第93回 ケアンズと東京、住むならどっち?
ご無沙汰いたしました!
約7週間を日本で過ごし、やっと帰って来ました。ケアンズは雨季に入ったようで、雨が続き蒸し暑い。でも異常大寒波の東京よりず〜〜っと良いかな。
年末年始、読者の方や友人知人から立て続けに『ケアンズと東京とどっちが良いの?』『老後の移住にケアンズってどうですか?』と言う質問をされたので、今回は私の感じる違いについて書いてみるね。まずは衣食住から…。
1.衣類
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▲「オーストラリアの国旗はかっこいいよ。ねぇ、青い空と良く合うでしょ!日本ではあまり町の中で国旗って見ないよねぇ」大也
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四季のないケアンズには、大袈裟な衣替えがなく1年中夏服。ファッションの流行というのもない気がする。1年中同じ物を着ていようが、安物だろうが気にする人が少ない。私はパンプスなんて履く機会もないし、ブランドの洋服や鞄があったとしてもなんか浮く気がするナァ。ちょっと悲しい…。
東京じゃ四季ごとに変化する洋服の流行は、靴や鞄、アクセサリーや化粧にも影響するし、この流行を完全無視する勇気は私にはない。『遅れてるぅ〜、ダサぁ〜い、おばさんになったわね〜!』 とは思われたくないのだ。で、努力する。でもファッションを楽しむことが出来ることは良いことだよね、お金がかかるけどさ。さて、どっちが良いんだろう?
2.食事
まず魚介類の種類はなんといっても少ない。日本のような煮魚、焼魚はあまり望めない。冷凍の薄切り肉も日本食材も、ある程度揃えられるけれど限界はある。和食の好きな私たちは、一時帰国の際に食材を多量に持ち込み、努力や工夫をする。
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▲夏はマンゴーのや安い季節です。今週は1kgが$2.99です。この値段なら食べたいだけ、いくらでも食べられます。フルーツは、ケアンズの方が種類も豊富でかなり安いです!
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▲「ケアンズといったらBBQ〜!お父さんが遊びに来た時にもやったよ〜〜〜。みんなと食べて楽しいし、BBQ最高〜〜〜」大也
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それと酒の肴っていうのがないんだよね。ケアンズの人たちは皆、多量にアルコールを飲むけれど、飲んでつまんで…というのではなく、飲むならもう飲めるだけ飲む!って感じ。
日本は、四季に応じた食事が楽しめるのが良いんだ、とケアンズに住んでみて初めて実感したよ。でも、ケアンズは主食のお米が10kgで$12(1,000円位)と安いのはGood。ヨーグルトやチーズなどの乳製品は種類豊富で安価かな。でも食事はやっぱり東京の圧勝!
3.住居
東京のど真ん中暮らしの私は、便利さ、快適さ、情報量の多さに慣れているので、ケアンズの田舎暮らしは珍しくもあり不便でもあり…。
ケアンズでは自然を楽しむことだね。緑に囲まれ、鳥(蛙?)の声で朝や夜を感じる(無理矢理起こされる?)。虫の多いのはちょっと嫌だけど。部屋や庭、町並みや道路、駐車場。どれを取ってみても広い。この広さに慣れてきたら、最近は東京がやたら狭苦しく感じるようになってしまった。
賃貸も購入も、東京に比べたら安い。でも、年々価格は値上がりしているし、私は田舎さを考えたら、結構高いと思うんだよね。
やっぱり数千万円を出して不動産を購入するなら(一時滞在の日本人には、買える物件に制限があります)私はやっぱり東京かナァ。
って、「衣食住」しか書けなかったじゃない!もう少し続きを次回に書きますね。