2013年から始まったグレートバリアリーフマスターズゲーム。隔年で行われる本大会は今年で4回目の開催。オーストラリア国内外から集まった参加者約2,000人が様々な競技でメダルをかけて争いました。今年は21種目の競技(下記記載)がケアンズの各所で行われました。
【開催競技一覧】
アーチェリー、陸上、野球、バスケットボール、ビーチバレー、クレー射撃、クリケット、サッカー、フットサル、ゴルフ、フィールドホッケー、柔道、ネットボール、ボート、ラグビー、ソフトボール、スカッシュ、水泳、テニス、ボーリング、 タッチフットボール
今年もこのグレートバリアリーフマスターズゲームの「水泳部門」と「柔道部門」に日本人選手が参加されるという情報を得て、当日の試合会場に取材に行ってきました。
水泳はつい先日まで競泳日本代表トビウオJAPANが合宿に使用していたTobruk Memorial Poolにて開催されました。
競泳日本代表トビウオJAPANの記事はこちらからどうぞ➡https://www.livingincairns.com.au/whatsnew/news/tobiuo-japan/
川越 吉孝さん
ブリスベンのQueensland University of Technologyに在籍されている川越さんは、ブリスベンの地元水泳チームにも所属。グレートバリアリーフマスターズゲームは初参戦!
坂本 統さん
ケアンズ観光局のSales & Marketing Managerとしてケアンズの魅力を伝える様々な活動を行う傍ら、地元ケアンズの水泳チーム「Cairns Mudcrabs Masters Swimming Club」のコーチとしても活躍中。https://www.livingincairns.com.au/whatsnew/news/cairns-mudcrabs-masters-swimming/
濱中 信真さん
2017年にケアンズで約1年間日本語の補助教員をし、その際にマスターズゲームに初参戦。現在は日本在住ですが本大会に出場するために来豪!
渡辺 眞子さん
唯一の日本人女性の参加者で上記の坂本さんが所属をするCairns Mudcrabs Masters Swimming Clubのメンバー。
坂本さんの結果
【種目】50M 自由形 【タイム】28秒26 【結果】3位
【種目】50M バタフライ 【タイム】31秒67 【結果】2位
【種目】50M 背泳ぎ 【タイム】34秒56 【結果】3位
【種目】100M 背泳ぎ 【タイム】1分17秒99 【結果】3位
濱中さんの結果
【種目】50M 自由形 【タイム】26秒26 【結果】2位
【種目】50Mバタフライ 【タイム】29秒11 【結果】1位
【種目】50M 平泳ぎ 【タイム】31秒63 【結果】 1位
【種目】100M平泳ぎ 【タイム】1分14秒89 【結果】1位
【種目】50M背泳ぎ 【タイム】34秒20 【結果】1位
渡辺さんの結果
【種目】400M 自由形 【タイム】 5分21秒36 【結果】 1位
【種目】200M 自由形 【タイム】 2分30秒51 【結果】 1位
【種目】200M 個人メドレー 【タイム】 2分55秒04 【結果】1位
【種目】100M 自由形 【タイム】1分09秒09 【結果】1位
【種目】50M 自由形 【タイム】31秒32 【結果】1位
【種目】50M バタフライ 【タイム】 33秒12 【結果】1位
柔道部門でも2017年に大活躍をされた山中さんが再び来豪され活躍されました!2017年の記事はコチラから➡https://www.livingincairns.com.au/whatsnew/news/the-great-barrier-reef-masters-games-2017/