リサとダイヤのぴかぴかケアンズ生活Part1
2008年02月04日
これまでのエッセイを第1回からドド〜ンと掲載!
お待たせしました。ぴかぴかケアンズ生活Part2、いよいよスタートです!!
あわせて全135回のPart1、今でも愛読者がとっても多い人気エッセイです。今までの全記事へのリンクを一挙掲載。最初から読みたかった!という方はこちらからどうぞ!!
第130回 「引越しは毎回てこずります」
2007年04月02日
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| ▲「毎年、アボリジニのことを勉強するWeekがあって、オレたちのクラスで作ったモノ。ペーパーバークにペイントしたんだよ。」 大也 |
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| ▲これはDot Paintngs.他にも羽を使って作った作品、布に書いた絵、小さなディジュリジュなど、いろんな作品を作って展示しました。鮮やかかで校内が明るく感じられます |
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| ▲「オレのお気に入りのイスだぁ〜。ヒルトンホテルのロビーにあるんだよ。なんか宇宙的でさぁ、好きなんだよなぁ。梨紗、コレとおんなじの買って〜〜〜」 大也 |
Parramattta Parkのタウンハウスを引っ越すために、掃除やら様々な手続き処理などをし始めたのは11月下旬だった。借りている部屋を出る時には、綺麗に掃除をし、入居時のように戻して退去するっていうのは基本的に日本と同じで、ジュータンの部屋は専門業者にジュータンクリーニングを依頼しないといけない。それがすべて終わって鍵を返し、預けているボンドが返金される。 全額返してもらうぞ!と、壁や天井に窓、ファンやクローゼットの中、駐車場やバックヤード…、手が荒れるほどに雑巾で拭き上げ、キッチンもお風呂も必死に磨いた。入居した時より綺麗じゃない〜!って感じにね。 そう、入居したときは冷蔵庫の中には食品が残って入っていたし、シャワールームにはシャンプーや石鹸の使いかけが置いたままだった。ジュータンも掃除済みって感じに濡れてはいたけれど、ゴミや髪の毛が散乱していたし、ブラインドも汚く、“掃除完璧”なんかじゃ決してなかった。(※そのことは勿論、入居時に申告済み)
借りていた部屋は、私たちが入居中に売りに出され、オーナーチェンジをしていた。ニューオーナーは、私たちが出た後は貸さずに自分たちが住む予定で、リフォーム業者を連れてきて、サイズを測かったり、見積もりに来ていたりした。 そして『壁は全部塗り替えるから軽く拭くだけでいい。1階のジュータンは剥がしてフローリングにするのでクリーニングはしなくていい。家具も使わないから掃除しなくていい』と言われていた。それでも汗を流しながら出来るだけ綺麗にして、荷物を全部出し、これでOK~!と鍵を不動産屋に返した。
第129回 「ヒンチンブルック島探訪 その3」
2007年03月15日
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| ▲「一応、道って作られてるんだけど、どっちが正解だ?みたいな不安な分かれ道もあったぞ。でっかい岩も転がってきそうで怖い…」大也 |
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| ▲「小さな砂の玉をゴロゴロたくさん丸めて作るカニがビーチにいっぱい…。そのすなのたま、いったいいくつだぁ?カニを踏まずに歩くのって大変なんだよ」大也 |
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| ▲こんな感じにFig Treeの白い花が幹にびっしりくっついて咲いています。見上げるとてっぺんまで…。実がつくところを見たいなぁ〜 |
早寝でたっぷり寝たのか、夜中におこされて寝不足なのか…、よく分からない(第128回参照)翌日”島の中をのんびり歩けるコースがあるよ”と勧められ、行ってみた。 Beach Cabinの裏手の山道をスタートし、熱帯雨林の生い茂る小高い山を上り下り。景観は遠足で行く高尾山や御岳山(東京近郊の人にしか分からないよね…)とは全く違う。ケアンズ市内のRed & Blue Arrowのウォーキングトラックをワイルドにしたって感じ(分かるかなぁ…)。 大きな岩がごろごろむき出しで散らばり、木々が乱雑に生い茂っている。そんな緑の中で驚かされたのがCauliferyと呼ばれる『幹生花』の姿。私がケアンズに住んで初めてその存在を知った『幹生花』とは、幹に直接花が咲き、実がなる木のこと。熱帯地域では比較的良く見られるらしいが、見慣れていない私にはなんとも不思議と言うか、ぞくっ…としてしまう姿なのだ。このとき見たのは、白い花の塊を太い幹に背の高いてっぺんの方まで、ぎっし〜〜りつけた Fig tree(イチジク)だった。花は綺麗だけれど、なんか私は背中がムズムズしてしまう。日本の実家の裏庭に生えていたイチジクとはかなり格好も違うし…、奇妙なのだ。 山道を、汗をかきながら進んで出た先は、誰一人人間の姿のない広?いビーチ。そこに群がるのは小さなカニカニカニ!わんさかわんさか、ひたすら忙しそうに動き回っていた。 ウォーキングトラックはこのビーチを横切って進むようになっていた。カニたちを踏まずに歩こうとしたら足がなかなか前に出ない。 仕方なく、彼らがすばしっこく逃げることを信じて進んだ。このビーチ、終点は見えるもののなかなか着かず、気持ちよい風に吹かれつつも、蟻地獄に陥った気分で進んだ。 ビーチ終点に見つけた順路らしき看板にほっとし、再び山に入り、島の反対側に出る道を進む。トカゲやゴアナがゴソゴソ道に飛び出してくるが、そのたびに驚いていては疲れるし(?)、だいぶ慣れた。 反対側のビーチに無事出たものの目立つ看板はなく“ウォーキングトラック終点にボートで迎えに行くからそこで待っていて”とは言われていたものの、“ココが終点?!”と尋ねる人影もない。ボートの姿も見えない海を眺め、まぁなんとかなるでしょう…、と予定時間を過ぎる時計を横目で見つつ数十分。 遅れてごめん〜!もなく迎えに来てくれたボートを発見したときはかなり嬉しかったです、ハイ。 そんな驚きの多いヒンチンブルック島、ホント面白かったです☆
第135回 「一応の…、最終回。本帰国!」
2007年07月17日
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| ▲2003年4月、初めて行ったポートグラスで。ケアンズに行った頃は梨紗と大也の身長差はこんなにありましたぁ〜 |
