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私がワーホリに来るまで。

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私がワーホリに来るまで。

こんにちわ。

ケアンズ在住のエリオットです。

今回は私がワーホリを選らんだ経緯について。

誰にも聞かれてないけど笑。

さて、まずは海外旅行用に英語を勉強したい!
と思った私ですが、実は何を隠そう私の兄も
大学は社会福祉科(確か)を出たにも関わらず、
そこから英語を勉強し、結局今は
日本の外資会社で仕事をしています。

これが、日本の会社でどっぷり働いていた
私から見たら超楽しそうで

だって、休みはきちんとあるし、
クリスマスパーティーもどっかのホテルであるし
(近くの居酒屋で開催される私の会社の宴会と
趣旨は一緒だけど、なんかオシャレだし?)。

それで単純な私は、
これからは外資や!

外資に就職や!
と思ってしまったのです。

外資のことなど、全く知らないけど、
とにかく英語がしゃべれないと

就職できないんでしょ?
と思いまたまた私の英語を勉強したい熱が急上昇


週に何回かの英会話教室や
スピードランニングなんかで石川遼君のように
英語がしゃべれるようになるとは到底思えず、
私が英語が話せるようになるには
留学しかない!
と思うようになりました。

そこで、私が見つけたのが
ワーキングホリデー(ワーホリ)や
留学の斡旋会社「ラストリゾート」。

https://www.lastresort.co.jp/

ちなみに、ここもおススメ。

ワーホリや語学学校の手続き代行

ネットで資料請求したら、
すぐに電話があって説明会に行くことに。

どんな話をされたかは
もう10年位前のことだからよく覚えてないけど笑、
結局ここのサポートをうけて、
オーストラリアのケアンズにワーホリしました。

たまに自力で来て、
最初はバックパーッカーに泊まりながら
自力で部屋を探し、銀行に口座を作って、
学校を探して・・・という人もいますが、
そんなの私には絶対無理。

確か20万くらい払ったけど、
空港に迎えに来てくれて、
ホストファミリーの手続きもしてくれて、
語学学校ツアーもしてくれて、
銀行に口座を作るのも手伝ってくれて、
ケイタイまで用意してくれました。

ケイタイにいたっては
日本を出発する前に番号も教えてくれるので
親にも伝えることが出来たし、
現地のオフィスのPCだって使えるし、
更にそこにいる日本人スタッフの人に
色々聞けたりとか、同じ状況の子と
情報交換しあったりとか出来たのも
心強かったですしね。

人によっては
「ぼったくリゾートだ!」
なんていう人もいますが

私は無駄なお金だったとは

思っていません。

ただ、オーストラリアには
「セカンドワーホリ」といって、
最初のワーホリ時に3ヶ月間のファーム仕事
(フルーツのピッキング等、要はローカルの人が
なかなか集まらない過酷な仕事)
をすると、通常1年のワーホリ期間が

2年に延長できる、
という制度があります。

これがなんとオーストラリアにしか

ないんです!
私がオーストラリアを渡航先にしたのも、
これが大きな要因です。

更に都市をケアンズにしたのだって、
ラストリゾートの人が、
「ファームがたくさんあるのはケアンズだから、
セカンドワーホリを考えてるなら
ケアンズにしとくと移動しなくてすむよ」
と教えてくれたからなんです。

なので、サポートの種類も1年用と2年用があって、
2年用は確かセカンドワーホリビザ取得のお手伝いと、
そのためのファーム仕事も斡旋してくれる、
というサービスが追加されます。

値段も単純に1年用のほぼ2倍。
私は、そこは冷静に
「もしかしたら1年で帰ってきたくなるかもしれないし」
と思って1年コースを選びました。

今は成田ーケアンズ便が毎日
ジェットスターで飛んでいますが、
2006年当時はカンタスで週に何便かしかなく、
私は確か土曜日出発、日曜の早朝に到着しました。

なので、同じ便でケアンズに到着する
ラストリゾート組が10人くらいいて、
その子達と最初は毎日一緒に行動します。

これをワーホリ業界では「同日入国」と呼び、
その後、変な仲間意識で結ばれる
事になるのです。

私の同日入国仲間も10名程度でした。
高校を卒業したての男の子2人と
25-30才のアラサー女子が10人くらい。
その中で1年コースだったのはナント私を含め2名。
2年コースを選んだ子達を間近で見た結果、

2年コースにお金を払う

必要は、ないな。

って思いました。

1年経てばある程度の英語もできるし、
知り合いもできるから仕事のコネも作れるし
サポートはさほど必要ではないんじゃないかなー。

「ぼったくリゾートだ!」って文句言ってたのも
ほとんどが2年コースの子だったと思います。

ちなみに「ぼったくりだ!」は英語で

That’s rip off!!

単純に「高くない?」と言うときは

I think it’s over priced.

今からワーホリできる30歳未満の方が羨ましい!

次回はホームスティのお話です!

エリオット

ワーキングホリデー、学生ビザ、ディファクトビザを経て、永住権取得。3年前に国際結婚して、エリオットになりました。ワーキングホリデーで渡豪してから、オーストラリアのケアンズで海外生活しています。
http://blog.livedoor.jp/mihoeliot_australia/

2016年7月24日 日曜日
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