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日本との二重暮しをしながらケアンズを謳歌

ケアンズロングステイ体験談

「大好きなケアンズに家を持ちたい」の夢を叶えた杉山ご夫妻

絶対に将来ここに家を建てたい!と直観的に直感的に思ったんです。

杉山ご夫妻
名古屋にて建築関係の会社を経営されている杉山雅彦さん・智子さんご夫妻基本的な住居は日本に置き、日本とケアンズを行き来する生活。将来はケアンズにもっと長く住めるよう計画中。

はじめてケアンズに訪れたのが約25年前。

 

手つかずの大自然に感動し、楽園を思わせるのんびりした空気にひかれて、一目でファンに。

 

以降、年に1度は観光で訪れていたという杉山さん。

奥様は「絶対に将来ここに家を建てたい!と直感的に思ったんです」と言います。

統一感のあるインテリアと、開放感のある広い空間を実現!

インテリアコーディネーターにすべてをお任せしたリビング&ダイニングは広くて開放感たっぷり

テラスとプールの仕切りには強化ガラスを使って一体感を出し、広く開放感あふれるテラスを実現しました。

長年の夢が叶い、2007年8月に新居が完成。

 

海外に家を持つことに関しては、さしてトラブルはなかったとのこと。
「すっきり都会的でモダンなリゾートを希望し、イメージ以上のものに完成したので満足しています。

業者の方の英語を河本さんが日本語に翻訳して下さったおかげでしょうね。

細かい部分の見積もりも頂けたので、予算も仕上がりも大満足。

河本さんにお願いしなかったらこの家は完成しなかったと思います。

  

インテリアは、自分たちのイメージを伝えただけ。

プロの方にトータルコーディネイトしてもらい、最高のくつろげる空間になりました」
この家には、現場の人が夢を忠実に再現してくれ、熱い想いが一つになって出来上がったという付加価値も。

 

「私は日本で建築の仕事をしていますので、その点で河本さんも大変だったと思います(笑)が、わざわざ日本まで来ていただいたこともあり、その誠意に感動しました。」

 

「皆さんに感謝の気持ちがいっぱいで、この家作りを通じてますますケアンズが大好きになりました」

と奥様が続けます。 今まで特に趣味はなかったけれど、パームコーブにたくさんの素敵なボートがあるのを見て興味を持ち、日本で船舶免許を取得し、12人乗りの船を購入されたという行動派のお2人。

 

いつかケアンズに運んでたくさんの人たちと一緒に楽しみたい、と大きな夢をお持ちです。
「ハードの部分(家)が完成したので、今後はソフトの部分として、様々な人との交友関係を深めてケアンズライフを更に充実したものにしていきたいですね。

 

日本滞在中の家の管理は河本さんにお任せするので安心です

 

おしゃれな外観と広々した芝生が美しく、この辺りでもひときわ目を引く

 

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近年人気の住宅地に3LDKの一件家を建てました

ケアンズロングステイ体験談

マイホームを持って、ケアンズの暮らしが一層充実

出会いはケアンズ
ケアンズで二人仲良く暮らしたかった

ロングステイ体験談

ケアンズ市街よりサザンアクセスロードを利用して南へ車で約15分、センテナリーハイツという近年人気の住宅地に、3LDKの一軒家をかまえるご夫妻。

 

ロングステイ体験談

最初に手を加えた家の側面。現在はオクラなども育てている。

「とにかくケアンズで暮らしたかった」というNさんご夫妻が出会ったのは今から5年前のケアンズ。

 

当時はワーキングホリデーでの来豪だったが、2人ともビザ終了後もケアンズで暮らしたいという思いが強く、「とりあえず何とかなるかもしれないと思って、帰国1週間前に履歴書を持っていったんです」という均さん。

 

その後、同店のオーナーが日本へ来た際に面接を受け、2000年7月にビジネスビザを取得、2人の思い出の地ケアンズヘ帰ってきた。

手始めに芝刈りから、念願のプールをオーダー
自分達の理想の家に近づいていった

ロングステイ体験談

 

ロングステイ体験談

奥様の趣味であるゼブラ柄を基調とした色使いのリビング

 

ご夫妻の住む家は、ケアンズ市街よりサザンアクセスロードを利用して南へ車で約15分、センテナリーハイツという近年人気の住宅地にある。

「最初はユニットを探していたんですが、私の親の薦めもあって一戸建てを考えるようになったんです」と奥様。それからは休みの度に新聞や不動産の情報をチェックし、色々な家を見てまわった。「外観だけのものも含めると50〜60軒は見たと思います」。

 

 

現在の家に決めた理由は、「まず外観が気に入りました。室内もオンスイート(寝室とバストイレが繋がっている造り。ゲスト用と分けられるので人気のスタイル)やセキュリティースクリーン、ティンバーフェンスなどが気に入ったので。もちろん価格もですが」。
220坪と、とにかく広い敷地が印象的なお宅だ。

