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Pouchお店情報

 

ケアンズ高原産コーヒー

 コーヒー好きのあの人へ、ケアンズのフレーバーを。

オーストラリアのコーヒーの9割近くを占める、
ケアンズ高原産アラビカ豆をお楽しみください。

 

ケアンズ産コーヒー
  • 軽くて喜ばれる=ケアンズのおみやげに最適。
  • ケアンズ高原でファーマー達が丹誠込めて作ったアラビカ豆は、クセのない美味しさ。
  • ローストも地元で行っており、品質管理は最高。

 

 

アラビカ豆って?

世界で栽培されているコーヒーの約7割を占めていて、日本のカフェなどで出されるコーヒーのほとんどがこの豆。

他の品種にない豊かな風味と酸味が特徴で、焙煎によって引き出される深い味わいを楽しめます。

 

 

ただし、オーストラリアのコーヒーは日本ではあまり販 売していません。生産量があまり多くないことに加え、輸出先であるヨーロッパやアメリカではプレミアムコーヒーとして人気なので、日本への出荷量はとても少ないのが現状のようです。

 

 

ケアンズ高原マリーバでは、そんなオーストラリアンコーヒーの9割近くを栽培しているんですよ。

ケアンズ高原産コーヒー
 オリジナルラベルでもらってもっと嬉しい

コーヒー豆の空気による酸化を避けて、中で発生する炭酸ガスだけを抜くバルブ付きの袋に入ったこのコーヒー。
ギフトとしての価値を高めるために、オリジナルのラベルを貼りました。
南国ケアンズの雰囲気が伝わってきませんか?

 

 

 

Australian Premium オーストラリアン・プレミアム

ケアンズ高原産コーヒーエスプレッソに最適なフルボディ。
スムーズな口当たりで、バタースコッチの香りがかすかに感じられます。



ダークローストに仕上げたアラビカ豆。
お気軽にペーパードリップやプランジャーでお楽しみください。

既に挽いてありますが、焙煎豆の状態でも販売いたします。

 

 

1個 100g $6.50 

 

 

 

 

 

Australian Sunrise オーストラリアン・サンライズ

ケアンズ産コーヒーボディ、深み、フレーバーと3拍子そろったコーヒー。
朝食後におすすめ。

焙煎時間は短めなので、比較的軽い口当たりですが、豆の風味はしっかり生きています。
お気軽にペーパードリップやプランジャーでお楽しみください。
既に挽いてありますが、焙煎豆の状態でも販売いたします。

 

1個 100g $6.50  

 

 

 

 

 

ケアンズ高原・マリーバを訪ねて

 

いれたてコーヒーの香りは心豊かなひとときを演出してくれるもの。ケアンズでもよく見かける、地元産のコーヒーがどんな風に作られるのか知りたくて、マリーバを訪ねました。

 

ケアンズから車でたった1時間。マリーバは、オーストラリアのコーヒーキャピタルとも呼ばれるコーヒーの一大産地で、12ものコーヒー農園があります。

 

今回おじゃましたのは、ティーチャムクリーク・コーヒー農園。ここで自らコーヒーを栽培し、カフェやコーヒーツアーを運営するマリオさんにお話をうかがいました。ご一家はイタリアからの移民で、お父さんはタバコ農園の開拓者。政府の規制によってタバコ農業が衰退したために、新たにコーヒー作りにチャレンジしたのだそうです。

 

マイルドなコーヒーの産出地、マリーバ

コーヒーの栽培に適しているのは、雨量が多くも少なくもなく、気温が低くも高くもないところ。
1年中そういった環境が保てる『暑い国の高地』…そんな環境にマリーバはピッタリなのだそう。

ちなみに、コーヒーは標高約1200m以上でとれた豆ほど高品質とされ、運搬や手間から価格も高くなります。(マリーバの標高は500m)

 

