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ぴかぴかパート2

先輩の染谷アナがメルマガに登場

2011年03月06日

 この前、ココに載せた写真の中で、染谷恵二アナ小澤一郎さん の対談のお仕事の様子があったでしょ、あのラジオでの番組のオンエアは、日程が決まったら、ココに書きますので、少々お待ちを m(__)m

 また、小澤一郎さんのメルマガでは、ラジオ番組の方とはちょっと違った角度から書かれているので、その一部を転記しますね~。  (※了解済み)  

 

  ★以下、 3月2日配信の小澤一郎:メルマガ より  

 2月上旬、札幌、山形、柏、大宮というJ4クラブがキャンプを行っている時期ということもあり、グアムに行った。気持ちは完璧に、行動も半分以上はリゾートだったのだが(苦笑)、滞在期間中ひょんなことからスポーツアナ歴30年のベテランアナウンサー・染谷恵二氏がパーソナリティーを務めるラジオ番組のお手伝いをさせて頂いた。 番組向けに、札幌の石崎信弘監督、山形の小林伸二監督、柏の茨田陽生選手、大宮の金澤慎選手のインタビュアーを務めた。 番組のお知らせが掲載されているパン パシフィックスポーツセンターのホームページはこちら

 そのご縁もあって、先日番組のゲストとして招待頂き、収録後は逆に当メルマガ向けの取材に協力頂いた。 

  ※途中、略。。。 m(__)m

――ライター、ジャーナリスト、アナウンサー。染谷さんはご自身の職業、立場をどのように捉えていますか?

染谷恵二(以下、染谷) ジャーナリストだと考えています。

――ジャーナリストとして、これまでどういう哲学を持って働かれてきましたか?

染谷 「スポーツは果たして勝負なのか」ということですね。1対1の勝負には、人間性が入ってくるのではないかと。真正面からガチンコ勝負をすれば勝てるものを、ある意味では勝たないということもあり得るのかなと。 言葉を変えればえこ贔屓、あるいは八百長ということにもなるんでしょう。 スポーツアナウンサーがそういうことを言うと不謹慎だ、と捉えられるかもしれませんが。
メジャーリーグですと1年間162試合、日本のプロ野球だと140数試合という中で、毎試合毎試合、1球1球すべて100パーセントの力で勝負しているのかというと疑問があります。 1球でスポーツ人生が終わってしまうなら完結するのですが、20年30年と長い中にはいろんな意味で駆け引きがあると思うんですよね。 それをいかにスポーツとして成立させるかは、伝達する側の意志なのかなという気がします。スポーツアナウンサーや実況アナウンサーというのは、難しい立場だと思いますね。

――スポーツメディアの人間は自らがクリエイトするという立場ではありません。実際にプレーをしているアスリートたちを見て私は記事を書き、染谷さんはラジオあるいはテレビで伝える。仕事のスタンスとして、実際に起こっていることを阻害しないために気を付けていることはありますか?

染谷 あえて取材をしない、というのも一つの姿勢だと思います。 以前、原辰徳が引退試合をする寸前にボロボロになっていて、「なぜど真ん中のボールが打てないのか」と思っていた。 それで本人に取材をする前に、奥様に取材をしました。 すると「ウチの主人は、右の足にガングリオン(編集部注:関節にできる腫瘍)ができていて、とてもバットを振れないんです。 立っているだけで精一杯なんです」とおっしゃる。 ところが、それは言えない。「間もなく引退を宣言するから」と。
それを聞いたときに、実況の中で使うかどうかは迷います。 「それほど不完全な状態ならプレーをするな」という風にも捉えられるし、伝えることによって「これはもう野球ではない」といわれる可能性もある。 あえて目をつぶる、ということも一つのスタンスなのかなと思いました。
 

   ※途中いっぱいありますが。。。載せきれず。。。さらに、略 m(__)m

――今は『佑ちゃんフィーバー』として表面的な部分しか捉えられていないですが、染谷さんからみて斎藤選手の野球選手としての良さはどこにあると思われますか?

染谷 良いところは、モノを考えて野球をしていること。配球も、本来はキャッチャーが出すサインを自ら組み立ててキャッチャーのほうに伝えている。 お山の大将ではなく、あくまで『自分は9分の1なのだ』という感覚を持っている点です。 そこは評価できます。しかし残念ですがあの体格、ストレートでは140キロちょっとしかボールが出ないこと、変化球もそう多くないこと、そしてメジャー進出を考えていることを踏まえると、斎藤選手が長く日本のプロ野球にいる必要はないのかなという気がしています。 早い段階でメジャーに行って、今の力で勝負できれば違う結果を残すと思います。出がらしになってメジャーに行くぐらいなら、途中で断念したほうが彼のためになるのかなという気がしていますね。

  ※この後もいっぱいありますが。。。載せきれず。。。また、略 m(__)m

 ということで…、どうぞ、興味のある方はココから、小澤一郎さんのメルマガ登録を~続きはメルマガ本文で!

    あらま、宣伝みたいですね。   \(-o-)/

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プロフィール

Lisa InoueLisa Inoue
井上 梨紗(いのうえ りさ) 高校生の頃より、雑誌、テレビ、 ラジオなどのメディアで、モデルや レポーター、MC、エッセイストと して活躍。温泉、グルメ、旅行、競 馬、ダイビングなどをテーマに世界 中を飛び回る。 2003~2006年の4年間ケアンズ 在住。 著書 「リサの海外旅行術:フット ワーク出版」「ジェットスキーハウ ツー本」「F1グランプSUZUKA 公式認定本:扶桑社」など 現在は ㈱アレナトーレ:スポーツ マネージメント事業部で、 サッカー を中心にイベント企画、取材など。  ラジオ番組:「Viva!スポルト」コー ディネーター&レポーター 資格:国家潜水士、小型船舶操縦 2級、ダイビングCカード、日本語 教師など
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