 

「入居した当時は、庭があまりにも広く殺風景で、一体何から手をつけていいんだか分からずナーバスになった(笑)」。

 

 

最初ガーデナーに見積りをとったが、ウン千ドルかかると言われ、「それなら自分達でやろう」ということに。ガーデニングなど何も知らない状態だったが、まず手始めに芝の刈りづらい家の側面にあたる部分の芝を全部剥がし木を植えてみた。裏庭も作りはじめた。そして念願のプールをオーダー。水道管の位置の都合で思い通りの配置が出来なかったり、この土地の地盤が固すぎてショベルカーが壊れた、なんていうハプニングもありながらも無事完成。徐々に自分達の理想の家に近づいていった。

今は外に遊びに行くより、家のことをやったり、
このソファーで一杯やりながらくつろいでいるのが
何よりの幸せ

ロングステイ体験談

採光もバッチリのオープンスタイルのキッチンは使いやすそう。

 

もともとゼロから物を作るのが好きだったご主人は「何でも自分で考えてやるのが好きなので、思ったようにやってみています」。

 

室内にも均さんが造ったという和風のオブジェや、奥様作のインテリアなどがあり、楽しみながら自分達の生活空間を創造しているのを感じる。 最近の休みはもっぱらDIYショップに行ったりガーデニングをしたりと、家のことに費やす時間がほとんどだと言う。 まだ手を着けていない前庭など、「使命感に燃えている」というガーデニングも完成までまだしばらくかかりそうだ。

 

「今は外に遊びに行くより、家のことをやったり、このソファーで一杯やりながらくつろいでいるのが何よりの幸せですね」。自分達の手でゼロから作り上げた住まいの空間だから、最高に落ち着くと言う。 ケアンズでの“暮らし”を満喫しているお2人だった。

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ケアンズが最高!定年ライフを夫婦で満喫してます

ケアンズロングステイ体験談

「定年後を海外で」の夢を叶えた佐藤ご夫妻

都会暮らしでつかれた定年後は、
田舎でゆっくりと暮らしたい

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庭のプールサイドにて。ご夫妻の脇にあるのが、文中の銅像(女の子)。

昨年の6月からは、取得した退職者ビザを使い、本格的にケアンズでの生活を始めた。佐藤さんは日本で大手印刷業界の管理職として長年務めるうち、定年後は培った技術を伝承したいという思いに駆られ、東南アジアへの移住を考えた。韓国2回、台湾4〜5回、香港3回、シンガポール6回、タイ3回、インドネシア1回、フィリピン1回と訪問して回るが、移住するには自分たちの暮らしが掛かっている。結局、安心して暮らせる所が見つからず、東南アジアへの技術移住は断念。

しかし、長年の“定年後を海外で暮らす”夢は捨てきれず「いつかはどこかにチャンスがある」と思っていた矢先のオーストラリア訪問。
「都会暮らしでつかれた定年後は、田舎でゆっくりと暮らしたい」そんな夢がここケアンズで実現する運びとなった。
お二人の趣味は、ゴルフ。ゴルフ場の近くに土地を買い、家を建てるに至ったのもゴルファーの宿命か? 「ケアンズなら2,500万円くらいで日本の1億円程度の家が買えるんですよ!」と自らの経験を熱く語られる。

上品でさりげなく日本的な雰囲気をインテリアに

ロングステイ体験談

タイル張りのリビングは、ケアンズらしく涼しげ

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多趣味な婦人の趣味のひとつ「マンドリン」

佐藤ご夫妻のお宅は閑静な住宅地にあり、まだ近所の家の数もまばら…。目の前が公園になっている他、突き当たりから二番目の家のため、プライバシーが保たれる。

約136坪のお宅はベッドルームが3つ。車二台が入るガレージがあり、裏庭にはプールと芝生がある。庭にはおおきなパラボラ・アンテナがあり、日本からの衛星放送が見られる。お宅は国道裏に面しながらも車の音は気にならない。これも、ケアンズの交通状態が少ないからだろう。

玄関のステンドグラスには、小さなプレートでアルファベットで"SATOH"とあり、お二人のセンスがうかがえる。玄関を入ると、右側の壁には日本の暖簾。いかにも上品でさりげなく日本的な雰囲気を打ち出している。黙ってならんでいる2組の来客用のスリッパがかわいらしい。

奥に進むと、そこは日々の生活の場 — キッチン、ダイニング、ラウンジと続く。壁の色は上品な度合いに薄く色を感じさせる白が基調。カーテンやカーテン・ヘッドなど、少しイタリア的なモダンなデザイン生地で、ラウンジのソファーと同じ柄と素材。そのちょっとしたトータル・コ−ディネイトが、何とも素晴らしい。

