第74回 Habitat Cruisesが面白かった
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▲「日本から遊びに来た梨紗の友人の久美ちゃんと参加したよ。『Cairns Habitat Cruise』。予約は、07-4031-4007。1日2回出発。ローカルの人は30%offだよ」大也
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▲ファームにはこんなにでっかいクロコダイルがごろごろいる!とても”心臓麻痺”になるなんて想像できない。でもいずれは食用や皮革加工で殺されるんだけどね〜。
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エドモントンにある「Cairns Crocodile Farm」は、観光客用に作られた見世物のファームではなく、食用や皮革製品にするためにクロコダイルを養殖している本物のファームだ。
その規模は豪州一と聞いた。産まれたての赤ちゃんから数メートルの巨大クロコダイルまで、相当な数が広大な湿地帯で養殖されている。餌付けショーなどはないが内部を見学でき、それはかなり興味深かくロ、ーカルの雰囲気が良い。
しかし、そこが現在は個人入場ができなくなり、ツアーに組み込まれてしまったと知った。
『あぁ〜、ここも観光用になったのかぁ!』と私は嘆いていた。
その後、何となくそのツアーが気になり、ある日問い合わせをしてみた。すると『Cairns Habitat Cruise』と言うツアーの一部にファームは組み込まれたと言われた。気になりついでにと日本からのゲストが来た際に参加してみたら、いやぁ〜これが嘆くどころかかなり面白かったのだ!
ツアーはReef Fleet Terminalから船で出発する。ツアー自体が出来てまだ新しく、改装された船は綺麗で快適。Trinity Inlet(入り江)を、ゆっ〜くりとマングローブや周囲に生息する魚や鳥などを見ながら1時間半ほど上る。Inletから見るケアンズの風景は、陸側から眺めるそれとは全く違う趣で驚いた。
そして、面白い理由の1つにケアンズ在住10年と言う日本語ガイド、かしこさん(初めて聞く珍しいお名前でした)の魅力があったのだ。
『必死で勉強しましたよ!』という話はパワーがあって興味ある内容が続いた。
『へぇ〜、へえ〜、なるほどねぇ〜』とかなり物知りになれる。ここでは内容は書かないのでぜひ直接聞いてみて欲しい。
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▲「これはクロコダイルの卵の殻だ〜。川岸に巣を作って、巣を作る草木の腐敗熱によって孵化を助けてるんだよ。雄が産まれるかメスが産まれるかはその巣の温度によるんだよ、面白いね」大也
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ファームに着く前のクルーズ中に、Inlet内でクロコダイルの姿を発見したのもびっくりで、やっぱりホントに身近いいるんだなぁと、その存在を実感させられた。
船がファームに着くと、そこから小さなバスに乗り換える。実はクロコダイルは物音などに敏感で、多くの人間に観光されているとストレスが溜まり、心臓発作を起こすのだそうだ。とても外見からは想像できないが、内面はナーバスって事みたいだ。
よって以前のように1日中公開する入場形式をやめて、現在の対応にしたのだという。
小さなバスで自然の一部を囲っただけのファームを静かに走り、3ケ所で降りて覗いた。乗り越えてきそうな、なんとも頼りない(?)柵のすぐ向こうには、クロコダイルがごろごろ横たわっているのだから、観光用ファームより迫力がある訳だ。とにかくお薦め。
かしこさんのご主人は釣りのガイドをしていらっしゃると言うので、今度はぜひ釣りのツアーにも参加してみたいと思っている。