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ケーントッド撲滅フェスティバル!

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ケーントッド撲滅フェスティバル!

リビブロ読者の皆様こんにちは!

オーストラリアはケアンズ在住のフォトグラファー、
ケアンズ在住のTedi 比田井です。
今回も僕のカメラマン・ブログにお立ち寄り戴き、
誠にありがとうございます。

早速ですが、先日ネットでイッテQを見ていると、お祭り男(宮本大輔氏)がアメリカのとある町まで出向き、蛙によるジャンプ力で勝負を挑むお祭りの模様を見てました。
なんとものどかな田舎町でしたね~
ケアンズみたい。(^~^)

そしたらひらめいちゃったんですよね~
ケアンズでもそんなようなことが出来るんちゃうかぁ?って。
こんなアイディアはいかがでしょう?
題して「ケーントッド撲滅フェスティバル!」
ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!

IMG_1010

Image

ご存じない方の為に一言付け加えますと、ケーントッドとはヒキガエルの一種で、背中に毒を発生させることのできる地味な蛙です。もともとはここオーストラリア大陸にはいなかった種類ですが、シューガーケーン(サトウキビ)に付く害虫を食べてくれるであろうと期待されて持ち込まれてみたものの、そんな虫には目もくれず、土着の蛙の縄張りを荒らし、ある種は絶滅危惧種に追いやられてしまっているという、スーパー問題児の蛙なのです。
加えておいらはこいつが大っ嫌いです。( ̄□ ̄;)!!
路上で見掛けたら片っ端から轢き殺したい衝動に狩られるほどなんですよ……

これは僕の企画書にもなるわけですが、内容は次の通りです。
年に一度のフェスティバル!7月に開催されるケアンズショーなんかに組み込んでもらっても良い。
参加者は開催日に備え、予め出来る限りのケーントッドを捕まえてくる。
フェスティバル当日は最低でも次の3部門で勝負を決める。

1、一番多く捕獲した人への賞、上位3位まで。優勝賞金は1万ドル!くらいを用意したい。2位は6千ドル、3位は3千ドルぐらいかな?賞金が少ないと参加者を募れないし参加する魅力もないですからねぇ。。。

2、捕獲した中から大きい順に5匹のケーントッドを選び、その平均重量で一番重かった人への賞、上位3位まで。賞金は上と同じ。

3、たまにパブなどで開催されているケーンドットレースと同様のものを行う。

出場したケーンドットは全て主催者側に引き渡すことが条件。
回収されたケーンドットは全て屠殺することで繁殖を防ぐ。
とまぁ、一石二鳥のアイディアです。

A cane toad sits still on a rock at Taronga Zoo in Sydney on March 8, 2002. Battling the cane toad has become an obsession for hundreds of Australians waging personal wars against the imported pest which kills thousands of native frogs, snakes, lizards and birds every year as well as domestic pets. NO RIGHTS CLEARANCES OR PERMISSIONS ARE REQUIRED FOR THIS IMAGE  REUTERS/Tim Wimborne TO ACCOMPANY FEATURE STORY AUSTRALIA-TOADS TBW/JD - RTR2WPT

運営費の当てはオーストラリア保健所、検疫所、RSPCA、土着生物保護機関、野生動物研究機関などなどを巻き込み、Golden Casket(ゴールドロト)つまり宝くじを運営してる所にまずは話を持って行ってみたい。最近じゃ1等22ミリオンが当たるとか言ってるけど、どうせそんなの滅多に当たらないし、そもそも1等に22ミリオン与える必要性が感じられない。十数年前は1等でも10ミリオンもなかったと記憶してるよ。だから今後も1等は10ミリオンそこそこにしておいて、余剰金は土着の生物を守る活動資金に充てるべきたと、個人的には強く思います。
元々はろくに調べもしないで勝手に持ち込まれた数十匹のケーンドットが発端だったようです。
これを引き起こしたのは人間なんだから、なんとか人間の手で食い止めるべきだし、罪滅ぼしとして何か手を打つべきだと思いませんか?
Σヽ(`д´;)ノ うおおおお!

そして記念すべき第一回目には宮川大輔選手にも参加していただきたいですね!
特別にいとうあさこ選手にも参加していただいたら嬉しいな!
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

な~んてことを考えてしまいました。
実現できたらいいなぁ~

実現に向け是非応援クリックも宜しくお願いします。
きっと一人じゃ出来ませんから…
 にほんブログ村 海外生活ブログへ
それではまた来週!
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
皆様も素敵な週をお過ごし下さい。
ちゃっオーストラリア!

Cairns Showkai Pty Ltd
Tedi 比田井

Tedi 比田井

オーストラリアはケアンズ在住のフォトグラファー(カメラマン)、Tedi 比田井。 副職としてバスドライバーをする傍ら、グラフィックデザイン、セールスエージェントも手掛ける自営業者。お陰様で(株)ケアンズショーカイはこの一月に創立12周年を迎えました。 1993年4月からケアンズに移り住み、ラフティングインストラクターやホテル営業の経歴を持ち、熱気球ツアーでは今では一番人気となったエクスプレス便の創案者。 本職の写真業ではウェディングやフォトプランを始め、団体写真、旅行情報誌用の写真撮影、ストックフォト、出張撮影、ローカル向けには七五三、家族写真を撮っています。 地域の友人知人と共に、ゆる~いケアンズライフを楽しむ二児の父。
http://www.cairnsshowkai.com

2016年6月21日 火曜日
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