庭にはパティオとスイミング・プール。水際におかれた小さな女の子と男の子の銅像は、日本に残したお孫さんを偲んでのもの。日本から遠く離れて暮らされるお二人の、ちょっぴりセンチな気分をかいま見た。

あと10年はケアンズでリタイア生活を楽しむつもりです。
ケアンズは天国です

佐藤ご夫妻がケアンズに家を建てることになったのは、まずはこの大自然に魅了されたからだが、ゴルフが一番の趣味といわれるお二人にとって、破格の値段でゴルフができる、ということも見逃せない。天気が良ければ週に2回はラウンドをされるという。 「もしリタイヤ後を日本で生活していたら、それも出来なかったでしょう」と日本での定年後の生活を比較される。

 

ロングステイ体験談

海外生活者にとって今や必需品のインターネット。

「こちらでの生活費は夫婦で約20万円。日本の留守宅に掛かる費用が意外とかかりますが、ケアンズでの生活は年金で十分おつりがきますよ」
お二人はインターネットを駆使されて、日本との距離感を解消している。奥様の満す代さんは、“結社”という俳句会の20年にわたる会員で「雲の峰、巨船は白の贅つくす」とケアンズに入った豪華客船を歌って特選賞を受賞された歌人。今もEメールで作品を日本に送り続けている。

また、マンドリンも演奏するほか、最近は本紙で紹介した松本道場の松本夫人に習い“絵手紙”を始めた。始めたばかりとは思えぬ見事な墨と筆さばきには驚かされる。あとで聞けば、墨絵と習字は子供のころから習得されたものとのこと。どうりでセミ・プロ並の腕前なわけである。

英語という言葉の壁に時々は悩まされるお二人だが、先日、招待されたオージー宅の夕食会では「言葉のハンデを超えてのオージーの暖かい人柄に感動し、一皮剥けた思いがしました」と言う。地元に溶け込んでこそ初めてわかる異文化交流、そんな思いを今お二人はしみじみと感じているようだ。 ここ半年間に、約36名ものお客様を日本から迎えた。印刷技術の伝承は出来なかったが、ケアンズに住み始めた今は、リタイヤ後の豊かな生活を日本にいる同年代に伝承されているようだ。 そんな世話好きの佐藤さん、「あと10年はケアンズでリタイア生活を楽しむつもりです。ケアンズは天国です」。

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ケアンズに一軒家を購入!将来は永住権をとりたい

ケアンズロングステイ体験談

ケアンズに一軒家を建て、将来は永住権を考える前田ご夫妻

日本の雑踏から離れて壮大な大自然をのんびりと
楽しめるライフスタイル、それがケアンズ

ロングステイ体験談1

1999年の5月に出来上がった前田夫妻の自宅は、3LDK+2バスルーム+プール+2ガレージ付きの一軒家。土地+家+家具で総費用
約30万8千ドル
(約1千848万円/99年当時)

ロングステイ体験談

「パース、ブリスベン、シドニー、ゴールドコーストと見て回りましたが、ここの年中温暖な気候と日本からの地理的な近さが気に入って、結局ケアンズに一軒家を建てることにしました。

今はまだ栃木県に住んでいますから、成田まで3時間+フライト7時間+ケアンズ空港から家まで20分というのは魅力でしたね。

現在は観光ビザですが、申請中の永住権ビザが承認されれば将来は長期で住むつもりです。

パラダイス・ガーデンズ周辺には、ショッピングセンター、医療センター、ビーチ、ゴルフ場などが揃っていて大変便利なところです。将来、子供が通える大学もすぐ側にあります。

毎日抜けるような青い空や緑の山々、庭に訪れる美しい野鳥を見ているだけで気持ちが洗われます。釣りやゴルフが気軽にできるのも魅力ですね。

でも何といっても日本の雑踏から離れて壮大な大自然をのんびりと楽しめるライフスタイルができるのが、ケアンズの醍醐味でしょうね。

いつでもケアンズに行けるという気軽さが一番

ここは、とにかく生活費が安いことも魅力です。日本とは比較になりません。不在中の管理の問題がありますが、私たちの場合は建築家夫妻が個人的に世話をしてくれているので大助かりです。

土地購入、建築、そして管理とどの工程においても押し着せをされた経験が一度もなく、私たちの意向を重視して何でも決めるので、飛行機に乗る寸前まで内装店にいた経験もあります(笑)。

一軒家だと庭の手入れやプールの費用が高くつきますが、今の所は不在中に賃貸するつもりはありません。
いつでもケアンズに行けるという気軽さが一番ですからね」。

 