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| ▲「ケアンズでのオレの一番の思いでは、やっぱりセインツU-12プレミアリーグで優勝したことだな!最高のチームだったぞ!一生忘れないな。これからもサッカー頑張るぞ〜」 大也 |
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| ▲「今は中学1年生、梨紗との身長差もあまりなくなったぞ!足のサイズも体重もオレの方が大きいし〜、まぁ、オレの勝ちだな!」 大也 |
私たちが本帰国したのは昨年12月。車や生活雑貨の数々を売り、借りていた部屋を大掃除して引越し準備、電気や電話、保険の契約も解除して、お世話になった仲間たちに別れを告げた。 やるべきことをメモしながら、順序良く進めていく予定だったが、思うように進まない部分もあって、日々フル活動だった。 このエッセイにも書いたように、帰国後も続く不動産屋とのトラブルなんて、この4月まであったからね。その結果も結局は、なんだかよく分からず…だったし。 そして今、ケアンズでの3年10ヵ月の生活をゆっくり振り返り、“かなり中身の濃い日々が連続して詰まっていたなぁ〜”と、実感している。現在はケアンズとは全く環境の違う大都会・東京での生活で、一種の浦島太郎(花子?)気分だ。 ケアンズでは、都会では出来ない貴重な体験がたくさんあり、その体験がこれまでに私の中に作られていた“平均”や“普通”とか、“当たり前”とか、“価値観”“道徳観”…、そういったモノに少〜しだけ影響を与えたかな…、と思う。 読者の皆様からは、その間励ましやご意見などたくさんのメールを頂き、本当にどうもありがとうございました。ご質問に関しては、的確なお答えを差し上げられない場合もあって、すみませんでした。 独身時代は未知の部分に飛び出す時も、不安なんて持たずに即、行動!だった私も、子連れになってからは少々弱腰。でもこれからも『次』を目指して頑張りたいものです。 さて、このリビケンのHPが9月に全面リニューアル!ということです。よって私のこのエッセイ『ぴかぴかケアンズ生活』も一応、今回で突然の最終回! でも、新しいHPでは“帰国後の生活”で再スタートしようかな、と企てていますので、その際にはどうぞよろしくね。
〜 大也 〜 『ケアンズに行ったころの写真を見て、自分が小さくてびっくりした〜。最初、英語は全然分からなかったけど、問題なかったな。一番初めに先生に教えてもらったのは“May I go to the toilet?”で、最初の友達はロビーだった。そしていろんな国の友達も出来た。 サッカー、テニス、フットサルをマジ、やった。サッカーはケアンズ代表にもなったしね。ダイビングのライセンスも取ったし、ケアンズ生活は最高だった。ありがとう』 本当に長い間ありがとうございました。 心より感謝いたします。ではまた。 井上梨紗&大也 *編集部より* 皆様ご愛読ありがとうございました。近々ウェブサイト全面改装の予定。リサさんには親子留学から帰国後の様子を楽しく綴っていただく予定です。皆様からの「知りたい!」、「教えて!」のリクエストも編集部へお送り下さい。これからもよろしくお願いします。
第134回 「桑田真澄選手、本当に凄い…!」
2007年06月19日
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| ▲「桑田選手に貰ったサインボールだぁ!プレミアもんだな。サインに18ってあるけど、パイレーツでも18番なんだよね。頑張って欲しいなぁ〜」 大也 |
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| ▲これは練習を終えたところ。この後、後輩たちとピアにあるイタリアンのお店にご飯に行くって言っていましたよ〜 |
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| ▲「桑田投手と記念撮影だ〜!ここはケアンズにある室内練習場だよ。練習しているときの球やバッドの音が、なんだかすっげ〜ぇ、って感じで驚いた」 大也 |
『桑田真澄投手、メジャーに昇格!』。驚きとともに、とっても嬉しいニュースに家族みんなで喜んだ。手元にある桑田投手のサインボールが輝いて見える! 私は仕事柄、様々な活躍をする有名人とお会いし、話をさせて頂く機会がこれまでにたくさんあった。桑田投手とも、約20年前、巨人軍の読売ランド合宿所で、雑誌の取材でお会いしたことがある。確か入団2年目だったはず。正直言って何を話したのか、あまりよく覚えていない。ただPL学園時代に1年生選手として甲子園で全国制覇をし、以後5季連続出場。巨人軍にドラフト1位指名で入団した人物だったので、近寄りがたい存在かと思いきや、はにかむ姿が印象的だった。そして“野球が大好きな人なんだなぁ〜”と感じた記憶がある。 他の巨人軍の選手を取材した際には『今度、ご飯どうですか?』なんて誘っていただいたこともあったのに、桑田投手からはそんな言葉もなく…(笑)、以後お会いすることは一度もなかった、余談。 そしてある日突然、ケアンズセントラルの中で後輩らしき方たちと笑いながら歩く桑田投手を見かけたのだった。後に編集部で聞くと、桑田投手はケアンズ郊外に家を持ち、毎年ケアンズで自主トレをしているのだと言う。“桑田投手がケアンズに!”。なんか嬉しくなった。 そんな桑田投手に昨年、リビケンの10周年記念号の取材でお会いする機会があった。短い時間だったが、練習を見学しお話をさせていただいた。 『古武道もピアノも赤ワインも…、野球にプラスになると思い、取り入れた』と話され、『英語の勉強も外国の選手とコミュニケーションが取れたらいいなと思って…。でもまだまだなんですよ』と語っていた。その姿には、20年前に感じたことと同じく、“本当に心底、野球が好きなんだなぁ〜”と思わされ、後輩と練習をし、語る姿には、一流と呼ばれる人のオーラの強さを感じた。 そのとき、“メジャーに挑戦をされないのですか?”と聞きたいと思いながら、私は言い損ねてしまった。 昨年21年間の巨人軍生活を終え、パイレーツとマイナー契約を結んだ時に、メジャーへの昇格を期待する私に友人のスポーツアナウンサーは、『絶対に無理!ありえない〜』と断言していた。それがこの結果。“はっはっはぁ〜、やったね、だから桑田投手はやるって言ったじゃない!”って感じだ。 『チャンスを頂いてありがとう。野球の神様にありがとう』と言っていた桑田投手に、夢は実現させるためにあるんですねと感謝したい気分だ。 果たしてメジャーリーガーとして、またケアンズに来てくれるのでしょうか!?
