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ケアンズ療法のすすめ       

どこの病院にいっても治らない!はケアンズ療法の射程内

2015年01月07日

先日、3/500という記事を書いたのですが、その後、一年間それだけの仕事しかしていなかったのか?という疑問がわきました。

理想が高すぎて、どうも出来なかったこと、これから達成してゆくべき目標に意識が向きやすいのか、出来たこと、達成済みの目標にはあまり関心が向かない厄介な性格なのかもしれません。

そういう目で見ると昨年は、「何年もの間、どこの病院にいってもずっと下痢が治らない、咳がとまらない」「他の医者から、あんたその痛みはもう治らないよといわれた」「子供の頃から何かわからないけれどもテレビをみると顔が火照り、動悸がしてつらい」「物忘れがひどくて認知症の薬を処方されたけれども治らない」などなど、現代医学の射程範囲外の不具合を治すことができるようになってきました。

最初の症例は、ありとあらゆる心配事で気をすり減らしていたので取り越し苦労をやめること。つまり、神様以外には解決できない問題を心配してもどうにもならないこと。気という概念と、気を大切に使うようにすることを教え、次の外来の時にはすっかり完治。

2番目は、医者はこういう呪いをよくかけます。大学病院をすぐに離れようと決めた理由のひとつは、患者さんに病状を説明するときには「厳しく話せ」とよく言われたからです。それでないと、治療に失敗したときに訴えられるというのです。テレビドラマで「あなたの命はもってあと3ヶ月だ」とかいうやつです。私はこれが本当に嫌いです。世の中には奇跡的治癒もあるのに。子供の頃から精神の不快な緊張が、身体の調子を崩すことに気づいてましたから、病状の説明は、変な修飾で、余計な不安や過度の期待があおられることのないよう注意を払うこと、患者さんの希望をなくすことはせずに、安心させること。ずっと、そうしてきましたが、それが理由で訴えられたことはありません。訴えられるかもしれないなどというくだらない理由で健康を害するなんて本末転倒もいいところです。今回は、この呪いを解くことで、治ってしまいました。

3番目は、話をよくよく掘り下げて聞くと、子供のときに自然災害での酷い出来事が(あまりに惨くてここで書くことは出来ません)原因でした。本人はそれが原因だと気づいているようですがなかなか認めたくなさそうでした。まずはその体験が原因であること。人には他人の不幸を自分のことのように共感したり、恐れる能力があり、意識下のレベルで起こる反応であることから、なるべくその体験と同じようなニュースなどの刺激には近づかないこと。自然災害は避けられないので、あまり気にせず、天に任せる以外にないこと。を説明したら治ることを確信されたのか涙を流していらっしゃいました。

4番目は脳の変化から来ている要素もあるのかもしれないですが、話を伺うと、酷い精神的なストレスを抱えていました。そのため大部分の原因は精神的なストレスから来る脳のワーキングメモリーのオーバーロードだろうと考え、肩の力を抜いて過ごすことを指示しました。その結果、次のときにはだいぶ回復していました。

などなど、よくよく思い起こすと結構いろいろな症例を治してました。

 

では、なぜケアンズ療法と関係があるのかといえば、これらの症例は、こころのアンバランスが原因となっており、ケアンズの環境には強いリラックス効果によってバランスを回復するメリットがあるためです。

 

実際にその場にいなくても、たとえば日本のオフィスで、ほかにも満員電車などでもよいですが、強いストレス下にあるときに、ケアンズにいることをありありと思い出すこと。脳の中では、ケアンズにいるときとまったく同じ領域が働いています。と同時に、リラックスによる好ましい反応が起こるためです。

 

慣れてくると、ずっとその状態を維持することが出来るようになってきます。

 

自身の体験では、このような状態になると食事の量や呼吸回数が著しく減ります。

エコモードです。

 

その理由を科学論文に求めると、このようなときには、酸素消費量が減少(20%弱程度)することもわかっています。

あらゆる疾患、痛みなどの不具合に効果があることもわかっています。

 

そのためリラックスした体験を多く持ち、いつでもそれを再現できることは、健康のためにとても大切なのです。

 

厄があけたら、こういう現代医療の射程外の不具合を治す仕事に比重を置いていこうと考えています。

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プロフィール

ymitsuiymitsui
三井 康利。 1972年静岡県生まれ。 1997年北里大学医学部卒。 内科医。 現代西洋医学と補完代替医療、思想・哲学の良い点を取り入れ、ホリスティック(全人間的)な視点から医療を考察・提案。 臨床医として日常診療に役立てている。 資格:日本内科学会認定医、日本補完代替医療学会学識医、日本温泉気候物理医学会温泉療法医、日本旅行医学会認定医、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医。
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