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移住してリタイヤ生活を満喫

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「リタイア生活を満喫」している熊谷さんご夫妻

働きづめだった日本での生活、今は毎日が楽しくて仕方がないです。

福岡でレストランを経営しながら公務員として約31年間勤務後、2001年から住居をケアンズに移した熊谷康雄さん・幸子さん。

熊谷さんご夫妻のお宅は、市内まで車で約20分ほどのケワラビーチ近くの分譲地。

 

旅行中にケアンズの気候の良さにひかれ、退職後はこんなことろに住みたいな、と漠然と思っていたそう。
「日本の新聞でケアンズの分譲地が購入出来るという広告を見て、軽い気持ちで4日間ほどケアンズに。

そこでピンと来てしまい、思い切って契約しました」。

 

その後、見学に1度行って建て売りを購入。

窓がたくさんあるので風通しが良く、森に囲まれた気分で生活出来るのがお気に入りです。

 

緑豊かなケアンズの自然が生かされた家

思いきった買い物でしたが、この家が私たちの人生の転機になりました。

たくさんのトロピカルな木に囲まれた庭は、まるで楽園のよう。

「カーテンの色以外は全て河本さんに手配してもらいました。全部プロの方にお任せしたのがよかったのかもしれません。

家が完成したのは53歳の時で、すこし早いけれどリタイヤメントを決意。

 

日本のレストランを人に貸し、本格的にこちらに移住しました」
まずはビザの関係上学生ビザで渡豪され、ご夫婦2人揃ってジオスに入学。

学校を通じてできた世界中の若い友達は一生の私たちの財産だと言います。

 

料理が趣 味の奥様のおふくろの味を求めて、今でも若い子達がたくさん泊まりに来るとか。

"ケアンズの母"と呼ばれ、慕われています。

 

人生で今が一番幸せ。今まで一生懸命がんばって来てよかった

旦那様の趣味はゴルフと釣り。

仕留めた魚は晩ご飯に!庭には家庭菜園があり、毎日とれたての野菜が食卓に並びます。
「日本では働きずくめだった為、こっちにきてから初めての体験ばかりでワクワクして仕方がありません」趣味を満喫し、海沿いのカフェでオージーとの会話を楽しみ、たくさんの仲間達に囲まれた暮らし。

 

つりやゴルフ、ボーリング等日本では、忙しすぎてできなかった贅沢な生活。

 

「こんなに素敵な暮らしが出来るなんて、人生で今が一番幸せ。

今まで一生懸命がんばって来てよかった…と心から思います。

これからも夫婦二人三脚でケアンズライフを思う存分満喫する予定です」

 

ケアンズの日差しがサンサンと降り注ぐリビング&ダイニング。

 

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一軒家のシェアハウスで4人生活しています

ケアンズロングステイ体験談

一軒家で、4人で共同生活する“シェアハウス”

英語を試してみたい

裏庭から見たお宅。

ロングステイ体験談

オーストラリアでは一般的な生活スタイル「シェア」。今回ご紹介するのは、ケアンズ市街地に位置する一軒家で、4人で共同生活をしているお宅です。

それぞれ違う目的を持ってケアンズに集まり、
同じ屋根の下で暮らす

ロングステイ体験談

時間が合うとおしゃべりに花が咲く。

ロングステイ体験談

普段はそれぞれが自炊するというキッチン。

それぞれ違う目的を持ってケアンズに集まり、同じ屋根の下で暮らすことになった皆さんを、を、街からほど近い一軒家に訪ねた。

淡いブルーの壁と白い扉。涼しげなテラコッタの渋いピンクの床。真ん中には皆の集まるキッチンとリビングが配され、可愛らしいブルーのソファやテレビが楽しい時間を演出する。

 

ここで暮らすのは、先週ケアンズに来たばかりというケイスケ君、ノリコさん、そして2週間前にやってきたマリエさんと、4ヶ月前から暮らしているマサコさんだ。
この家に住むことに決めた理由を、「綺麗で可愛いから」と皆、口を揃える。

入る前に色々な場所を見て回ったけれど、利便性、環境の良さでここに決めたという声も。家主のジュリーさんのインテリアのセンスが良いこと、そして週に3回くらい問題はないか点検に来てくれるところも重要ポイント。

 

「それに学校に歩いて5分で行けるし、ケアンズセントラルにも近いから便利なんですよ」とマサコさん。短期間しか住まないなら、自転車がなくても不便とは感じないそう。

 

元々、家具、電話、テレビ、ビデオ、冷蔵庫、洗濯機などの家電が備えてあったので、買い足す必要のある物がなかったのも、入居者には嬉しい。

お部屋を拝見すると、机、ベッド、鏡、クローゼットと必要な物がコンパクトにまとまっている。

 

 

家主が大工さんで、この家もご夫婦で住みやすいように改造したものだ。
シャワールームはゆったりとしていて、テラコッタの床が清潔感あふれる。共同シャワーだけれど、混むこともないとか。トイレは別スペース。
「みんな、生活のパターンが違うので起きる時間も寝る時間も食事の時間も違う。だから共同のエリアが混むってことはないですね」