第133回 「番外編:バンコク旅行その2」
2007年06月18日
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| ▲これが“プーパッポンカリー”です。大きな爪の蟹が使われ豪華!こんな料理がB300〜B700位で食べられます。マジ、美味しいです |
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| ▲世界遺産のアユタヤで。ここは“ワット・プラ・シー・サンペット”という かつての王室専用寺院跡。3つの仏塔が並んで残り、釣鐘型のこの仏塔はスリランカ様式によるものだそうです。 |
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| ▲リビケンの編集部で作ったオリジナルのTシャツを着て、 トムヤンクンを味わう我がパートナー。夫婦でタイ料理に目がないんです! |
前号に引き続き番外でバンコク編を。 私たちがバンコクで楽しみたいのはなんと言っても“タイ料理”。やっぱり本場で食べる味は極うま。暑い気候の中、スパイスの利いた料理とタイのシンハービールはもう堪えられないっ!ニョクマム(魚醤)もパクチー(香草)も大好き。屋台もレストランもホテルも…、価格は幅があるけど、どこで食べても美味しいって私は思う。 タイ人の友人、ナイによると『タイでは様々な料理を安く屋台で買えるから、家庭で料理を作らないことが多いのよ』とのこと。『だからタイ人でタイ料理を作れない人が多いの。私は料理が好きだから、ケアンズに住むタイ人によくタイ料理を教えるのよ!』なんだそう。で…、『ついでに私も〜!』と教えていただいている。 そんなタイ料理、なんといってもプーパッポンカリーという、カレーペーストに卵を混ぜたもので蟹を炒める一品が私は大好き。今回友人のおすすめで行った『Mango Tree』という店で食べたこの味は、濃厚でとろ〜りマイルドで最高でした。指でつまみあげて、殻のついた蟹の身にしゃぶりつく…!このソースでご飯、何杯でもいけますって感じ。 また、ここのカオオップサッパロッというパイナップル炒飯がまた絶品!エビや魚などの具とパイナップルを、トマトソースでタイ米と炒めて甘酸っぱい味に仕上げてある。パイナップルの実をそのまま器にして盛り付けるこのメニューは、見た目も“熱帯”って感じでいい。このお店、次回も必ず訪れたっていう店でした。 そうそう料理といえば、タイではホテルでの朝食も見逃がせない。バイキング朝食のメニューの豊富さは、朝から豪華気分でい?い。タイ風のお粥にトッピングをいっぱい入れて食すれば、美味しくて朝から身体がご機嫌になる。うううっ…、今、こうして原稿を書いていても食べたくなる! その次のタイでのお楽しみは“癒し”のスパ、マッサージかなぁ。なんだか今は一軒家を改造した優〜雅〜な“邸宅スパ”がバンコクでは人気だとか。興味津々だったけれど、滞在期間が短かったため行けず…、よって手軽にホテル内のスパを2回利用。主人と大也がプールで遊ぶ間、私はマッサージ。観光、買い物、食事に歩き回った足はかなりの疲労状態。それを完璧にオイルマッサージで癒してくれる。“サバ~イ”(気持ち良〜い)。 満足したタイ旅行、いっぱい食材を買い込んできたので家でもタイ料理作り、頑張ろう〜っと。
第132回 「番外編:バンコク旅行」
2007年05月31日
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| ▲王宮は、本堂に翡翠で出来たエメラルド仏を祭るために、”エメラルド寺院”とも呼ばれます。これはひときわ目を引く金色に輝く仏塔。眩しいわぁ〜。 |
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| ▲「王宮で記念撮影だ〜。ってさぁ、オレ恥ずかしいんだけど…。周りの観光客たち、ヘンなオレたち親子を撮っていたぞ…」 大也 |
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| ▲「この真ん中の人、ホントは男性なんだよ。信じらんねぇ〜! ニューハーフショーに行ったんだけど、すっげ〜〜〜綺麗、ってお父さんもおばあちゃんも大喜びだったぞ!」 大也 |
私はタイが好き。タイの雰囲気と料理とあのむっ〜とした気候と…。汗をかいた肌に纏わり付く埃っぽさがなんとも私は好きなのだ。初めてタイを訪れたのは二十数年前。それから何度も訪れているが、興味は薄れない。 バンコクの慢性的な交通渋滞は、BTSと呼ばれるモノレールや地下鉄が出来て最近は少し緩和されたけれど、まだまだ凄い。人と車が入り混じった雑然とした道筋の喧騒には、なんかアジアの底力みたいなものを感じてしまうのだ。 野良犬もまだまだ多く、『狂犬病って怖いんだよね〜』と、尻込みしてしまう道も多い。それでも昔に比べると、車に轢かれて死んだ悪臭を放つ野良犬は減ったかな…。 そんなタイへ6年ぶりに、母親と母親のお友達も連れて家族で行ってきました。親たちは初体験のタイ、かな〜り楽しい旅でしたよ。 行く前にケアンズでのタイの友人、ノックに『タクシーで英語はほとんど通じないから、地下鉄とBTSで動きなさいね!』と忠告され、地下鉄&BTS Mapを渡された。さらに『タクシーは遠回りをする運転手もいるし、地元の人だって女性の夜の一人乗りはしないよ。どうしても街中で乗る場合は何人かで乗る。車体番号を必ず控える。そうして控えているんだぞ〜、ってことを運転手に分からせておくこと!』と言われた。 確かに過去のタクシー経験で、ホテルで夜に降りる際に、カメラ一式をトランクから出してもらう前に走り去られた経験がある。40万円以上のカメラ一式で、ショックな上、翌日は警察で半日間事情聴取と散々だった。 それでも私はタイが好き。“用心した上で楽しむ”ってことをみんなで誓って遊んできました。 さて、バンコクの観光と言えば、市内の王宮&寺院散策、ダムヌン・サドゥアックの水上マーケット、ムエタイにニューハーフショー、ナイトマーケット、ちょっと足を延ばして世界遺産のアユタヤや象に乗る!なんてことも出来るしエステも安くて嬉しい。そしてそして大〜好きなタイ料理!!!うううっ…、何を選ぼうか迷ってしまう。ケアンズを訪れる観光客たちが、アクティビティに悩んでしまう気持ちが少し分かったような気分。 で、まずはリバーサイドのホテルからチャオプラヤー川をクルーズしながら王宮周辺へ。相も変らずたくさんの観光客を集めるこの辺り。熱帯特有の蒸し暑い日差しに、埃と騒音と人々の活気と様々な臭いがごちゃ混ぜになって、なんとも凄い。 ミネラルウォーターを握り締め、きらびやかな寺院を見上げ、タイだぁ〜と胸を躍らせる親子なのでした。あっ…、もう書けない…続きは次回ねっ!
