第90回 豪サッカー、2006W杯本大会に出場

 豪州のサッカー代表が、来年6月〜7月にドイツで開催されるサッカーワールドカップ本大会への出場権を8開催ぶりに得た。

▲8月6日、ケアンズで行われたSYDNEY FC 対 QLD ROAR FCとのプリシーズンマッチ。「カズがこの時に所属していたら、目の前で試合を見られたのにナァ〜〜〜!」大也

▲ケアンズでは、U-6からサッカーチームがあります。ボールを追いかけている姿は、親鳥を追いかけるひよこの群れのようで、試合を見ているだけで楽しく幸せな気分になってしまうかわいさです!

 日本が世界で一番初めに出場を決めたのが6月8日の北朝鮮戦だったから、それから5ヶ月半も経っている。予選はまだ続いていたのだ。これで全32カ国が決まった。この後、12月9日に弟1次リーグ対戦相手の抽選が行われる。

 オセアニア枠は本大会への出場枠が0or1。まずこの地区で1位になり、その後に南米5位の国と大陸間プレーオフを2試合行い、その結果で本大会への出場が決定する。

 今回はウルグアイとのプレーオフで、試合結果は1勝1敗、合計点は1ー1の対。そのため延長戦が行われたが、これでも決まらず、ついにPK戦を経て豪州に決まったのだ。

 試合会場のシドニーのテルストラスタジアムいっぱいのサポーターの姿をTVで見てびっくりした。こんなにサッカーファンが豪州にいたんだ!ってね。だってTV放送ってフットボールやクリケットばっかりなんだモン。それと余りにも凄いブーイングにも驚いた。興奮するのは分かるけど、私にはちょっと過剰に感じられたナァ…。

 ちなみに来年から豪州は、オセアニア枠からアジア枠に移動する事が決まっているので、オセアニアからの出場は最後になる。

 この試合があった同じ時間帯に、日本では国立競技場で日本対アンゴラ(※アフリカからW杯本大会初出場を決めている)の国際親善試合が行われていた。ここで放送なんてあるはずはなく、いつも通りネットの文字速報を読んだ。

 試合終了間際に日本はゴールを決め1ー0で勝ったが、音すらない情報では興奮し難くなんとももどかしい。ブーイングしたい気分ですね。

 サッカーといえば三浦知良ことカズが、横浜FCから3ヶ月の期限付き移籍で豪州のシドニーFCに来ている。決定した時、私たちはかなり喜んだ。カズの姿がここのTVで見られるぞ!!!と。しかし期待は残酷にも裏切られ、TV放送はない。なんとも悲しい。

▲「ケアンズのゲーム屋で見つけたサッカーのボードゲームだ!これは日本対ブラジルの試合だぞ。日本が今1−0で勝ってる。オレの頭の中にはサッカーのコトしかない!って、いつもリサは言ってるなぁ」大也

 このシドニーFCは、12月に日本で行われる『世界クラブ選手権』にオセアニア代表のクラブとして出場する。カズもシドニーFCの選手として出る予定だ。その時期、私たちはSchool Holidayで一時帰国しているので、結局は日本でその姿を見るしかないって事かな。

 でも豪州がW杯本大会に出るという事は、ライブのTV放送を期待できるのかなぁ。そして日本代表の試合は、果たして見られるのだろうか!? SBSさん、くれぐれも日本代表の放送も、ど〜ぞよろしくお願いしまぁす!(※SBSはスポーツの中継をたくさんしているTV局です)


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