普段の食事は別々が多いけど、
週末は、パーティー会場に大変身

ロングステイ体験談

テレビ、ビデオなどは最初から付いていたので買い足す必要はなかった。

学生、ワーキングホリデーと、ケアンズの滞在目的も年齢も違う住人の皆さんだが、すぐに仲良くなって。バックグラウンドがバラバラなだけに、いろいろな話が聞けて楽しいそうだ。

 

シェアハウスについては、「それぞれの生活パターンをくずす必要もなく、個人の自由があって快適」と言う。
掃除は気づいた人がする、という感じで特別のルールを設けなくても何の問題もない。

 

食事は、基本的に個人で作って食べる。簡単な和食が多いそうだ。戸棚を失礼して見てみたら、お米やお素麺がたくさん!

「普段の食事は別々が多いけど、週末は、ここでよくパーティーをするんです。お好み焼きやお鍋、バーベキューとか。それぞれが友達を連れてくるので、輪が広がって楽しいですよ」

 

料理を作らなかった人は後片づけ。こんなささいなルールが楽しくシェアを続けるコツかもしれない。
時間が合えば、バーベキューをすると言う裏庭は、大きなマンゴーの木と、真ん中にテーブルがあり、南国の夜のパーティーを楽しむにはぴったりのスペース。

 

個人の時間と一緒の時間を上手に使い分けて、シェアハウスを最大限に楽しんでいる皆さんでした。

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ワーホリでホームステイして地元の方と深く交流!

ケアンズロングステイ体験談

ホームステイで、ワーホリ生活の基礎づくり

英語を試してみたい

ロングステイ体験談

一人暮らしのブラッドリーさんはお話しをするのがとても好きで、いつも分かりやすく話してくれました

大学でせっかく英語を勉強したので、それを試したいのもあり、ワーキングホリデーでオーストラリアに行く決意をしました。

 

ホームステイの斡旋会社を通して、10万、20万円捨てる必要はないと思っていたところ、ネットでリビング・イン・ケアンズのサイトを見つけました。
ホームページがきれいで一番信頼できたので申し込みを決めました。

(注:現在このサービスは行っておりません)

 

ブラッドリーさんのお宅にして大正解でした

ロングステイ体験談

夕食後はいつも食器を洗ったり、拭いたりしてブラッドリーさんのお手伝いをしました

最初の一ヶ月だけはオーストラリア人のホストファミリーと生活を共にして色々教えてもらいたかったのでホームステイを選びました。

私はもともとおばあちゃんッ子だったので、家族のホストファミリーよりも、ブラッドリーさんを希望しました。思った通り大正解でした。
すごく面倒見が良く、なんといっても料理がバラエティ豊富で美味しい。

 

しかもブラッドリーさんはホストファミリーの経験が長いので、あまり英語が流暢に話せなくても親身に聞いてくれるし、話しかけてくるときもゆっくり話してくれるので、とても分かりやすく、英語の良い勉強になりました。

 

ブラッドリーさん宅にはお客さん用の寝室が3つあり、私の滞在中には他にスイス人が滞在していました。昼間は皆それぞれ行動しましたが、夕食時には帰宅し、食事中や食後(毎回デザートを出してくれる)に色々な話しをして時間を過ごしました。
夕食後は食器を皆で洗ったりして、ブラッドリーさんのお手伝いをしました。

英語の勉強は、語学学校ではなく、
色々な国の人たちとの会話で

ロングステイ体験談

夕食の後片付けが終わると、リビングやバルコニーで色々なお話しをしました。

英語学校は日本人が結構多く、あまり英語の勉強にならないと聞いたので、それには行かず、2日に1度は遠出をし、フィッツロイ島(船で30分くらい)やポートダグラスに行って、(ケアンズから車で1時間位のところにある街。アメリカの元大統領クリントン氏も訪れたことのある、小さいながらも有名なリゾート地)色んな国から来た人たちと、片言の英語ながら努力して話をしました。

 

各国から来ている観光客の人が皆一様に「オーストラリア人はフレンドリー」だと言っていました。

ケアンズの生活に慣れたころは4日間のダイビングトリップに行ったり、1週間違う街に飛行機で旅行に行ったりして楽しみました。

 

ホストファミリー宅からケアンズまでは
20〜30分かけて自転車で

普段の交通手段は自転車でした。
街まで20〜30分くらいのサイクリングでしたが道路は広いし、特にエスプラネード沿いは海風がとても気持ち良かったです。

家の目の前にバス停もあったのですが、自分で街まで自転車で行くことで、多分バスに乗っていては気付かなかったことがいっぱい見れたと思います。

 

これからまだ後11ヶ月オーストラリアに滞在する予定です。
ブラッドリーさんのお陰でオーストラリア生活のコツをたくさん得た気がします。

とても良いホストファミリーを紹介してもらったリビングインケアンズのスタッフの方々に感謝しています。良い思いで作りができました。
(*注:現在はホームステイのサービスは行っておりません)

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ホームステイしてオージーライフを満喫!