第131回 「その後の引越しは…」
2007年04月19日
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| ▲「ジェームス家族との写真だ。りさは不動産屋になめられているな。だからジェームスに催促の電話をしてもらったけど、それでもダメ!ケアンズの引越しって、大変だなぁ〜」 大也 |
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| ▲レンタルに関して、不安や疑問、困った時にはTUQ(テナントユニオンクイーンズランド)がフリーで相談にのってくれます。これはそこで貰った資料!日本語もあるよ |
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| ▲「とくにファンはかなり汚い!オレたちはタバコを吸っていないのにタバコの汚れがついてる、ってことは、コレって前の住人のだよなぁ〜。前は掃除したのかぁ???」 大也 |
結局、何度も『Bondを早く返して下さい?!』と言い続け(※友人、ジェームスも電話をしてくれた)や?っと銀行口座に振り込まれたのは当初の予定より1ヵ月半も遅い1月下旬。そして$300がBondから引かれていた。 ここでコレまでの流れを検証してみたい! まず、私たちが不動産屋に鍵を返したのが12月8日金曜の午前中。不動産屋は午後、部屋をチェックし、いくつかの修理点を指摘してきた。交渉後、業者によるBedroomの壁(範囲は1m×1m位)のペイントとキッチンの換気扇のフィルターを換えると主張した。が、業者は週末が休みのため、翌週月曜になり、その後ボンドを清算して振り込むと言った。 しかし、その11日月曜には部屋のオーナーは自分たちが住むためのリフォームで業者を入れ、すべての壁をペイントしなおし、ジュータンを剥がしてフローリングに換えると私に言っていたのだ。そもそも“壁塗りの必要はないよ”とオーナーが言うのに、不動産屋が“塗る”と主張しているのがヘンなのだ。 想像するには、不動産屋は全く補修などせずに“補修した”と、請求だけ私たちにするつもりに思える。 で…、ペイント代金は$300という。“じゃあ、業者に支払った領収証を送ってくれ!”と不動産屋に要求をしたが何も来ない。再び、ジェームスから催促の電話を何度も入れて貰ったが3月になっても来ない!いいかげんにしろ〜〜〜って感じだ。 『これ以上、送ってこない場合は手段を考えます!』というメールを不動産屋に送信。すると3日後に『今日(金曜日)送ったので来週には着くでしょう』と返事が来た。 そしてすでに2週間。まだ届いていない。 郵便はどこへ行ったのやら…!? ってな感じで、ケアンズではこういった不動産屋とのトラブルは結構多いと聞く。そんな噂を聞いていたからこそ、私たちは綺麗に掃除をし、次に住むオーナーとも話しをして引越し作業をしていたのに、あ〜ぁ相手は上手だった、という感じだ。 引越しの多いケアンズでは、電気代や電話代の支払いを最後までしないで引っ越してしまう人も多いと聞くし、ならば取れるところから取っちゃおう?ってことなのだろうか??? ちなみに日本でも家賃をちゃんと支払っていない賃貸住人が全体の10%もいると聞くし、日豪共に“なんだかねぇ〜”って感じなんだけど…。
第128回 「ヒンチンブルック島探訪 その2」
2007年02月04日
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| ▲「親子での〜〜〜んびりプールで浮かんでいるその脇を、でっかいゴアナが歩いていきます。なんとも雄大な光景ではありませんか!大自然、万歳〜っ!」 |
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| ▲悠然と歩くゴアナ。名前の由来は、発見された当初、イグアナの仲間と思われていてそれが訛ってゴアナとなったとか…、アボリジニ語…とか聞いたけど…。でっかいヤツは1.5m位あるよ |
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| ▲「コイツがゴソゴソやっていた犯人だ〜!朝に見たときは、ハムスターみたいでかわいいって思ったけど、深夜は得体が知れず、怖かったぞ〜。」 大也 |
前回に引き続いてヒンチンブルック島について書きま?す。大都会、東京のど真ん中で暮らしてきた我が親子、島では様々な生き物に驚かされました。 まず初めに驚かされたのはプールの脇を歩いていた恐竜の子供ような爬虫類Goanna!ノッシノッシ…(?)と悠然と歩くその姿にヒェッ?!まぁ、確かに熱帯雨林の中に建てたアコモデーションだから、そこにいるっていうのは当たり前の光景なのかもしれないけれど、人の気配を無視し、ピョロピョロ〜ッと先の割れた舌を出して歩く姿はなんか貫禄もあった。コイツの名前は『LACE GOANNA』、ゴアナとは大トカゲの総称のようで、豪州ではこの名で誰もが分かる生き物だ。全長1メートルはあった。泊まったBeach Cabinの前でもフツ?ウに歩いていたし、きっと島のいたるところにたくさんいるんだろう。まさに熱帯! 暢気にビーチで昼寝をしていれば、体中が痒い。見ればボコボコの赤い腫れ。音を立ててビュンビュン飛ぶ蚊がたくさんいるし、サンドフライも(小さすぎて見えないけれど…)わんさかいるはず。虫除けを塗るのを忘れていたのは明らかに甘かった…。Beach Cabinに戻って部屋の中は持参した蚊取り線香をつけモクモク状態にしたけれど、これじゃあ、人間だって部屋にいられない?って感じだったよ。 その夜、午後からビールを飲んでいた私は20時にはすでに眠りの中。その深夜、ゴソゴソガサガサと、ベッドの周りでする音で目が覚めた。かなり大きな音でひっきりなしに聞こえる。えっっ…!?昼間みたゴアナが部屋にいるの?いや、他のなんか生き物?ヘビだっているだろうし、何々!?、かなり気味悪い。全く気がつかずにぐっすり寝ている主人を起こして懐中電灯を探す。かなり逃げ腰体勢で現場を捜査。すると犯人はなんとマウス!私たちがゴミ箱に捨てた生ゴミを食べあさっていたのだ。そんなところに捨てた私たちが悪い??? どこから侵入してきたのか分からず、追い払えどもキッチンのシンクの奥に入り込み出てこない。“じゃあ朝まで出てくるな!”と閉じ込めたが、その後かな〜り長い時間、ゴリゴリゴリゴリ…やっていた。現場を翌朝調べれば、脱出しようと木の扉をかじっていたようで、鉛筆削りのカスのような木のくずが一山。コイツは『Melomys』というネイティブのマウスでした。 のんびりしにきたのに、なんだかかなり落ち着かない島だ。その後も奇妙なモノに出会ったので、もう一回、次号に続きを書きますね。
第127回 「ヒンチンブルック島探訪 その1」