世界のコーヒー豆の2/3を占めるアラビカ豆をこの一帯でも栽培していますが、産地によって味はかなり違うとのことで、マリーバで採れるコーヒーは、マイルドでナッツのようなフレーバーが特徴です。

 

「高地ほど味は強めで酸味がかってくると言われているね。

ワインのように、コーヒーもフレーバーがあって、ブラジル産はワイルドベリー、アフリカ産は一般的にチョコと言う風に言われている。
マリーバのコーヒー豆はマイルドだから、プランジャーでもドリップ式でもどんな入れ方でも合う」とマリオさん。

 

確かに一口いただくと、なめらかで後にひく香り高さが。
私にいれてくれたのは、ミディアムローストの豆だったから、余計にスムーズだったのでしょう。 

 

 コーヒーの栽培からカップに注がれるまでのストーリー

「コーヒーの収穫は7〜8月。緑色の実が赤に変わると熟した証拠。濃い赤色ほどいいコーヒーだね。

豆が木からふるい落とされたら、48時間以内に乾燥するんだ。110度くらいの乾燥機で焦がさないように注意しながら12〜15時間かけて…。
だいたい12%の水分を残した状態で豆は2年は持つかな。乾いたら、もみながら外皮を取ってきれいにするんだ」

ケアンズ産コーヒー豆 きれいな赤色をしたコーヒーの熟した実は甘味があるから試してごらん、と言われて手にすると、ぶどうの実のようにツルッと中が出ました。

口に入れてみると、確かにごく薄い果肉が甘く、コーヒー=苦いと思っていたので意外でした。この果肉の真ん中に対になって入っている種がコーヒー豆なのです。

 

外皮を取ってきれいになった豆は、機械によって大きさを選別されます。

 

「この後に160〜170度のロースターで豆を焙煎する作業が始まる。ライトローストは15分、これは水があまり浸透しないから本当に薄めのコーヒーに。
更に2分ローストすると、一般的に一番出回っていて、スムーズな口当たりのミディアムに、そして45秒余分に煎るとエスプレッソようのファイナルダークローストになるんだ」

たった45秒で、味に大きな違いが出るわけで、コーヒーの繊細さをかいま見た気分。

ケアンズ産コーヒーの樹 

 

ただ、コーヒーの木自体はわりとタフなようで、雨期のちょっと前、9月頃になるとジャスミンのような香りのする白い花が3〜4日間ほど咲き、花が落ちた後も葉が落ちることはなく、また6〜7月頃には実が熟してくるというサイクル。

しかも、1本の木は約25年後に短く刈り込むまでは、元気に育ち、刈り取られた後も約3年で元通りになるのだそうです。

 

ただし、平均気温が約20℃、年間降雨量が1500〜2000mm、更に水はけがよく、陽当たりも良い場所でないとコーヒーの木は育ちません。毎日水やりをしたり、肥料をあげたり防虫したり、除草したり、一人前に育つまでは細やかな手入れが必要だそう。

マリオさんは、害虫がいるとガーリックスプレーを使うなど、できる限りオーガニックなコーヒー栽培をしています。

 

ケアンズ高原のコーヒー産地ちなみに、コーヒーの栽培がオーストラリアで始められたのは、1880年から1926年で、ニューサウスウェールズ州の北部からクックタウンにかけて農場があったようです。

1900年までには、50〜60軒の農家で収穫したコーヒーがオーストラリアのコーヒー産出量の40%までを担うように。当時のコーヒーはヨーロッパでも賞を受賞するほどのものでしたが、残念なことに1980年代までは様々な理由でコーヒー栽培は減退していきます。

 

マリーバで、再びコーヒー栽培が始められたのは1981年。合計120ヘクタールの農場ができ、現在では12以上の農場が作るコーヒーが、オーストラリア全体の産出量の80%以上を占めています。

 

マリオさんの入れてくれたコーヒーで、体の芯から温まりました!彼等のくったくのない笑顔とコーヒーに対する愛情があふれるファームで、更にコーヒーの味わい方が少し変わった気分です。

 

 

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