ケアンズロングステイ体験談

ホームステイしながら自由な1人旅

ホームステイは高校生の頃からの夢でした

まず、ホームステイをした理由ですが、ホームステイは高校の頃からの夢でした。

 

高校時代に父親の知り合いのお宅にホームステイをしたことはあったのですが、お父様は日本人で、父親同士が知り合いということもあり、私の中では「あれは完全なホームステイではなかった」という思いがずっと心の中にありました。

 

「知らない土地で、全く知り合いではない方々のお宅でホームステイがしたい!」これが今回私が滞在方法にホームステイを選んだ一番の理由です。そしてそれは大正解でした。

ホストファミリーのスカードンさんは
とっても面倒見がよくて優しい方でした

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キュランダのスカイレール駅にて

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キュランダ列車

スカードンさんはとても優しく、朝夕は必ずケアンズシティーまで送り迎えをして下さいましたし、朝がとても早く、子ども達を学校に送る時間に不都合が生じたツアーの時は、わざわざツアー会社に電話をして、私が困らないように途中まで送って下さったりしました。

 

子ども達は最初こそ恥ずかしがってはいましたが、慣れてくると、姉のように無邪気に接してくれました。

 

滞在中はとにかくアクティブに色々なツアーに参加しました

ロングステイ体験談

コアラを抱っこ

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エメラルドグリーンの海「グリーン島」

ケアンズには一週間滞在しましたが、到着した日から5日間、毎日ツアーに参加して過ごしました。

 

まずケアンズに到着した日は午後から念願だったスカイダイビングをし、2日目はキュランダの1日観光ツアーに参加しました。

ただ、これは英語のツアーに参加したので、ガイドさんが何を言っているのかさっぱり分からず、集合時間や場所がいまいち分からなかった上に、日本人の参加者が私だけだったので、日本語のツアーに参加しておけばもっと楽しかったかもしれない、と後になって後悔しました。

 

 

そして、この日の夕方、スカードンさんがスカードンさんのご両親や義理のお姉さんやその子ども達を呼んでエスプラネード傍の公園でピクニックを用意して下さっていて、とても楽しい時間を過ごしました。

 

乗馬やバンジージャンプ…
本当に貴重な経験をしました

3日目は1日乗馬体験ツアーに参加しました。
このツアーは、今回の旅行の中で一番楽しかったツアーかもしれません。
ファームのファミリーはとても親切で、ティーもお菓子もランチもとっても美味しかったし、スタッフの方も素敵な方ばかりでした。スタッフの中には2人の日本人女性がワーキングホリデーで働いていらっしゃったのですが、この方達の存在は、前日に少し英語恐怖症になっていた私にとってはとても心強かったです(笑)。

 

この乗馬ツアーは初心者でも駆け足をさせてくれたり、日本では考えられないくらい長い時間馬に乗せてくれて、本当に貴重な経験をしました。

 

 

4日目は、これも念願だったバンジージャンプをしました。
バンジージャンプは今回の旅行を計画し始めた2年前から周りに「絶対します!」と宣言していたので、「しないと日本には帰れない!」くらいの勢いで飛びました。

 

同じ高い所から飛ぶのでも、スカイダイビングはもう一度してもいいと思いますが、バンジージャンプはもう二度としたくないです(涙)。

憧れのグレートバリアリーフで
ダイビングも体験

ロングステイ体験談

オージースタッフと。グリーン島にて

5日目はグリーン島に一日コースで行ってきました。 グリーン島では体験ダイビングをしましたこの日の体験ダイビングは私ともう一人日本人の男性の二人で、彼は韓国か中国の方と思われる男性に、そして私は、行きの船から(なぜか)ずっと傍にいて話しかけてくれていたオージーの男性にアシストをしていただきながら泳ぎました。

 

でも、その日はかなり風が強くて、海はあまりキレイではなかったのですが、私が憧れていた海の中の白い砂浜を見てそこに座ることが出来たので、とても満足しています。 6日目は、ファミリーで夕方からビーチに行って、そのビーチの近くにある地元の人が集まるお店でお食事をいただきました。

お金をかけなくても思い出に残る、
素敵な旅行になりました

最後に、今回の旅行で思ったのは、別にたくさんのお金をかけなくても、自分の気持ちや過ごし方次第で旅は自分だけの思い出の詰まった素敵なものになるんだ、ということです。

 