2007年02月03日
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| ▲「ヒンチンブルック島のインレットをフェリーで進む。ワニも生息する大自然の中で、気分ものびのび〜。かなり親子でいい感じです! |
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| ▲「ビーチにはだれ〜〜〜もいない!ラグビーもキャッチボールもやりたい放題だぁ。最高に気持ちいい〜〜っ!!!」 大也 |
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| ▲「Tree Houseってこんな感じの鳥小屋風(?)の部屋です。実は、蚊やサンドフライがすごいから、私たちは蚊取り線香をつけっぱなしで部屋の中はモクモクでした。大自然の中は辛い部分もあるぞ!(笑)」 |
「まだまだ遊びに行ってない場所がケアンズ周辺にいっぱいある。親子2人でいると川遊びや島探検、キャンプ…というような野生的な(?)分野はどうも行きにくい。で、そういうトコへは主人が日本から遊びに来た!という時になる。そして今回の主人の来豪、1泊でヒンチンブルック島(Hinchin brook Island)へ行ってきたので、その報告です。 この島は日本で発売されているケアンズのガイドブックなどには登場していないと思う。私たちも“豪州の国立公園の中で最大の島で、ジュゴンの生息地として有名な場所”と、調べて初めて知ったし… その島には宿泊施設は1つで、Tree Houseとういう木の枝にまるで鳥小屋のように作られた部屋と、Beach Cabinがある。Tree Houseなんて面白そう〜と興味津々だったけれど、料金は3人で$390とお高め。“リゾート地”と思えば、そんなモノかもしれないけれど、“近所の島に遊びに来た”という感覚の私には高い。「木の上なんて上り下りは大変だしさぁ、Beach Cabinで良いよね!」と大也を納得させて、そっちを予約して出発。 ちなみにBeach Cabinは3人で$165。最高7人まで泊まれる。さらにもっと安く、というなら寝袋でキャンプっていう手もあるが… 島へのフェリーはカードウェルという町の港発で9時、1日コレ1本。大自然の環境を守るために1日に島に入れる人数を制限し、訪問者、滞在人数を把握しているそうだ。 乗船したフェリーは“ジュゴンは豊富なケルプを餌にこのあたりにたくさん生息していまぁ〜す”というアナウンスを流しながら進んでいたが、満腹なのか昼寝中なのかこの時はフェリーの周辺には気配すらなし。期待していたのに、残念っ! その後、フェリーはインレットに(入り江)入り込み、そこから小船に乗り換え、さらにマングローブや緑濃い木々が生い茂るいかにも熱帯だぞ!というエリアを進んでいった。途中、陸に降りて広〜い白〜いビーチで一休みしたり、ご機嫌なクルーズを楽しんだ。周囲を大自然に囲まれると、やっぱり穏やかな気分になれる。コレって体いっぱい吸う空気の影響なのだろうか…!? ケアンズに住んでいると自然が当たり前のように自分の周辺に溢れているので、その凄さに慣れてしまう、という部分があるけれど、改めて思う、“良いよね〜”って! クルーズ後、宿泊施設のあるエリアに到着するとお客さんや食料などを積みおろし、1日1本のフェリーはカードウェルに戻ってしまう。無人島じゃないけれど、なんか取り残されたような感じでワクワク気分!? さて、島での様子は次回に書きますね。
第126回 「鳥の砂洲、ミコマスケイで潜りました」
2007年01月23日
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| ▲「今から潜るぞ〜。後ろのミコマスケイの白い砂の上の黒い影は鳥だ!この鳥たちって、木がないから夜は砂の上に並んで眠るのかなぁ???」 大也 |
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| ▲オレが撮ったソフトコーラルだよ。いろんな珊瑚がいっぱ〜〜〜いでその間を、小さな熱帯魚が泳いでいて、熱帯魚をつかめそうだった! |
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| ▲ちょっと海の中は透明度がいまひとつ…だったけど、親子で潜るダイビングは、趣味を共有できてとっても楽しいですよ〜〜 |
「ケアンズに住んで4年目っていうのにまだ“Michaelmas Cay”ミコマスケイに行っていない。ケアンズに来てすぐの語学学校に通っていた頃、学校の遠足で行く機会があったのに、前々日に天候不良の予測でそのツアーが中止、それ以来、忘れていたのだ。意外に近くにあると“いつでもいけるし…”と、私の場合、優先順位が下がってしまうのだ。 大也もジュニアダイビングのライセンスを05年に取ったものの、そのダイビングショップが閉店になり、潜っていなかった。 「それじゃあ、せっかく気が付いたんだし、すぐ行こう〜!」とオーシャンスピリッツの船で近くて遠い(?)ミコマスケイに行ってきました。 港から2時間弱、船は綺麗だし、海も穏やか。の〜〜んびり甲板で過ごし、改めてGBR(グレートバリアリーフ)って美しいよねぇ?、優先順位をあげなくっちゃ、と痛感。 ご機嫌気分でクルーズを楽しんでいると、クンクンとなんか臭う。なんだなんだ???鳥小屋の中にいるような臭いだ。前方に見えてきたケイ(砂洲)には黒いモンがゴチャゴチャしている。よく見ると、コレが全部鳥鳥鳥…!聞いてはいたけれど、島中、砂浜の上、波打ち際、鳥だらけではないか。 ガイドのジャックさん(英語名だけど日本人で、とにかく真っ黒いユニークな方です)曰く、13種2万羽余りのアジサシやカツオドリなどが、このケイ(砂洲)を住処としているらしい。木は1本も生えていないのに、天敵がいないので、ここは鳥たちには絶好の住処らしいのだ。 少々呆れるような光景を横目に、この鳥臭〜い砂洲には私たちは上陸せず、すぐにダイビング〜!と海の中へ。やっぱり好きなんだよね、ダイビング。多少の緊張感と妙にリラックスする感覚。差し込む光の中で浮かず沈まず…の浮遊感。予測の出来ない海の生き物の登場や、うん〜、最高。 ちょっと風の強い日が続いていた影響で海の中の透明度はいまひとつだったけれど、海亀やサメ(ホワイトチップ)、スパインチーク(クマノミ)や大きなコッドも見られて大也もご機嫌。オニヒトデがGBRの珊瑚を食い散らしているというニュースを聞いたけれど、この日のポイントの珊瑚は元気でほっとする。 やっぱり自然って計り知れないパワーを持っているよね。そうそう、船のランチってあんまり期待できないことが多いけれど、オーシャンスピリッツは美味しくて久々、エンジョイした休日でした!
