ケアンズ在住のエリオットです。

私のブログ（http://blog.livedoor.jp/mihoeliot_australia/）

から、今回はドライブのお話。

 

クルマとクルマの免許をゲットしたら、
早速ドライブに行きましょうよ！

ちなみにオーストラリアでは
ハンドルをハンドルって
言わないって知ってました？

クルマのハンドルは
Steering wheelといいます。

しかもウィンカーも
ウィンカーじゃないんですよ！？

ウィンカーはIndicator.

ブレーキとアクセルは一緒です。

直進はGo straight,右折はTurn right,
左折はTurn left.UターンはU turn.

クルマはCar。え？知ってる？

エンジンをかけるはStart the car。

とにかく、今回はクルマでいける
お勧めの場所。まずはここ！




Port Douglas(ポートダグラス)！

ケアンズからクルマで約1時間。
世界中のセレブも訪れる
リゾート地です。

日帰りでも、のんびり1泊
してもいいでしょう。

行く途中の景色もおススメ！




こんな感じの海沿いの道が続きます。
しかもこの海がキレイ！美しい！
カーブも多いから、海見てて
事故を起こさないように
気をつけてください。




ちなみに、行くなら週末がおススメ。

海沿いでマーケットがやってます。




前に紹介したボタニックガーデンと
同じような感じです。

特に買うものはないけど笑、
見る分には楽しめると思います。




その場で絞ってくれる新鮮なフルーツジュースや
サトウキビのジュースはおススメ。




かわいいチャーチ。
チャーチ内からは海が見えて素敵です。
地元の人はここで式を挙げる人も多いです。
中も見学可能なので入って見てみてください。

このマーケットは朝から午後2時
くらいまでなので、お昼前に到着して、
1－2時間マーケットを見て、ランチ
ってのがいいんじゃないでしょうか。

メイン通りにはたくさんの
レストランがあります。

どこもまぁまぁ美味しいので、
メニューや雰囲気を見ながら
選んでください。

私たちは前回、カジュアルなオージーパブ
「Iron Bar」というところでランチ。

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g255070-d725881-Reviews-Iron_Bar-Port_Douglas_Queensland.html

他のレストランはこちらでチェック。

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この日は肉も食べたいし、
シーフードも捨てがたい・・・・

という気分だったので頼んだのがこちら！




Beef & Turf!!

比較的オーストラリアでは
一般的なメニューで
ステーキの上にシーフードが
のってる、なんとも
その時の私の気分にピッタリな一品！

ちなみに、ステーキを頼むと必ず聞かれるこの質問。

How would you like your staek to be?
焼き加減はどうしますか？

ミディアムが半生で、
もっと生が良ければレアになるし、
もっと焼いてほしければウェルダンになります。

私はどっちかというと、牛のたたき並に
生がいいのでミディアムレアを頼みますが、
これがレストランによって
結構違う笑！

面白い事に、高級なレストランで頼んでも
「これって結構ウェルダンよりじゃん？」
って言うときもあれば、その辺のパブに
入って頼んで出てきたのが、私にとっては
パーフェクトヒューマン、じゃなくて
パーフェクトミディアムレア
な時もあるんです！

ま、運ですね。

シーフード好きな方はこちらがおススメ。




Bug(バグ）。

小さなロブスターみたいな感じ。
美味しいですよー。

何でも顔がBug（虫)みたいだから、
こんな名前になってしまったんだそうです。

あだ名か！

高校時代、顔が「くるみ割り人形」
に似てる、というだけで、
私たちから影で「くるみ」
と呼ばれていた彼は元気だろうか？

さて、一泊したい人におススメなのがここ。




メイン通りにある「Villa San Michele」




中にはプールもあります。




室内はこんな感じで清潔です。

なにより立地が最高だし、
ほとんどにキッチン、リビングつき。

そして、夫がバルコニーに
シャンパンとオイスターを用意して
プロポーズしてくれたのがこのホテル笑。
え？聞いてない？

他にも素敵なホテルはたくさんあります！
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比較してくれるから、とっても便利です。




帰り道にある見晴らし台。

天気がいい時はここで
パラグライダーもやってます。

こういったポイントは
英語ではLook outと言います。

道を走ってて、Look outの看板を見たら
是非止まって景色を楽しんでください。

「中に鍵をさしたまま、ドアをロックする」

なんて事さえしなければ、
休憩にもなっておススメ。

それから、帰りは遅くならないように！

暗くなる前に帰らないと、
道はビックリするくらい暗いです！

外灯がなく「Cat’s eye」と呼ばれる
(杏里の歌じゃないよ。古いか？）
道路の中央線にある反射板だけが頼り・・・
なんてことも良くあります。

私も一度経験がありますが、
途中で雨も降ってきて
本当に死ぬかと思いました。

ケアンズについて、
外灯に照らされてる道に
たどり着いたときの安堵感！

それとともに、
「あー、生きて帰って来れた
・・・してやったぜ！」
と徐々に満たされていく満足感。

戦争から帰ってくる兵隊さんの
気持ちがちょっと分かった気分。
レベルが違うだろうけどさ。

とにかく、帰りの時間だけ気をつければ
ポートダグラスへのドライブは超おススメ。
ぜひ皆さんにも体験してほしいです。

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読み返してみると、長文ですねー！笑

でも、それくらい魅力が詰まったポートダグラス、

是非、行ってみて下さい！