実際、私が一番思い出に残っているのは、エスプラネード沿いのベンチに座ったり寝っ転がってリンゴをかじりながらボケーっとしていた時間と、毎晩寝る前にスカードンさんが入れて下さったティーを二人で飲みながらいろいろとお話をしていた時間です。

 

単身での旅行ということもあり、日本語が話せなくて(当然ですが)自分の英会話力のなさにもどかしくなったりもして若干日本語ホームシックにかかった時もありましたが、今思うとそれも含めて全てがとても楽しく、いろんな人に話したいけど心の中にしまっておきたいような大切な旅でした。

 

いつかまた必ずケアンズに帰り、スカードンさんや大きくなった子ども達に会いたいと思います。

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親子でゆったり2週間 コンドミニアムに滞在

ケアンズロングステイ体験談

2週間ファミリーでコンドミニアムに滞在。自由な旅行を満喫!

退職して時間も出来たことだし、長年の夢でもあった“海外生活を体験したい”
…それが始まりでした。

ロングステイ体験談

成田空港にて。行ってきまーす!

今回、私たちはリビング・イン・ケアンズのお世話になり、息子(10才)の夏休みに2週間の休みをとって、家族でケアンズ滞在を楽しみました。

残念ながら主人は4日間しか休みがとれず、先に帰国してしまったので、残りの日々は息子と2人での滞在になりました。

 

普通のパッケージツアーだとなかなか2週間というのはないので、ホリデーユニットを予約して個人旅行の形をとりました。初めての個人旅行で不安でしたが、やってみれば何とかなるもので、最終的にはかなり満足できた旅行になりました。

 

主人がいた2日間、まず初日にグレートバリアリーフに行ってきました。
ちょっぴり海水が冷たかったのですが、ウェットスーツを借りてシュノーケリングを楽しみました。魚もたくさんいたし、ウワサ通り水の透明度がすごくよかったです。

 

コンドミニアムから、ツアーの予約を
着いてからも簡単にできるんですね

ロングステイ体験談

フローティングベストをつけて、楽々シュノーケリング。

ロングステイ体験談1

レインフォレストの中の散歩道。見慣れない植物が沢山ありました

翌日はやはり、グレートバリアリーフと同様に世界遺産に指定されているレインフォレスト(熱帯雨林)へ行ってきました。
行きは列車を使い、帰りはレインフォレストを通過するスカイレールを利用しました。
景色がとてもよかったです。この2つは、共にホリデーユニットのツアーデスクで申し込んだツアーです。着いてからも予約は簡単にできるんですね。

 

 

そんなこんなであっという間に2日が経ち、主人は一足先に帰国しました。
とにかく2週間、ケアンズを満喫したかったので、2人になってからもアクティブに活動しました。

 

 

移動手段は主に市バス結構アチコチ動けました

ロングステイ体験談1

動物園にて。ワニやカンガルー、コアラといったオーストラリアならではの動物を見てきました

ロングステイ体験談1

パームコーブにて。テイクアウェイショップでお昼を買ってビーチで食事

今回はレンタカーはちょっと自信がなかったのでやめました。なにせ日本では、コテコテのペーパードライバーなんで。

 

でも、バスで十分動けました。
リビング・イン・ケアンズ発行の情報誌を頼りに、街からバスに乗って、カンガルーやコアラを見に動物園に行ったり、海水浴にパームコーブ(ケアンズの北にあるビーチ)に行ったり、結構バスであちこち動けました。バスの本数はちょっと少ないんですけど。

息子はラグーンが大のお気に入り。
お金をかけなくても楽しく遊べた

ロングステイ体験談1

市内にあるスイミングラグーン。入場無料で夜は10時まで遊泳できます

ロングステイ体験談1

遊んでばかりじゃなく、ちゃんと食事のお買い物をして部屋で自分で料理しました

街中では、最近完成したラグーンで泳いだり、そこから歩いてすぐの桟橋に行って釣りをしたり(釣り具はボートハイヤーという桟橋にあるお店でレンタルできました)とアクティビティに欠くことなく毎日楽しく過ごせました。

 

息子がラグーンをとても気に入っていたので何回も通いました。ここって入場無料なんですよね。だからお金をあまりかけずに遊ぶことができました。

滞在中の予定は自分たちでたてる
パッケージ旅行では味わえないものです

ロングステイ体験談1

市内にあるフルーツマーケット。試食をさせてくれるので買いやすいです

ロングステイ体験談1

ケアンズのカプチーノは泡がフワーっとしていてとても美味しいんです

今回の滞在では自分たちで予定をたて、自分たちのペースで活動することができたので、時間に追われることなく楽しむことができました。

 

2週間の滞在で、親子共々英語にどっぷりつかり、良い勉強になりました。
このような経験は、パッケージ旅行ではあまり味わうことができないものです。

 