第125回 「小学校の卒業式でした」
2007年01月04日
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| ▲「黒のスーツで、なんかギャングのように見える???オレは大人になったような気分だったなぁ〜」 大也 |
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| ▲チャーチでMassがありました。いつもはお喋りの多い子供たちも、この日は静粛な(?)顔つき。練習もだいぶしたようで、本番はみんな良い顔をしていましたよ。 |
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| ▲「卒業した〜!卒業証書と記念のペンとCDを貰ったよ。でも、本当はもっとみんなと一緒にこの学校でサッカーしたかったって気もするんだけどなぁ〜〜〜」 大也 |
「みんなタキシードだよ〜」 「そうそう、女の子はメイクしてドレス!」 と大也の同級生が言う。卒業式の服装のこと。 「えっ?だって夏だよ、タキシードなんて暑いじゃないの?」と私。 「毎年、チャーチで倒れる子がいるんだって。だからウォーターボトルを持って来るようにって先生が言ってるよ」という。マジで???タキシードなんて持っていないし、どこで買うの?あるいはレンタル?!と焦る。 このリビケンの編集部に聞いてみても、「え〜っ、そうなんですかぁ?!」と現状不明。まぁ、ケイコさんもカズさんのところも子供たちは大也より小さくてまだ卒業式を経験してないからねぇ。 で、学校のオフィスに聞いてみれば、「そうねぇ、中には着てくる子もいるけれどみんなじゃないわよ。でもカジュアルじゃなくて長袖、長ズボンの方が良いわね。親はドレスの人もいるしスーツの人もいるし…」との答え。 タキシードどころかフォーマルだってない我が家は、早速MYERのフォーマルコーナーで黒の長ズボンにYシャツ、ネクタイを購入し、それに合わせて革靴も買った。
12月中旬にあった卒業式は夕方、教会に集合し、 Graduation Massを行い、その後、隣接するハイスクールの食堂で夕食会が行われた。 Fatherと呼ばれる神父さまの教えを聞き、歌を歌ったり、子供の代表が感謝の辞を述べたり、流れは日本の卒業式に似ていた。日本にある謝恩会は、卒業生や親が先生に対してお礼をするための会だけれど、ここでの夕食会は先生が生徒を見送る会だった。はっきり言えばあまり美味しくない料理を(スミマセン…)食べながら記念撮影を繰り返し、学校生活のスライド上映を見て、先生と生徒の投票で選ばれた“Students of the year”の表彰で終了。 大也は転入早々、何度かトラブルやけんかでの怪我が続いたけれど(エッセイにも書きました)、“まぁ、私たちは新人だし外国人だし仕方ないっかぁ?!” みたいな、今にして思えば割と楽天的な考えで過ごしてきた。でもあっという間に馴染み、ケアンズでの小学校生活は友達に囲まれた楽しいご機嫌の日々だったと思う。 そうそう服装はといえば、タキシード姿の男の子もいたけれど、全体的にはフォーマルなお洒落程度だった。そして、購入場所も限られているケアンズならではというか、同じ服の子が何人もいた。大也も親友のトムと打ち合わせることもなく、ネクタイまで同じ。 ハイスクールはいくつかの学校に分かれてバラバラになるけれど、それぞれの学校で頑張ってね、みんな卒業おめでとう!
第10回 電化製品はどう繋ぐ…!?
2003年07月30日
やっと、宿泊していたコンドミニアムから自分の車で(やったぁ〜!)自分の部屋に移動でっす。うふふふっ、思わずスキップしたくなる気分でっす。 セダンの車に全部入ってしまう程の家財道具一式を積んでマイカーは一路我が家へと向かいました!って言っても宿泊していたコンドミから走行時間数分なんだけどね…。 無事現地到着後、うきうきしながら少ない荷物を親子で積み下ろし、文化的には基本水準で暮らしたい!と購入したTV、マイクロウェィブ、ライスクッカー、トースターを設置。ちなみに34cm型の中国製のTVはA$199。3店はしごして一番安いのを買いました。 欲しかったけど予算節約の折、見送りになった製品はビデオデッキ、掃除機、浄水器、コーヒーメーカー、湯沸し機。少し寂しい気もするけどケアンズで長く生活したいから節約精神はかなり大切!と心に誓うのでした。 ちなみに大也がplay station2のマシンを日本から持ってきたのでCDは聞けるし、日本から持って来たDVDのソフトは見られます!(※こっちで売っているDVDやゲームソフトは再生不可能だけどね)でも、電圧が違うから日本で買ってきた変圧器を付ける事になります。そして差し込み口はハの字型でアース端子用の穴もある3つ又だからアダプターを付ける。 よしよし…、あっといけない、こっちは差し込み口にスイッチがついていてこれを押してONにしないといけないんだ。プレステ設置完了。
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▲町の真ん中、エスプラネード沿いのビーチには自然のペリカンがいる。やっぱ南国で田舎なんだなぁ・・・って思う風景です。 |
しかしさぁ、困った…TVの映像が出ないぞう!!!何でダァ、電源を入れる他に何をしたらいいんだっけ、んんん???解明しようとしても取扱い説明書が全部英語で(当たり前!)理解できない部分がかなりある。そう、電話機も一応電源はつながったけど留守電の応対のメッセージに自分の声を入れるやり方が分からない。これを電子辞書を使って解読しようとしたらかなりの時間を労する事は明確である!!!なんせ日本語で書かれていたとしても私にはかなり苦手な分野なのである。ではどうするか? そこは日本の教えに従うのが日本人だろう(急に日本人意識が目覚める)。困った時には『遠くの親類より近くの他人』って言う諺があるじゃないか。So、 Neighborだぁ!!!。ではNeighborにaskしてみよう。急に英単語が出てきたのはneightborにaskする時はちゃんと Englishでaskしないと通じないからだ。何だかヘンだけど諺と英語の合体で、日豪親善かぁ?! って事で、TVの件は結論が出ないまま…to be continued!です。
