責任感があり頑張る人に限って、ストレスを知らない間に抱え込み、突然身体が悲鳴をあげる。
ストレス等からくる心の疲労は、体の疲労へと大きく影響を与えます。心や感情のバランスを保つというのは、“元氣”の基本。そうなると、我が身の“心”を無視しては、病気の治癒はありえないといっても過言ではないでしょうか。
現代医療に代表される療法は、熱が出たら解熱剤を使用するというように、症状を抑制するというアプローチがメインですが、心のお薬となると、〝抗うつ“剤くらいしか、チョイスがないのが現状です。*服用しているお薬は辞めないでください。
量子力学という言葉が、ここ最近日本でもよく聞くようになりましたね。肉眼では見えない 量子=波動を利用しての心へのアプローチは、ナチュロパシー(自然療法)、ホメオパシー(同種療法)、サイコパシー(心理療法)、中医学などをはじめ、様々な分野で活用されており、通常資格のある療法士がカウンセリングをしながら治療に携わります。
ここオーストラリアでは、最近、花のエネルギーを転写したバッチフラワーやオーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンス、家でも手軽に安全に使用できるホメオパシー成分の入ったレメディー等が、薬局やヘルシーフードショップなどでも、よく見かけるようになりました。*レメディーの服用の仕方には注意点・特徴がありますので、医師や薬剤師または療法士からの指示に従うことをお勧めします。
現代医療だけに偏るのではなく、たまには統合的観点から心のケアを優先し、安らぎを与えてみるのはいかがでしょうか?