お陰で、息子も英語を少し喋れるようになりましたし、ちょっとした会話ができるようになりました。子供って飲み込みが早いですよね。息子もせっかく英語を覚えたので、忘れないうちにまたケアンズに遊びに来ようと考えています。

 

街が小さいから親しみやすいのかも。もうケアンズは“庭”のような感覚で生活できそうです。

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リタイアの予行演習で1ヶ月コンドミニアムに滞在

ケアンズロングステイ体験談

老後の暮らしを想定して実験的なロングステイをされたHご夫妻

退職して時間も出来たことだし、長年の夢でもあった“海外生活を体験したい”
…それが始まりでした。

ロングステイ体験談1

レンタカー。最初は緊張しましたが、日本と同じ左側通行なので、慣れれば簡単。ロータリーはちょっと難しいけど、これも慣れですね。「右側優先」をいつも頭に入れてました

ケアンズは4年前に一度行ったことがあり、とても気に入ったので、また来たいと思っていました。ただ今回は短期間のツアーで行くのではなく、のんびりとケアンズで生活体験、それが第一の目的でした。

 

 

娘の協力を得て、ネット上で見つけたのが、リビング・イン・ケアンズのロングステイのページ。長期滞在用のコンドミニアムをかり、メールでの出発前の丁寧なやりとりのおかげで、心配事もかなり解決し、勇気を出していざ出発となりました。

言葉や生活習慣、色々と不安があったけど
車を借りたり、まずはトライ。

ロングステイ体験談1

スーパーでの買い出しも所変われば新鮮です。

ロングステイ体験談1

週末にオープンするフルーツマーケット。妻が好きなので毎週欠かさずに行ってました

何をしたいかなんてあまり考えておらず、ただただ海外で生活してみたいというのが主な理由でした。 まずは行動範囲が広がる様にレンタカーを借りました。

 

道路は日本と同じ左側通行なので、年寄りの私でも何とかなりました。ラウンドアバウト(ロータリー)は慣れていなかったので少し戸惑い気味でしたが、交通量が日本と比べかなり少ないので、あまりあせらず運転することができました。

 

ごく普通の生活を送っているだけだったけど、
色々と刺激のある毎日が過ごせました

ロングステイ体験談1

テイクアウェイで食事を買っているところ。カウンター越しに英語で注文。指差しながら何とか通じました(笑)

ロングステイ体験談1

夕飯の準備。味噌汁をいつも作ってました。お味噌などは市内のアジア食品店で買えます

普段はショッピングセンターに買い物に行ったり、カフェでコーヒーを飲んだり。ごく普通の生活ですが、英語をしゃべることや新しい物の発見などがあり、かなり刺激のある毎日を過ごせました。

 

食事は、滞在したホテルにキッチンが付いていたので、外食はほどほどにし、自分たちで作って食べました。日本食材が豊富にあるので味噌汁は欠かさず飲みました。
週末にはフルーツマーケットがあり、シーズンのフルーツ(日本では何千円もしそうな)をたっぷり楽しみました。

私は釣り、妻は読書
自然の中で、思い思いにリラックスできました

ロングステイ体験談1

パームコーブの桟橋で釣り。小さい魚やサメなどが釣れます

ロングステイ体験談1

妻はビーチの木陰で本を読んだり昼寝をしたりと、のんびり過ごしていました

天気の良い日はパームコーブという、ケアンズから車で30分位のところにあるビーチまでドライブし、私は釣り、妻は読書、その他週2回くらい、朝、世界でも有名なケアンズの植物園で私がゆったりとコーヒーを飲む間、少し太りぎみなのを気にしている妻が、運動に、と地元に人に人気のウォーキングコース(植物園に隣接した)に通い楽しんでいました。 そこでは多くの野鳥や野生のワラビー(カンガルーに似た小型の動物)に遭遇できたそうです。

 

ケアンズ市内の海岸通りに新しくできたスイミングラグーンは、とても良かったです。 前回来た時は泥だらけであまり景色の良くなかった海沿いの道(エスプラネード)も、今は絶好の散歩コースでした。

帰国後“老後はケアンズ”という2人の意見が一致しました

ロングステイ体験談1

1時間かけて歩く散歩コース。とても良い運動になったようです(笑)

 

ロングステイ体験談1

ラグーンから続くボードウォーク(遊歩道)。ヨットハーバーも近くにあり、最高の眺め

滞在が終わりに近付くにつれ、2人とも日本に帰りたくない、と思いはじめるくらいケアンズは住みやすく、とても気に入ってしまいました。 年金生活者にとって、日本ほど生活費にお金がかからず、とても住み心地が良かったです。

 

帰国後、ケアンズで退職生活を送りたいという2人の意見が一致し、退職者ビザと家の購入の手続きをしています。 “第2の人生の始まり”という感じで、ケアンズに戻る日を楽しみに待っている次第です。

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