第9回 ハマさんのお話し
2003年07月09日
車探しを一緒に付き合ってもらったハマさんの面白い話を今回は書くね。 そう、ハマさんを始めとして、ワーキングホリディで渡豪している若者がケアンズにはかなり目立つんだ。このビザは名前の通り働きながら休日を楽しむビザなんだよね。いいなぁ〜ってため息だね、私には。
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▲「カンガルーって怖くないよ。でもよく食べるんだよね!」このあと、カンガルーに袋ごと餌を取られました…。 |
さて、ハマさんは27歳の沖縄出身の男性で、浜元盛道さんって言う人。沖縄では病院で放射線技師をしていたらしい。そのハマさんの豪州でのワーキングで興味深い話しを聞いたんだ。 それが『真珠養殖のバイト』の話。何でも無人島で真珠を育てるバイトだったんだって。オーナーは日本人で、真珠養殖を広くオーストラリアの人たちに教えた有名な養殖の元祖らしい。仕事はそのオーナーから真珠の育て方を学び、いちから育てていく!って言う仕事。 仕事現場は無人島の金曜島。何でも木曜島に飛行機で行ってそこから船で渡るらしい。電気、ガスもなくて自家発電の電気があるだけ。で、掘っ立て小屋のようなところに寝泊り生活をする。 「小屋があるので雨はしのげるし、そこは無料で泊まれます。食料は自分たちでその日に食べる魚を捕ったり果物を採ったりある程度は自給自足も出来ます。数日おきに自分たちで船を漕いで20分ほど離れた木曜島に足りないものを買出しに行っていましたよ。」とハマさん。 何だか今、日本で放送されている『サバイバー』という番組みたいだなぁ(知っている?)。男性何人かでその島に住みながら真珠を育てていたらしい。 バイト代はA$250/週。あまりお金を使う事がないので、これは良いバイト代らしい。オーナーは職人気質の厳しい人で無駄に対してかなり煩かったとハマさんは言っていた。 「3歩で歩ける距離を4歩で歩くと怒るような人なんです」 ハマさんはそのバイトを3ヶ月したそうだ。 結構豪快なバイトだと思わない???そんな経験が出来るなんて、私にはかなり羨ましい気がしたんだよね〜。 ハマさんはそのバイトの後、豪州をラウンド中に自分の荷物から目を離したわずかな時間に、パスポートとお金以外のすべての荷物を取られたらしい。きっと無人島で暢気になり過ぎていたんだろうなぁ。 ハマさんはその話を私にしてくれた日から3日後に、フルーツピッキングのバイトに、ケアンズから2時間ほど離れた場所に1ヶ月間の予定で行ってしまい、その後、会えないまま帰国してしまったんです。多分、今は沖縄で日焼けしたまま、また放射線技師の仕事をしているのでしょう。元気かなぁ、無事、社会復帰は出来たのかなぁ?少し心配です!
第8回 やっぱり車は安心して乗る!だよね!?
2003年07月08日
私は車は絶対に欲しい! 「今度の店にはあるといいですねぇ〜」とボソッと言うハマさの言葉は、かなり祈りに近い!私はだんだん、車って動けばいいんだよねって感じになって来ていた。動けばいいというか動かせれば良いと言うか…(前回書いたんだけど、マニュアルは私には動かせなかった!)。 よし、ここで決めるぞ!と意気込んで入った店では『オートマ』しかチェックしない事にした。 見渡せばシートの柄が日本で乗っているうちのOPELと同じ車を発見〜!これは何だ?とドアを開けてみたら、オートマだし計器の並び方も全く同じだぞ…方向指示器とワイパーが逆のところまで同じだ。でもOPELのマークはなくHOLDEN言う豪州のメーカーの車になっている??? が、ボンネットを開けるとOPELのマークとTOYOTAのマークが中に付いていた。聞いてみると「この車は豪州のメーカーなんだけど作っているのは OPELとTOYOTAだよ」って言う。ただし、この会話のやり取りにおいて私たちの英訳があっているかは不確か。でも事実として仕様は全く同じなんだ 98年製のセダンで走行距離は約85000・。 いいじゃない、いいじゃない、10万・を切ってるよ、素晴らしいじゃない。でも、価格を除けばね!と言うのは、当初の予算A$1万を遥かに超えてA $15990なんだよね〜、これをA$15000に下げるって言うけど予算の1.5倍じゃないか…。 まぁ、それでもとにかく試乗する。当然のことながら日本で毎日乗っていた車と同じ仕様な訳で運転はとっても楽だ。 「これがいい〜これがいい〜!これなら死なずにすむぅ〜!」と、大也は大絶賛(前回これも書いたけど、マニュアル車に試乗して大也は恐怖体験をしたから)。 ハマさんも「これに決まりですかねぇ」 さらに「それに、もしこの車を手放す時には、まぁまぁの価格できっと売れるんじゃないですかぁ?」と押しのひと言。「そうか、高く売れるかぁ!」と、押しの一言に押される事にして、この車に決める事にした。 実は現実問題、これ以上車探しを続ける体力&気力が、厳しい暑さの中の3人にはすでになかったのであります…
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▲(上)「これってラグビーボールみたいな形だけど、スイカだよなぁ…」マーケットで覗き込む大也 (下)「1個2$50Cだからコインは…っと…」買い物も出来るようになりました〜。かなり甘くて美味しいパイナップルは大好物です。 |
それにしても、日本では8万・乗った車を売ろう!なんて私は思いもしなかったはずなのに、今は「8万・の車に更に乗って、手放す時は高い価格で売るんだぁ〜」になってしまったんだよね。『郷に入りては郷に従え』(正しい例かぁ?)って事かな〜?! そうそう、うちの日本の車、OPELも8万・を超えて乗り換える話が出ていたけど冗談じゃない〜!!!まだまだエンジンに何の問題もないし10万・、15万・を目指して乗ってもらいましょう〜。 「日本のダンナさま、よろしくでっす!」
第7回 豪州の中古車市場は…!?
