット」は私にはなかなか馴染めない。「H」はエイチではなくヘイチと言いこれもなんかヘン。
『Writing』や『Spelling』で単語のスペルを突然聞かれると、えっと〜、どうだったっけ?と分からなくなる時があり、かなり焦る(※言い訳:漢字だってそういう時ってあるでしょ!)。
間違えて教えるわけにもいかず、電子辞書を持ち込むことにした。
この辞書が子どもたちには初めて見る魔法の辞書のようで興味津々。「Co〜ol!」と大喜びで、知っているにも拘らず、わざとスペルを聞きに来る始末。私は辞書のお陰で人気者になってしまった。
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▲大也の通う小学校は制服です。男の子はブルー系の上下。女の子の制服は赤のチエックのワンピース。これがとってもかわいいんです。
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辞書に出てくる日本の文字を見て「リサって日本人だったんだ!でも英語喋っているよね。」言われ思わず喜ぶ。
そうそう、アルファベットを鏡文字で書く子どもが多い事にも驚いた。日本の小さな子どもと同じではないか。
最近、その子どもたちに授業中に日本の事や日本語でどう言うの?と、よく聞かれる。Home Teacherと相談し、来週より授業の中で少し、日本や日本語について教える事になった。
で、大慌てで日本や東京の人口、新幹線の時速、一番高いビルなどを調べている。おにぎりとお寿司の区別を知らない子もいたから教えないと!
遊戯王やポケモンも、子どもたちにとっては興味の大きいところだし…、といずれ大也のHelpが私には必要な事を予測する次第です。