2003年07月07日
ワーホリ中のハマさんと一緒にいよいよ中古車探しだ。 中古車センターはMulgrave Road沿いに何軒も並んでいるので、早速かなり厳しい暑さの中、行ってみる事にした。 「豪州の中古車はかなり高い!これを覚悟する事」って日本で言われて来た。 こっちではスターレットが新車でA$15000前後で売られていて、それを数年乗って売却する場合でもA$1万前後で売れるらしい。何年か乗った後に購入時の約2/3の価格で下取りなんて、日本では考えられないよね! 「A$3000位の中古車もあるけど、よほどメカに強くない限りお奨めはしないねぇ」と、こっちに来てからも何人かに口を揃えて言われた。どうも安物を買って修理修理でかなりお金をつぎ込む事が多いらしい。 ギアはマニュアルが普通のようで、オートマは数が少なく価格もさらに高くなる。どうも『豪州では車の予算をケチるな!』って言う事の様だ。 と言う状況下、私の予算はとりあえず頑張ってA$1万にした。
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▲道路沿いに並ぶUsed Car Center。車が必需品のこの国なのになんで、こんなに高いの?! |
ところで中古車センターには車はいっぱい並んでいるんだけど、お客が全然いなかった。やっぱり高いから?これで営業は平気なの?って、余計な心配を私はしてしまったんですが…。 しかし、そんな人の心配をしている場合ではなく、ハマさんと私の英語で何とかこっちの要求を伝えながら車探しだ。この日はクラクラしそうな暑さだった。アスファルトからは陽炎が揺れているっていう状況だ! さて、予算内のA$9990で何台か車を発見したんだけど、走行距離がビックリ仰天(何か懐かしい言葉だなぁ)。17万・だぁ22万・だぁと、信じがたき数字のオンパレード(これも古い言い方?!)。 「こんなのは問題ないよ、普通さ!手入れをしてるから安全だし、豪州では20万・なんて全く気にしないよ」と言われるが、本当かぁ!?って思ってしまう。広い国だから走行距離が多いって言うのは分かるけどさぁ…。 「そんな事言うなら、ちょっと試乗させてよ」って事で国際免許をコピーして預け、付近を走らせて貰う事にした。 まずはA$9990の、走行距離17万・のコンパクトなオートマ車。クーラーは付いてはいるけど効いてるの?って感じ。あれっ?!アクセルを全開に踏み込んでもスピードが出ない、これはダメだ〜。1台目にしてガクッ☆ 私としてはオートマ希望だけど、売られている絶対数が少なくて価格も高く、選ぶ余裕があまりない。じゃぁ、20年ぶりにマニュアルも試してみるか!? と、意気揚揚にA$7990の走行距離15万・の車に乗ってみる。助手席のハマさんにひとつひとつ運転指示を出してもらうんだけど、ははははっ〜出来ないよぅ!ペダル3つの踏み込みが全然合わないじゃないかぁ。後部席では大也が「死ぬぅ〜!」とギャーギャー叫んでいる。 「マニュアルは止めておきましょかっ!」と言うハマさんのアドバイスはかなり正解だと私も思う。しかたなく、もう一軒、オートマを求めて行ってみるか…と、陽炎の中をとぼとぼ汗を流しながら歩く3人なのでした。 …to be continue!
第6回 車はやっぱ必需品だよねぇ…
2003年06月11日
ケアンズでは自転車でいいかぁ〜って思ってたんだけど、『自転車』は『自動車』と同じように走る!と言う交通ルールで、慣れていない子供には危なそう…。逆に車は日本と同じ左側通行で右ハンドル。すぐに「車だ!」に車線変更、じゃなくて方針変更。 こっちは中古車センターも土曜の午後と日曜はお休み。土日に客が来そうな気がするのだけど営業していない。 そう言えば最初に滞在していたコンドミのフロントにいたお父さんが言っていたっけ…「日本人は何でそんなに働くのか?休みは何でそんなに短いのか?」って。「人生もっと楽しんだ方がいいよ、ケアンズはいい所だからゆっくりしていきなさい」って。 土日が休みである事に対して不自由を感じないんだろうなぁ。 さらにグッドフライデー、イースター、アンザックディetc…とにかく祝祭日もショッピングセンターや店はほとんど1日中休みだしね〜。私たちは豪州で休みが続くGWのような時期にちょうど引っ越しだったからかなり影響を受けてしまったね。 そうそう、銀行は日本は15時で終わっちゃうけど、こっちは16時まで、金曜は17時までやっている。唯一、君達は良く働く、エライ〜!って感じかなぁ。 まぁとにかく私も住民(?)にしばらくなる訳で、不自由を感じないようにしよう。
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▲プールに浮かび続ける我が息子・大也。瞑想の境地に入っています?! |
さて、車探しなので Used Car Center へ行く訳なんだけど、車=メカ、に全く知識がない私はいったい何を基準に選べばいいんだろうか??? それとこっちは「中古車が高い」って聞いている。新車で購入して高く売って帰ると言う手もあるよ、とも聞いている。 車はとにかくトラブルが発生せず、ちゃんと安全に走ってくれる事。これがやっぱ一番だよね。出来ればオートマがいい。値段だって安ければ安い方がいい。じゃあそういう車はどうやって見分けるんだぁ?まぁ、店に聞けばいいのかもしれないけどさぁ…。 で、コンドミで知り合ったワーホリで来ているハマさんと言う、日本でエックス線技師をしていた男性にお願いをして付いて来てもらう事にした。男性は車に詳しいだろうっていうかなり大まかな判断なんだけどね(そう、このハマさんって面白い経験をしている人だから今度紹介するね!)。 しかし、ハマさんはこっちで車を購入した経験はないから、バイト先のオーナーにいろいろ現実問題を聞いていた…。でも1人で行くより2人なら心強いよね(大也も入れたら3人だぁ〜)!? 次回の車探し報告を、こうご期待っ! …to be continue!
第5回 Let’s move ! なんだけど…
2003年06月10日
部屋の賃貸審査は無事OKだった。ホッ! 借りる部屋はF/Fとなっているけど、大きな家具しか備え付けられていないから、買い揃えなけれ









































